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▼ アドバンスメント FPR-57
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
腕の延長!
正にそんな感じのロッド FPR−57 に付いて今日はご紹介させて頂きます。

(写真はティッププロテクターを使用しております)
最初、豆アジをどうやって釣るかを日夜悩んでいた時にどうしても避けて通れなかったのがロッドの問題でした。
豆アジはご存知の方もおられると思いますが、固い張りの強いロッドだとアワセた時にアジの口が裂けバレる事が多くなります。
しかし柔らかくするとアタリが有ってからのジグヘッドが動くまでのレスポンスが落ちます。
そこでレングスを短くする事でそのレスポンスの低下を防ごうと思ったのが始まりでした。
そしてツーピースにしたかった、手軽に釣りをして頂く上でワンピースだと、どうしても持ち運びに不便をかけてしまい手軽さに掛けるのでツーピースでワンピースに近づける様に設計で工夫しました。
今までになかったショートレングスなのですが、テストを繰り返しているうちにショートレングス故の特典と言うか素晴らしい事が有るのが分かってきました!
それは、ジグヘッドの重さを通常の6f 以上のロッドよりも重く感じられるという事です、これはソリッドティップの先径を従来のモノより0.1mm細くしておりそれがレングスの短さと重なり例えば0.5gのジグヘッドを0.7g 位の様に感じます。勿論それは自分の感覚ですから実際には個人差があるとは思いますが、通常のロッドより重く感じるのです。
逆に言うなら1.5gの様な重いジグヘッドは重く感じすぎてしまうという欠点も有していますが、活性の低いアジに対して軽量ジグヘッドしか釣れない時も多く、初心者の皆さんが一番悩んでおられる軽量ジグヘッドの存在感を最も感じる事が出来るロッドなのです。
豆アジを掛ける為に作ったロッドなのですが、では良型のアジは釣る事とが出来ないのかと言うと意外とそうではなく逆に非常に曲がりメチャクチャ面白い!
この間の壱岐で28cmから35cmのアジを沢山釣っており、やり取りに関しても全く問題なくバットパワーもまだまだゆとりが有った!


そして何よりもロッド全体をしなる様に作ったので軽量ジグヘッドの飛距離が伸びました!
飛距離が伸びた? レングスを短くして飛距離が伸びたとは何を馬鹿な事を言っているのかと思われた方も多いと思いますが、実際に良く飛ぶのです。
飛距離は、遠心力に比例すると思うのですがロッドからジグヘッドまでの距離すなわち”たらし”を60cm取りジグヘッドの重さをロッドに感じながら投げますとロッドが柔らかく良く曲がるので回転半径が増え遠心力が増し軽いジグヘッドでも飛距離が伸びるのだと思われます。
これは非常に大きな武器で酷い時には0.3gの単体での釣りを強いられる様な時も有ってせめて後1m飛んだらと思う事も多々有りますが、そのストレスが軽減されます。
勿論豆アジのショートバイトを掛ける為に作ったロッドですから渋い時のアジの微妙なアタリもよく分かりアワセ遅れが生じる事もない。
特に5m位までのシャローパターンにおいてこれほど活躍するロッドはないと思います。
今迄になかった異次元の感覚、皆さんも是非体験して下さい!
ロッド仕様
ロッド名 アドバンスメント FPR-57
長さ : 5 f 7in. 2ピース
自重 : 73g
ガイドセッティングは以下の通りです。
トップガイド : T-LFST 3.5-0.9
1〜5番ガイド : T-KTSG 3
6番ガイド : T-LSG 5
7番ガイド : T-ATSG12
腕の延長!
正にそんな感じのロッド FPR−57 に付いて今日はご紹介させて頂きます。

(写真はティッププロテクターを使用しております)
最初、豆アジをどうやって釣るかを日夜悩んでいた時にどうしても避けて通れなかったのがロッドの問題でした。
豆アジはご存知の方もおられると思いますが、固い張りの強いロッドだとアワセた時にアジの口が裂けバレる事が多くなります。
しかし柔らかくするとアタリが有ってからのジグヘッドが動くまでのレスポンスが落ちます。
そこでレングスを短くする事でそのレスポンスの低下を防ごうと思ったのが始まりでした。
そしてツーピースにしたかった、手軽に釣りをして頂く上でワンピースだと、どうしても持ち運びに不便をかけてしまい手軽さに掛けるのでツーピースでワンピースに近づける様に設計で工夫しました。
今までになかったショートレングスなのですが、テストを繰り返しているうちにショートレングス故の特典と言うか素晴らしい事が有るのが分かってきました!
それは、ジグヘッドの重さを通常の6f 以上のロッドよりも重く感じられるという事です、これはソリッドティップの先径を従来のモノより0.1mm細くしておりそれがレングスの短さと重なり例えば0.5gのジグヘッドを0.7g 位の様に感じます。勿論それは自分の感覚ですから実際には個人差があるとは思いますが、通常のロッドより重く感じるのです。
逆に言うなら1.5gの様な重いジグヘッドは重く感じすぎてしまうという欠点も有していますが、活性の低いアジに対して軽量ジグヘッドしか釣れない時も多く、初心者の皆さんが一番悩んでおられる軽量ジグヘッドの存在感を最も感じる事が出来るロッドなのです。
豆アジを掛ける為に作ったロッドなのですが、では良型のアジは釣る事とが出来ないのかと言うと意外とそうではなく逆に非常に曲がりメチャクチャ面白い!
この間の壱岐で28cmから35cmのアジを沢山釣っており、やり取りに関しても全く問題なくバットパワーもまだまだゆとりが有った!


そして何よりもロッド全体をしなる様に作ったので軽量ジグヘッドの飛距離が伸びました!
飛距離が伸びた? レングスを短くして飛距離が伸びたとは何を馬鹿な事を言っているのかと思われた方も多いと思いますが、実際に良く飛ぶのです。
飛距離は、遠心力に比例すると思うのですがロッドからジグヘッドまでの距離すなわち”たらし”を60cm取りジグヘッドの重さをロッドに感じながら投げますとロッドが柔らかく良く曲がるので回転半径が増え遠心力が増し軽いジグヘッドでも飛距離が伸びるのだと思われます。
これは非常に大きな武器で酷い時には0.3gの単体での釣りを強いられる様な時も有ってせめて後1m飛んだらと思う事も多々有りますが、そのストレスが軽減されます。
勿論豆アジのショートバイトを掛ける為に作ったロッドですから渋い時のアジの微妙なアタリもよく分かりアワセ遅れが生じる事もない。
特に5m位までのシャローパターンにおいてこれほど活躍するロッドはないと思います。
今迄になかった異次元の感覚、皆さんも是非体験して下さい!
ロッド仕様
ロッド名 アドバンスメント FPR-57
長さ : 5 f 7in. 2ピース
自重 : 73g
ガイドセッティングは以下の通りです。
トップガイド : T-LFST 3.5-0.9
1〜5番ガイド : T-KTSG 3
6番ガイド : T-LSG 5
7番ガイド : T-ATSG12
- 2013年11月11日
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