お盆を過ぎると一気に秋の空気に変わりますね

最高気温は変わらずとも日照時間が減り朝夕が涼しくなってるからでしょうか

最近ホームとしている戸面原ダムも最大30℃だった水温も27℃まで落ちてます

水温低下の影響でベイトのレンジが下がってるのか？水面でのボイルは減少し、表層、中層の釣りが通用しなくなってきた

表層、中層は他アングラがあんまり狙わないのもあって、夏場は良い思いをしてきましたが、これからの時期はキツイ

釣り場へ向かう車の中で、作戦を考えるが、コレという策は思いつかない

しかたなく朝一は、バカのひとつ覚えで最上流へ向かうことに

2mの減水と水温低下では期待していなかったが魚影が濃い！！

サイズは30～40くらいが多いが、50有無くらいの魚も数本見える！！！

大きい魚の斜め後ろにエサ（ノーシンカーカットテール4）を投げると、一瞬ハッとなり振りかえるが、金太郎サイズが横取り

別の大きい魚にも同様のアプローチをすると、どこからともなく金太郎が現れてバイト

あえてフッキングせずに離すのを期待したが、グイグイ走られてオートフッキング

結局、2匹とのファイトで場を荒らしてしまい大きいサイズは消えた・・・

その後は、5gラバージグとブルフラット３で、いま流行りのジグストの軽い版を試す

フォールで誘えて巻きモノとしても使えるので、意外とバイトが多いのには驚いたけど、ノリが悪くてフッキング成功は50％くらいでしょうか

もう少し大き目のフックのジグの方が良いかな

その後は、魚のレンジが落ちてると想定し、水深のある立木やブッシュにボートを寄せてバーチカル気味にカバーネコを入れていくと、40upが数本

かなりジックリ丁寧に狙うと喰ってくるので、時間が掛かる釣りですが、今後も使えそう

最後のポイントでは気分悪いことがありまして、、、

ライジャケもせずリザーバーに立ち込む命知らずの岸釣りアングラーから、沖50mくらい先のポイントで釣りしてたら威嚇キャストされまして

届かない場所のマイポイントを主張されても困るよ、そのうち威嚇キャストを力んでバックラッシュ　まあするわな

あそこは漁協もあるので郷に入らば郷に従えで、ボート借りれば良いのにな

最終結果は、数は20本くらい？で40up×3本

数字だけ見ると最高ですが、なんにせよ朝一の上流サイトが失敗だった。。。