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こんばんは。
ご無沙汰しております。
とうとうキメラとフィッシュライクの本型が出来上がり試し打ちが出来て来た!
![xjk9sjxhbswrdr3a636u_480_480-bbc9be3b.jpg](/p/xjk9sjxhbswrdr3a636u_480_360-3d55ea7b.jpg)
ワームフォルムに関して一昔前はより動く程良いと思っていたが、オクトパスやJr. の様にワームの本体は余り動かず、テールだけが僅かに動き微波動出す様なタイプの方がアジの活性は関係なく良く反応する様に思う様になった。
実際に潜って確認しても大きく動くタイプのワームと比較した時に動かないタイプのワームの方が魚の反応が違った。
アジの活性が高い時には強い波動のワームが良く反応すると思うのですが、低い時は波動は本当に必要なのかと思える。
活性の低い時というのは、アジが食欲の無い状況なので食う為の移動距離も短いので強い波動でアピールするよりも近くのアジに静かに何だろうかと気にさせる方が効果がある様に思う。
これはあくまで僕の考え方ですが、アジを観察しているとそのように思えてきます、最も強い波動にしか反応しないアジもいるので先ずは波動の小さい物で使いフォローで波動の強い物を入れたら効果的なのではと、活性の低い時に強い波動の物を使用するとアジが反応しなくなることがありそれならば影響の少ない物から使いフォローで強い物を入れた方がと考える訳です。
今回のワーム二種は、どちらも波動を抑えるようにしておりアジの活性が低かったり密度が薄い時に動き過ぎる事無くレンジキープがし易い様に設計されております。
フィッシュライク
![9nscd43xs6wyoj634tfu_480_480-6c01031f.jpg](/p/9nscd43xs6wyoj634tfu_480_360-2638a5db.jpg)
このワームは、小魚を模してますがヘッドのくびれと薄いテールが特徴で普段のロッドアクションでは薄い尾びれの部分が微妙に動き小さな波動をだし大きくしゃくったらヘッドのくぼみから曲がりかなり強い波動を出します。
強弱使い分けて頂くと良いワームです。
キメラ
![z8ui5x36tfwchkcnv7mk_480_480-85967288.jpg](/p/z8ui5x36tfwchkcnv7mk_480_360-c9050dfa.jpg)
このワームは、弊社スタッフのヨネ君がダブルJR.というJr.を二本刺し外房の表層のアジを攻略していていたのを知っていたので有る時に壱岐でダブルオクトパスはどうだろうかと試した時に他の人には反応しないのに僕だけが入れ食いになった。
しかし、ダブルオクトパスは刺し難く後から刺すワームが立ってしまいそうすると全く食わなくなくというリスクも有り正直釣れるが邪魔臭い(笑)
そこで新型ワームを作るとなった時にダブルオクトパスの様なフォルムでもう少し吸い込み易い様にスケールダウンし元々スローフォールの為に使用していた物だからその点をもっと強調してみようとなった。
そこで出来上がったのがこのキメラです。
全長2.0in. 二本重ねる様なフォルムですがダイヤモンドヘッド、ストリームヘッド、ザ•豆 全てに対応しており腹側に空室が有るのでそこに空気が入り浮力が増します。
![xoech65wez6ogzid35fb_480_480-c0f19ee9.jpg](/p/xoech65wez6ogzid35fb_360_480-f160ee5f.jpg)
オクトパスと比べたら水槽で目で確認出来る程フォールスピードが遅かった、これならば活性の低いアジにもレンジキープし易く対応出来ると思えた。
空室が出来たお陰そこに曲がりのポイントが出来たのでアジも吸い込み易く15cm位のアジも丸呑みして来ました。
フィッシュライクとキメラが出来る事によりメデューサ、オクトパス、JR.とローテーションに隙がなくなりより細かい対応が出来る様になりました。
十月発売ですので宜しくお願いいたします。
ご無沙汰しております。
とうとうキメラとフィッシュライクの本型が出来上がり試し打ちが出来て来た!
