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▼ 終盤のメバル
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
もう九州のメバルは終盤を迎えてきているのですが、今まで見向きもしなかったポイントでメバルがかなり釣れちょっと驚いています。
たまたま入ったポイントは藻場が隣接する堤防で普通に藻の間の砂地のハニースポットを狙っていたのですが全く反応がなく、たまたまピックアップの為に巻き上げていた時に携帯が鳴り一瞬堤防際の石組の基礎の上でジグヘッドが止まった瞬間にガンッと何かが食った!
干潮間際だったので水深10cm位しかなく所々石が露出しているような場所なので訳が分からないままやり取りをして浮かせたのはブルーの25cm!

こんな所でメバルが食うのかと!驚いたのですが、再現性を探るべくドシャローなのでジグヘッドをドライバーヘッドの0.5gに変更して堤防と平行に投げ石組の上をスローにリトリーブして探るとほぼ一投一匹でブルーが釣れてくる!
どうも石組の隙間の穴の中にいて穴から飛び出してくるようで引いて食わなくなると石積みの上に置きステイさせてトィッチを入れてやるとまた食ってくる!
実に面白く暫く楽しんだのですが、さすがに石が完全露出すると食わなくなった、そこで潮位の高かった時には何の反応もなかった石組の横の砂場に入れるとすぐにアタリ!
そこは水深30cm位しかない超シャローなのですがリトリーブではなく軽量リグでのスローフォールで攻めると反応してくる。
ワームも色々試したのですが、キメラベイトの反応がダントツによくキメラベイトのスローフォールが効くのかもしれませんが兎に角良く釣れた!
タックルデータ
ロッド: SBR−64
ライン: ピンキー0.4号
リーダー: ジョイントライン1.2号
ジグヘッド: ドライバーヘッド0.5g〜0.75g
ワーム: キメラベイト にじ だいだい たくわん
どうも潮が引いたので石組の穴から外に出てそのスペースで食っているようで、潮が高い時には穴から出てこずに堤防に当たる潮によるヨレで沈んでくるベイトを食べてそのヨレがなくなるほど潮位が下がると今度は露出した石積みにより出来るヨレで沈むベイトを食べに出てくるということらしい。
どちらにしても警戒心が強いのか沖に出ることはなくその石積みを中心に生活をしているようで沖の藻場の中を丹念に探ったのですが単発で食ってくるくらいで殆どがその石積みの中にいるような感じでした。
携帯がならなかったら全く気にせずにスルーしたようなポイントです、やはりこんな所には居ないとの思い込み固定概念は良くないと思い知らされた釣行でした。
もう九州のメバルは終盤を迎えてきているのですが、今まで見向きもしなかったポイントでメバルがかなり釣れちょっと驚いています。
たまたま入ったポイントは藻場が隣接する堤防で普通に藻の間の砂地のハニースポットを狙っていたのですが全く反応がなく、たまたまピックアップの為に巻き上げていた時に携帯が鳴り一瞬堤防際の石組の基礎の上でジグヘッドが止まった瞬間にガンッと何かが食った!
干潮間際だったので水深10cm位しかなく所々石が露出しているような場所なので訳が分からないままやり取りをして浮かせたのはブルーの25cm!

こんな所でメバルが食うのかと!驚いたのですが、再現性を探るべくドシャローなのでジグヘッドをドライバーヘッドの0.5gに変更して堤防と平行に投げ石組の上をスローにリトリーブして探るとほぼ一投一匹でブルーが釣れてくる!
どうも石組の隙間の穴の中にいて穴から飛び出してくるようで引いて食わなくなると石積みの上に置きステイさせてトィッチを入れてやるとまた食ってくる!
実に面白く暫く楽しんだのですが、さすがに石が完全露出すると食わなくなった、そこで潮位の高かった時には何の反応もなかった石組の横の砂場に入れるとすぐにアタリ!
そこは水深30cm位しかない超シャローなのですがリトリーブではなく軽量リグでのスローフォールで攻めると反応してくる。
ワームも色々試したのですが、キメラベイトの反応がダントツによくキメラベイトのスローフォールが効くのかもしれませんが兎に角良く釣れた!
タックルデータ
ロッド: SBR−64
ライン: ピンキー0.4号
リーダー: ジョイントライン1.2号
ジグヘッド: ドライバーヘッド0.5g〜0.75g
ワーム: キメラベイト にじ だいだい たくわん
どうも潮が引いたので石組の穴から外に出てそのスペースで食っているようで、潮が高い時には穴から出てこずに堤防に当たる潮によるヨレで沈んでくるベイトを食べてそのヨレがなくなるほど潮位が下がると今度は露出した石積みにより出来るヨレで沈むベイトを食べに出てくるということらしい。
どちらにしても警戒心が強いのか沖に出ることはなくその石積みを中心に生活をしているようで沖の藻場の中を丹念に探ったのですが単発で食ってくるくらいで殆どがその石積みの中にいるような感じでした。
携帯がならなかったら全く気にせずにスルーしたようなポイントです、やはりこんな所には居ないとの思い込み固定概念は良くないと思い知らされた釣行でした。
- 2015年6月1日
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