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▼ アジ船釣り@江の島(7月2日)
- ジャンル:釣行記
職場の釣り仲間と、神奈川県は江の島、片瀬漁港へ遠征。
今日のターゲットはアジ。
餌釣りであり、私にとっては初めての船釣りとなる。
「電動リールって何?触ったこともないや。」な私は一抹の不安とともに乗船する。
写真は片瀬漁港にて。江の島を臨む。
沖を目指して出船。
実釣風景はこんな感じ。仕掛けは2~3本針。最初は慣れない仕掛けに自爆するが、数度繰り返すと餌の付け方、電動リールの使い方も慣れてくる。
ポイントに到着すると船長から指示が出る。
「水深〇〇メートルから〇メートル。」
といった感じ。
ここの水深は〇〇メートルで、ボトムから〇メートルの棚にアジがいるから、そこでシャクれ、という意味。
船長の指示を忠実に守って実釣する私達だったが、ノッケから強烈な直撃弾を受けてしまう。
サバ。
序盤からサバの猛攻撃、波状攻撃をモロに喰らってしまう私達。
アジの水深は結構深め。その棚に届かせる前にサバがヒットしてしまうのだ。サバの魚影は異常で、おまけにヒットすると仕掛けをダメにされ、更に隣の人と仕掛けが絡まるなんていうのはザラである。
ここにはサバしかいないんじゃないかと思わせるくらい、サバが釣れる。サバの味噌煮はとても好きな料理のひとつだが、今日はキミじゃないんだよ~、と一匹一匹に心の中で告げる。
状況は好転せずポイント移動。次のポイントでようやくアジヒット。大きなアジの群れに出会えた模様。
船長の指示通りの棚を意識するとアジが出るが、少しレンジがずれるとサバがヒットする。仕掛けを落とすときは一気に落としこまないと、これまたサバに横取りされる。どんな釣りでも棚って重要なんだと再認識する。
正直、私は電動リールの釣りを甘く見ていた。
「電動?楽なんでしょう?」と、、、
確かに巻き取りはオートだ。しかし、ファイトは繊細。パワーで一気に巻き上げることもできるが、3本針にサバ3本ついたとき、それではラインブレイクしてしまう。ドラグと巻きスピードを微調整しながらやりとりをする。そして、それ以外の作業も結構ハードだと思い知らされる。
100グラム以上のカゴを100メートル前後まで落とし、しゃくり、餌を付け替え、サバなど掛かろうものなら隣の人の仕掛けとお祭りするのは確実。
不安定な船上で、腰を屈め続けていたため腰が悲鳴をあげ、慣れないシャクリに腕、肩がパンパンになる釣り、、、、、、、、、、
途中経過はこんな感じ。釣れるアジのサイズは大体20センチ後半から35センチ前後。
その後はアジが好調、サバも好調。最後の最後でメバルを一本追加してストップフィッシング。
私は夫婦2人で食べる分には十分な釣果、釣り仲間全体の釣果はまずまず、納得のいくものだった。
寄港したのち、東京に向けて車を走らせる、、、が、とにかく眠い。朝は2時30分に起きて、往路も私が運転、そして復路も同じく私が運転する。
眠い、本当に眠くてサービスエリアでリポDを3本、がぶ飲みしなんとか意識を保って無事に到着。
自宅に戻って妻に釣果報告。
食べられないサカナの釣りには全く理解のない妻も、今日は喜んでくれた。

