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今回は 鼻の説明 いたします。

  • ジャンル:style-攻略法
あ、どうも最近硬いことばっかり書いてたらカウンターの周りが鈍くなった古川朋弘です。

今回は、愛媛県の瀬戸内海側の鼻系の釣りの説明をします。

地図を見ると○○の鼻という場所があります。

そういうところはたいてい流れが絞れて沖に払い出しが出ています。


まぁだいたいこんな感じです。

矢印が流れの方向でグルグルマークがヨレです。

流れが強ければそれだけで集魚効果は上がります。

流れが強くなるタイミングを以下のサイトで確認して下さい。


http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/TIDE/curr_pred/index.htm

法則としては愛媛で上げ潮は宇和島から四国中央市へと流れ下げ潮はその逆です。

潮流が速くなるのは上げならば五分を超えた辺りからで下げ潮は五分以下からとなっています。

地質によっては上げ潮の五分を超えた速い流れではポイントが水没している場合がありますし撤退不可能になると危険ですので下げ五分辺りからエントリーして干潮まで釣りを楽しむのが王道です。

釣り方はとりあえず足元にルアーを通した後ヨレや流にルアーを通します。

フローティングルアーを沖まで流す釣り方が重宝されています。

オススメの竿はガチガチの竿です。

私は、ダイコーのクロスブリードを最近導入したのですが150m先のアタリを取れる感度があります。

これはバカみたいに硬いロッドティップによるメリットです。

この釣りでは理想的な使い心地です。

ロッドティップが柔らかい竿はルアーが流れの中に入った状態で糸を張るとセイゴが釣れたくらいは曲がりますのでアタリが取りずらくヒットしてもわかりにくいですが使用は可能ですのでとりあえず釣るだけならば普通の竿で挑戦してみてください。

皆さん、鼻系の釣り初めて見てはいかがでしょうか?












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