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▼ 34&LIVRE コラボハンドル第四弾!
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
34&リブレ のコラボハンドル第四弾の形が大体決まりました!
今回のハンドルは、2アイテム出そうと思っております。
従来のアームの長さの78mmと今回の目玉である70mmの長さのモノを2アイテムリリースしようと思っております。
78mmのモノに関しては、依然お問合せが多いので再度ノブとアームのカラーを変えたモノを3種類出す予定です。
そして今回の目玉の70mmですが、これはリブレさんが絶対にウチでは出せないと言っていたモノでそれを無理矢理交渉して出す様にしてもらっており、僕なりの拘りがかなり有るものです。
今、アジングはスローアジングが主流になりつつ有ります。
これは、ご存知の様にアジの活性が高い時は速く動く物に反応するのですが、活性が低い時や、アジの数が少ない時はジグヘッド等のリグを速く動かすよりゆっくり動かした方がアジとコンタクト出来る確率が上がり釣果も上がる。
この為に今アジの少ない地域を中心にスローアジングが盛んになって来ております。
スローアジングとは、基本的に余り動かさないアジングなのです。
トィッチにしてもエギングの様に動かすのではなくて手元で小さく動かす、これは動かし過ぎると釣人からラインが斜めに伸びている為に手元でロッドを幾らシャクッてもジグヘッドが上には決して上がらず、前に来る様になります。
大きく動かせば動かす程その動きは顕著になりアジの居るポイントに入れているジグヘッドを自ら離している事になります。
ですから、アジの少ない地域や活性の低い時にはアジに長くワームを見せてやらないと反応しないので出来るだけジグヘッドの動き幅を狭くしてスローに釣る様にしないといけないのです。
その様な釣りを展開して行くとトィッチ等に因るスラックの処理もスローに行わないと巻き過ぎてしまうので、ハンドルの巻き取り抵抗が欲しくなりました。
ほんの少し巻き取り抵抗が増すだけで扱いは全然違いグリスで調整する事は難しく、それよりもアームの長さを短くする事でそれに対応出来るのではと考えました。
そこでリブレさんに製作を依頼したのですが、リブレさんも今迄に作った事がない長さなので全て一からの製作になり中々難航しておりましたが、大体の所が決まったのが前回のブログでお知らせした時だったのです。
アームが出来たら今度は、ノブの焼き色の問題があって僕の好きな色が有るのですが、それをやるにはちょっと特殊技術が必要でそれは、コラボハンドルのノブは軽量化と平ノブにする為に0.6mmの厚さのチタンを使っており、通常リブレさんのものは0.8mmから1mmの厚さの物を使用しておられかなり焼くのが難しいらしい。
今その焼き色に付いて色々やり取りをしております、それはあの焼きが出来るのはリブレの社長さんしか出来ず一個一個焼いてもらっており薄いチタンは非常に難しいので大変らしいのです。
でも大体話が決まりつつ有り、近い内に写真もアップ出来ますので宜しくお願いいたします。
34&リブレ のコラボハンドル第四弾の形が大体決まりました!
今回のハンドルは、2アイテム出そうと思っております。
従来のアームの長さの78mmと今回の目玉である70mmの長さのモノを2アイテムリリースしようと思っております。
78mmのモノに関しては、依然お問合せが多いので再度ノブとアームのカラーを変えたモノを3種類出す予定です。
そして今回の目玉の70mmですが、これはリブレさんが絶対にウチでは出せないと言っていたモノでそれを無理矢理交渉して出す様にしてもらっており、僕なりの拘りがかなり有るものです。
今、アジングはスローアジングが主流になりつつ有ります。
これは、ご存知の様にアジの活性が高い時は速く動く物に反応するのですが、活性が低い時や、アジの数が少ない時はジグヘッド等のリグを速く動かすよりゆっくり動かした方がアジとコンタクト出来る確率が上がり釣果も上がる。
この為に今アジの少ない地域を中心にスローアジングが盛んになって来ております。
スローアジングとは、基本的に余り動かさないアジングなのです。
トィッチにしてもエギングの様に動かすのではなくて手元で小さく動かす、これは動かし過ぎると釣人からラインが斜めに伸びている為に手元でロッドを幾らシャクッてもジグヘッドが上には決して上がらず、前に来る様になります。
大きく動かせば動かす程その動きは顕著になりアジの居るポイントに入れているジグヘッドを自ら離している事になります。
ですから、アジの少ない地域や活性の低い時にはアジに長くワームを見せてやらないと反応しないので出来るだけジグヘッドの動き幅を狭くしてスローに釣る様にしないといけないのです。
その様な釣りを展開して行くとトィッチ等に因るスラックの処理もスローに行わないと巻き過ぎてしまうので、ハンドルの巻き取り抵抗が欲しくなりました。
ほんの少し巻き取り抵抗が増すだけで扱いは全然違いグリスで調整する事は難しく、それよりもアームの長さを短くする事でそれに対応出来るのではと考えました。
そこでリブレさんに製作を依頼したのですが、リブレさんも今迄に作った事がない長さなので全て一からの製作になり中々難航しておりましたが、大体の所が決まったのが前回のブログでお知らせした時だったのです。
アームが出来たら今度は、ノブの焼き色の問題があって僕の好きな色が有るのですが、それをやるにはちょっと特殊技術が必要でそれは、コラボハンドルのノブは軽量化と平ノブにする為に0.6mmの厚さのチタンを使っており、通常リブレさんのものは0.8mmから1mmの厚さの物を使用しておられかなり焼くのが難しいらしい。
今その焼き色に付いて色々やり取りをしております、それはあの焼きが出来るのはリブレの社長さんしか出来ず一個一個焼いてもらっており薄いチタンは非常に難しいので大変らしいのです。
でも大体話が決まりつつ有り、近い内に写真もアップ出来ますので宜しくお願いいたします。
- 2014年2月17日
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