先日、出かけたついでに黄色お店へ行った時、ロッドを見ていたらワイルドサイド　WSC66Mが11,000円で販売されていた。

新品価格は3万弱なので、そこまで高くないですが、中古の相場は1.5万～2万くらい

コルクグリップには、フィルムが貼ったままだし、ガイド付近の汚れも付いてない、トリガーにもブランクスにも汚れも削れも見当たらないという

見る限り、これ新品

明らかに相場からかけ離れてるわけで、店員に言おうか言うまいか、迷ったすえに女性店員さんに間違ってない？と聞いたけど、その値段ですよと笑顔でかえされたので、使用用途も微妙なまま購入しました。

市場価格を判っているだけに、少しだけ罪悪感があったけど、一応確認したから・・・

釣具って、やたら種類が多いにも関わらず、見た目、同じに見えて値段がピンキリですので

タックルに興味の無い人には、きっとチンプンカンプンだと思います。実際、自分も他魚種だったり興味の無いメーカーの値段は判らないですし

黄色お店くらいのチェーン店だと、買い取り価格も販売価格もシステム化してると思うんだけど

でも実際には時折、法外に高い商品を見かけたり、逆に安い製品とかあるし、人的な要因も絡んでるのかもしれません

ルアーだと型番があったりなかったり、するので見た目の要素があると間違いもあると思うけど、ロッドの場合は100％型番が印刷してあるので間違えることは無いけどな

それで肝心な使用用途ですが、普段やらないヘビダン、スピナベ3/8、デカワームのネコリグ、ノーシンカなんかに使いますか