![xjk9sjxhbswrdr3a636u_480_480-bbc9be3b.jpg](/p/xjk9sjxhbswrdr3a636u_480_360-3d55ea7b.jpg)
ワームフォルムに関して一昔前はより動く程良いと思っていたが、オクトパスやJr. の様にワームの本体は余り動かず、テールだけが僅かに動き微波動出す様なタイプの方がアジの活性は関係なく良く反応する様に思う様になった。
実際に潜って確認しても大きく動くタイプのワームと比較した時に動かないタイプのワームの方が魚の反応が違った。
アジの活性が高い時には強い波動のワームが良く反応すると思うのですが、低い時は波動は本当に必要なのかと思える。
活性の低い時というのは、アジが食欲の無い状況なので食う為の移動距離も短いので強い波動でアピールするよりも近くのアジに静かに何だろうかと気にさせる方が効果がある様に思う。
これはあくまで僕の考え方ですが、アジを観察しているとそのように思えてきます、最も強い波動にしか反応しないアジもいるので先ずは波動の小さい物で使いフォローで波動の強い物を入れたら効果的なのではと、活性の低い時に強い波動の物を使用するとアジが反応しなくなることがありそれならば影響の少ない物から使いフォローで強い物を入れた方がと考える訳です。
今回のワーム二種は、どちらも波動を抑えるようにしておりアジの活性が低かったり密度が薄い時に動き過ぎる事無くレンジキープがし易い様に設計されております。
フィッシュライク
![9nscd43xs6wyoj634tfu_480_480-6c01031f.jpg](/p/9nscd43xs6wyoj634tfu_480_360-2638a5db.jpg)
このワームは、小魚を模してますがヘッドのくびれと薄いテールが特徴で普段のロッドアクションでは薄い尾びれの部分が微妙に動き小さな波動をだし大きくしゃくったらヘッドのくぼみから曲がりかなり強い波動を出します。
強弱使い分けて頂くと良いワームです。
キメラ
![z8ui5x36tfwchkcnv7mk_480_480-85967288.jpg](/p/z8ui5x36tfwchkcnv7mk_480_360-c9050dfa.jpg)
このワームは、弊社スタッフのヨネ君がダブルJR.というJr.を二本刺し外房の表層のアジを攻略していていたのを知っていたので有る時に壱岐でダブルオクトパスはどうだろうかと試した時に他の人には反応しないのに僕だけが入れ食いになった。
しかし、ダブルオクトパスは刺し難く後から刺すワームが立ってしまいそうすると全く食わなくなくというリスクも有り正直釣れるが邪魔臭い(笑)
そこで新型ワームを作るとなった時にダブルオクトパスの様なフォルムでもう少し吸い込み易い様にスケールダウンし元々スローフォールの為に使用していた物だからその点をもっと強調してみようとなった。
そこで出来上がったのがこのキメラです。
全長2.0in. 二本重ねる様なフォルムですがダイヤモンドヘッド、ストリームヘッド、ザ•豆 全てに対応しており腹側に空室が有るのでそこに空気が入り浮力が増します。
![xoech65wez6ogzid35fb_480_480-c0f19ee9.jpg](/p/xoech65wez6ogzid35fb_360_480-f160ee5f.jpg)
オクトパスと比べたら水槽で目で確認出来る程フォールスピードが遅かった、これならば活性の低いアジにもレンジキープし易く対応出来ると思えた。
空室が出来たお陰そこに曲がりのポイントが出来たのでアジも吸い込み易く15cm位のアジも丸呑みして来ました。
フィッシュライクとキメラが出来る事によりメデューサ、オクトパス、JR.とローテーションに隙がなくなりより細かい対応が出来る様になりました。
十月発売ですので宜しくお願いいたします。
- 2014年8月3日
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