紅一点のメバルが嬉しい。

こんなサイズ、スーパーではなかなか買えません。
、、、ところで、「なめろう」という房総の郷土料理をご存じだろうか。関西出身の私はこの料理を知らなかったが、、、
アジのなめろう絶品!
(ピンボケ)
メバル美味!
アジの酢の物!
という具合に、他にも刺身、天ぷらとアジ料理のフルコースに下鼓。
慣れない仕掛けに苦戦し、サバに襲われた釣行だったが、とても楽しい釣行。
次の遠征はどこに行こうかな、、、
今日のターゲットはアジ。
餌釣りであり、私にとっては初めての船釣りとなる。
「電動リールって何?触ったこともないや。」な私は一抹の不安とともに乗船する。
写真は片瀬漁港にて。江の島を臨む。
沖を目指して出船。
実釣風景はこんな感じ。仕掛けは2~3本針。最初は慣れない仕掛けに自爆するが、数度繰り返すと餌の付け方、電動リールの使い方も慣れてくる。
ポイントに到着すると船長から指示が出る。
「水深〇〇メートルから〇メートル。」
といった感じ。
ここの水深は〇〇メートルで、ボトムから〇メートルの棚にアジがいるから、そこでシャクれ、という意味。
船長の指示を忠実に守って実釣する私達だったが、ノッケから強烈な直撃弾を受けてしまう。
サバ。
序盤からサバの猛攻撃、波状攻撃をモロに喰らってしまう私達。
アジの水深は結構深め。その棚に届かせる前にサバがヒットしてしまうのだ。サバの魚影は異常で、おまけにヒットすると仕掛けをダメにされ、更に隣の人と仕掛けが絡まるなんていうのはザラである。
ここにはサバしかいないんじゃないかと思わせるくらい、サバが釣れる。サバの味噌煮はとても好きな料理のひとつだが、今日はキミじゃないんだよ~、と一匹一匹に心の中で告げる。
状況は好転せずポイント移動。次のポイントでようやくアジヒット。大きなアジの群れに出会えた模様。
船長の指示通りの棚を意識するとアジが出るが、少しレンジがずれるとサバがヒットする。仕掛けを落とすときは一気に落としこまないと、これまたサバに横取りされる。どんな釣りでも棚って重要なんだと再認識する。
正直、私は電動リールの釣りを甘く見ていた。
「電動?楽なんでしょう?」と、、、
確かに巻き取りはオートだ。しかし、ファイトは繊細。パワーで一気に巻き上げることもできるが、3本針にサバ3本ついたとき、それではラインブレイクしてしまう。ドラグと巻きスピードを微調整しながらやりとりをする。そして、それ以外の作業も結構ハードだと思い知らされる。
100グラム以上のカゴを100メートル前後まで落とし、しゃくり、餌を付け替え、サバなど掛かろうものなら隣の人の仕掛けとお祭りするのは確実。
不安定な船上で、腰を屈め続けていたため腰が悲鳴をあげ、慣れないシャクリに腕、肩がパンパンになる釣り、、、、、、、、、、
おもしろい!!
途中経過はこんな感じ。釣れるアジのサイズは大体20センチ後半から35センチ前後。
その後はアジが好調、サバも好調。最後の最後でメバルを一本追加してストップフィッシング。
私は夫婦2人で食べる分には十分な釣果、釣り仲間全体の釣果はまずまず、納得のいくものだった。
寄港したのち、東京に向けて車を走らせる、、、が、とにかく眠い。朝は2時30分に起きて、往路も私が運転、そして復路も同じく私が運転する。
眠い、本当に眠くてサービスエリアでリポDを3本、がぶ飲みしなんとか意識を保って無事に到着。
自宅に戻って妻に釣果報告。
食べられないサカナの釣りには全く理解のない妻も、今日は喜んでくれた。

紅一点のメバルが嬉しい。

、、、ところで、「なめろう」という房総の郷土料理をご存じだろうか。関西出身の私はこの料理を知らなかったが、、、
アジのなめろう絶品!
(ピンボケ)
メバル美味!
アジの酢の物!
という具合に、他にも刺身、天ぷらとアジ料理のフルコースに下鼓。
慣れない仕掛けに苦戦し、サバに襲われた釣行だったが、とても楽しい釣行。
次の遠征はどこに行こうかな、、、
- 2011年7月2日
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釣ログ×食べログ複合技に脱帽です。そこにビールか日本酒入れたら120点かな(笑)
船たのしそう。シーバスだけが釣りじゃない。食べる魚を釣るのも楽しいですよね(^ ^)
おーじろう