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▼ キラキラメソッド対応ライン
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
今日は、昨日のジグヘッドに続きキラキラメソッドには必需品のラインのご紹介です。
キラキラメソッドを行う上で重要なのがラインの伸びと太さなのです。
皆さんはアジの重さを量られた事が有りますか?
大体どの位か知ってもらう為に色々計ってみました。
15cmクラスのアジの平均が、約50gでした。
20cmクラスのアジの平均が、約80gでした。
25cmクラスのアジの平均が、約120gでした。
30cmクラスのアジの平均が、約200gでした。
(これは体長は前後±2cm位見て20匹の平均です。)
この位なんです。
地域性がありますが、全国的に見ても太いと僕が思う愛媛の平アジの平均です。
すると皆さんがよく使われる2lbラインだと1lb=約453g
900g張力も有る訳です。
30cmのアジ4匹分以上です。
キラキラメソッドは出来るだけ軽いジグヘッドの方がその効果を発揮します。
何故なら引き上げる距離が短いので重いジグヘッドだとすぐボトムに着いてしまうからです。
以前にも書きましたが軽いジグヘッドは、ラインの抵抗で沈み難いのです。
細ければ細い程、ライン抵抗が少なく沈み易くなります。
セミナーで色々な地域に行き色々なアジンガーの方とお話をさせて頂くのですが、何処でも共通しているのがリグを動かし過ぎておられると言う事です。
どうしてもルアーが動かないと釣れないと言うイメージが皆さんの頭に有って動かさなくても釣れるという事を経験なさっておられないので動かし過ぎてしまわれます。
アジは、大変目が良いので余り動かすと見切りだします。
むしろナチュラルに有るモノの方が食いが長続きするのです。
ですから、キラキラメソッドでも思いっきりシャクラれるのではないかと心配しております。
ほんの30cmを二回で上げるイメージで大体60cm位上がってますので小さく鋭いアワセを二回入れる感じで結構です。(上がると言う表現は良くないですが正確に言うと斜め上に上がると言った方が良いかも知れませんがここでは上がると言う表現で通します)
この時に伸びるラインだと上手く行き難いのです。
ラインの伸びが邪魔をします。
ラインが伸びると小さくトィッチを入れたつもりでもティップに水圧が掛かりジグヘッドが付いて来ないのです。
この為にティップ即ち手の動きとズレが生じ、妙な感覚になりアタリが取り難くなります。
2m位のシャローなら問題ないのですが、深くなればなる程解らなくなります。
そこで11月中旬発売のこのラインが登場します!

このラインは、ポリエステルを使用している為に殆ど伸びがなく比重も1.38あるので浮く事もありません。
そしてキラキラメソッドではラインが走る事も多く夜でも外灯の下なら、このピンクのラインが見えるので確実にアタリを取る事が出来ます。
その為にピンクの色付きにしました。

強さは、
一番細い号数で、約400g 0.9lb
次が、約620g 1.3lb強
次が、約730g 1.6lb強
号数で言うなら上から0.2号 0.3号 0.4号になります。
これでアジングにおいてジグヘッドを使用される分には十分の強さと細さだと思います。
このラインを使われるにあたって注意点が有るのですがそれは今度発売になる時に書かせて頂きます。
今日は、昨日のジグヘッドに続きキラキラメソッドには必需品のラインのご紹介です。
キラキラメソッドを行う上で重要なのがラインの伸びと太さなのです。
皆さんはアジの重さを量られた事が有りますか?
大体どの位か知ってもらう為に色々計ってみました。
15cmクラスのアジの平均が、約50gでした。
20cmクラスのアジの平均が、約80gでした。
25cmクラスのアジの平均が、約120gでした。
30cmクラスのアジの平均が、約200gでした。
(これは体長は前後±2cm位見て20匹の平均です。)
この位なんです。
地域性がありますが、全国的に見ても太いと僕が思う愛媛の平アジの平均です。
すると皆さんがよく使われる2lbラインだと1lb=約453g
900g張力も有る訳です。
30cmのアジ4匹分以上です。
キラキラメソッドは出来るだけ軽いジグヘッドの方がその効果を発揮します。
何故なら引き上げる距離が短いので重いジグヘッドだとすぐボトムに着いてしまうからです。
以前にも書きましたが軽いジグヘッドは、ラインの抵抗で沈み難いのです。
細ければ細い程、ライン抵抗が少なく沈み易くなります。
セミナーで色々な地域に行き色々なアジンガーの方とお話をさせて頂くのですが、何処でも共通しているのがリグを動かし過ぎておられると言う事です。
どうしてもルアーが動かないと釣れないと言うイメージが皆さんの頭に有って動かさなくても釣れるという事を経験なさっておられないので動かし過ぎてしまわれます。
アジは、大変目が良いので余り動かすと見切りだします。
むしろナチュラルに有るモノの方が食いが長続きするのです。
ですから、キラキラメソッドでも思いっきりシャクラれるのではないかと心配しております。
ほんの30cmを二回で上げるイメージで大体60cm位上がってますので小さく鋭いアワセを二回入れる感じで結構です。(上がると言う表現は良くないですが正確に言うと斜め上に上がると言った方が良いかも知れませんがここでは上がると言う表現で通します)
この時に伸びるラインだと上手く行き難いのです。
ラインの伸びが邪魔をします。
ラインが伸びると小さくトィッチを入れたつもりでもティップに水圧が掛かりジグヘッドが付いて来ないのです。
この為にティップ即ち手の動きとズレが生じ、妙な感覚になりアタリが取り難くなります。
2m位のシャローなら問題ないのですが、深くなればなる程解らなくなります。
そこで11月中旬発売のこのラインが登場します!

このラインは、ポリエステルを使用している為に殆ど伸びがなく比重も1.38あるので浮く事もありません。
そしてキラキラメソッドではラインが走る事も多く夜でも外灯の下なら、このピンクのラインが見えるので確実にアタリを取る事が出来ます。
その為にピンクの色付きにしました。

強さは、
一番細い号数で、約400g 0.9lb
次が、約620g 1.3lb強
次が、約730g 1.6lb強
号数で言うなら上から0.2号 0.3号 0.4号になります。
これでアジングにおいてジグヘッドを使用される分には十分の強さと細さだと思います。
このラインを使われるにあたって注意点が有るのですがそれは今度発売になる時に書かせて頂きます。
- 2011年10月7日
- コメント(9)
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