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何時まででも続いて欲しいハイシーズン




ここ最近夜が寒くなってきましたね。

一雨毎に水温が下がり晩秋の雰囲気が漂い始めてきた地元河川

それにともない魚のレンジ、活性共に落ち始め初秋ほどイージーでは無くなってきた

一つのピンでの連発も無くなってきた


時合いがどんどん短くなりここぞと言うときにルアーを通してやらないと反応が悪い印象



しかしそんな時こそ一つのピンに対して正確なアプローチで一匹を抜いていく事が大切

まだ魚は河川内に残っている事を前提に





ポイントについて流れを観察

しっかりとした流れが効き始めたところでようやくキャスト


ストラクチャーのヨレと言うまず狙うべきピンに正確にルアーを送り込んでやれば



一撃


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エンパシーをスローに流し込んでの一本


ウェーダーを忘れウェットスタイルで入水した為一本でまんぞくしこの日はこれで帰宅


流石に秋のアユタイツは寒すぎた((( ;゚Д゚)))





別の日は一転、何ヵ所ものランガン


時合いを外しショートバイトを掛け損ねる展開


時間的にもギリギリあと一ヶ所


数投で釣って10分程で帰ると言う算段だがしかし、、、



さっぱり反応なし

流石に移動する時間もないし気休め程度だがポイントを休ませつつ状況を観察する



水面でイナッコがざわついた

迷わず結んだエンパシー


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流れに対して若干のアップクロスでキャスト


ラインを張らず緩めずで糸フケをコントロールしつつピンに流し込む


久々の小さなアタリからラインが走る


すかさず巻きながらのあわせを叩き込みストラクチャーからごり巻きで引き剥がす



注意しないといけないのが手前のボトムにも土嚢や杭、自転車なんかも沈んでいると言うこと


あまりごり巻きしすぎると最後の抵抗でそこに巻かれラインブレイクと言う最悪の結末に



そこそこの距離を保ちつつ寄せすぎたらクラッチを切り沖へ走らせる

観念し寄ってきたところでネットイン



良型は弱ってからの回復が遅いのでしっかりと蘇生してから写真を撮る事を心掛ける




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予定帰宅時間を若干過ぎてようやく出た良型シーバス



丑の刻をとうに過ぎた午前3時



ギリギリの展開で出たシーバスの余韻に浸りつつ興奮で冴えた頭で帰路につくのであった。






tackle date
ロッド : fishman CRAWLA 83L+
リール :ダイワ  スティーズA TW
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム
リーダー : 山豊テグスフロロショックリーダー
ルアー : ima  エンパシー90




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