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原付の男

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フィールドの研究No.001

  • ジャンル:style-攻略法
 テトラ帯で短時間に広範囲を探りたいときの作業手順です。 ごちゃごちゃ説明していますが、結局はフォール中に横移動すればかなり時間の節約ができる。と、いうだけのことです。

 テトラ帯で釣りをするとき、短時間で広範囲にルアーを通すことが重要になります。アコウの場合は、キャスト、フォール、リーリング横移動の4工程の作業です。私がアコウを始めた初日の作業手順はキャスト、フォール、リーリング横移動でした。2日目にフォール時間を待つのが嫌になり、なんとかならないかと考えたのです。
 1投目は横移動がないのでキャスト、フォール、リーリングをします。移動方向にキャストし、ベールを開けたまま横移動します。水深が浅ければ、ベールを戻す頃にワームが水底に到達しています。到達していなければ、フリーフォールで水底まで沈めます。ラインに張力をかけてカーブフォールをすると、水底に到達するのが遅くなりタイムロスになります。軽いシンカーで早く沈めるために、3インチのチューブを使用しています。リーリングが終了したら、キャストします。進行方向にキャスト、横移動中にフォール、リーリングの順に作業を行います。フォール中にボーッとする時間は無駄なので横移動に費やせば釣れる時間を増やし、釣れない時間を削ることができます。

 ①キャスト(黄色で表示)、②横移動(緑で表示)、③リーリング(赤で表示)の作業を上から見たらこんな感じです。左から右に向かって移動しています。
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 水没しているテトラ上に投げるとフォール中バイトが出ても気づけないので、テトラの向こう側にワームを沈めることが重要です。使うワームは3インチのチューブが沈むのが早いし、衝撃で針先が飛び出ません。

 このやり方、いいでしょう?


 
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