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▼ 思った通りに釣れると気持ち良い
- ジャンル:釣行記
シーバス釣りの翌日は亀山ダムへ
大荒れの天気予報でしたが山間部に位置して蛇行している亀山なら風はさほど問題ないが、ただ13時に8㎜の降水量が予報されていたので午前中勝負
前回の亀山釣行は我先で狙う事を意識しすぎてアプローチに失敗して、さらにはその場所に固執した事で自分自身で魚にプレッシャーを掛けて自滅したので、今回は状況を見て臨機応変に動くと決めていた
朝一の狙いの場所でポッパーを投げようとするが浮き草(通称:青野郎)に埋め尽くされてる
狙いのカバーにネコリグを撃ち込むが青野郎があるのでカバーには依存せずにウロウロと動きまわってるのか?
この状況ならフロッグとかグラビンバスで青野郎の上をトレースするのが正解なのかもしれないけど、他のアングラが先行してやっているのが見えたので見切る
少し離れた崩落跡の3mラインにネコリグを投げ込む
沈んでいる岩や木をジックリ丁寧に探っていると木を乗り越えた直後のフォールでバイトしたが、フッキングで木化け
その後も角度を変えながら30分ほど攻めたがショートバイトのみ
今日もやらかすかな?と思い周囲を見ると朝一に狙った場所が風の影響で青野郎が流されている
もしかして状況変わったのを期待して朝一のカバーにスモラバを撃ち込むと1本キャッチ

サイズ的には35くらいしかないんだけど状況変化を見て釣った魚は素直に嬉しい
同条件のカバーをスモラバで狙い30弱の魚を追加したところで別の川筋へ移動
水中を観察しながらエレキを踏んでいくと地形変化とカバーが絡んだ場所でベイトがチラホラ
ただ場所的に船の通り道に絡む場所なのでプレッシャも高くタイミング次第と判断し早々に見切る
次の行先に迷いましたが、水温22度で当然、季節は進んでいるはずで移動中も4mラインでベイトらしい反応も見れたので、こんな時期には、こんな場所と釣ったことの無い岬状のスポットに入る
鋭角な岬では無く岬の上にフラットが存在している地形変化
フラット上にポジションを取ろうとブレイクを通過した際に魚探を見るとショルダー付近に良い反応有
ライトキャロライナリグをセットしブレイクの深い側に投げる
6mあたりに着水しゆっくりブレイクを通してくるとショルダー部のゴリゴリした感触のところでヌーっとゆっくり引っ張られるキャロ特有のバイトでキャッチしたのは40弱の魚
初場所で読みが当たると気持ち良い
さらに同じポイントに投げ込み30クラスを追加した頃には周りに船が集まってきた、人の多い亀山なのでそれは受け入れるしかない
ブレイクを輪切りするように丁寧に釣りたかったですが、やりようが無いので移動
午前中、ベイトの姿を見てタイミングを測っていたエリアへ
魚は確実に居るのは確信していたので慎重にアプローチ
少し離れたポジションからネコリグを投げてウッドカバーを舐めるように攻めるが反応が無いので、さらに丁寧に攻められるスモラバにチェンジ
距離を取って投げるとウッドカバーに根掛かりしてポイントを潰してしまうので慎重にボートを近づけて3m先にスモラバを投げ込む
ファーストフォールで喰ってくれば簡単ですが確実にプレッシャが掛かっているので魚の鼻先にスモラバを送り込みロングシェイクで魚をイラつかせてバイトを出す
障害物にラインを持たれ掛けて中層でスモラバを10秒ほどシェイクしていると押さえ込むようなバイト
カバー越しなので少し強めにフッキングするとカバーの中で魚が暴れだす
10lbラインに不安を覚えながら強引にカバーから引きずり出しネットイン
長さは無いけどコンディションの良い44cm

このクオリティーの魚を狙って捕れると痺れます
会心の1本
正直、この1本で満足でしたが、ちょうどこのタイミングで雨も止み穏やかな陽気になってきた
濡れた道具を乾かすまでの間、ちょっとだけやることにしましたが、ここからが凄かった
スモラバで1本獲った釣り方で場所を変えルアーを代えて探っていくと連発
釣り方が釣り方だけに入れ食いとはならないが居ると思ったスポットから誘いだす
普通にラバージグやテキサスを投げ込んだら4~5投で終わるようなスポットに10~15分の時間を掛けて探る
プレッシャーを掛け過ぎないように1投ごとに投げる場所を変え、それでバイトが無ければボートポジションを変え角度や方向を変えて狙う
居るであろう魚に対してジラすようにアプローチし続ける、流石にこれだけ探ってダメなら居ないなと諦めかけるとバイトが出る
30後半を2本と40有る無しを2本を追加したところで終了
天気が味方した釣果ではありますが、季節の進行を考慮した自分の読みと課題としていた丁寧なアプローチで、そこそこ結果が出せたので満足釣行でした
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-65L-BF
Reel: Revo ALC BF7
Lure: OSPゼロシンクロ2.7g
Line:無印フロロ(10lb)
Lod:ビゴーレ GVIC-69ML
Reel:Revo ALC BF7
Lure:ドライブスティック1.8gカバーネコ
Line:無印フロロ(12lb)
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-610MH
Reel: Revo SLC IB8
Lure: ドライブシャッド7gダウンショット
Line:無印フロロ(16lb)
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-66MLG
Reel: Revo Deez6
Lure:ポップX、ブリッツEXDR
Line:dead or alive Strong(12lb)
Lod:ビゴーレ GVIS-61UL-S
Reel:Vanquish2500HGS
Lure:カットテール4NS
Line:無印フロロ(4lb)
Lod:ビゴーレ GVIS-64ML-PE
Reel: TwinPower3000HGM
Lure:ドライブシュリンプ5gライトキャロ
Line:東レpower game(0.8号)
大荒れの天気予報でしたが山間部に位置して蛇行している亀山なら風はさほど問題ないが、ただ13時に8㎜の降水量が予報されていたので午前中勝負
前回の亀山釣行は我先で狙う事を意識しすぎてアプローチに失敗して、さらにはその場所に固執した事で自分自身で魚にプレッシャーを掛けて自滅したので、今回は状況を見て臨機応変に動くと決めていた
朝一の狙いの場所でポッパーを投げようとするが浮き草(通称:青野郎)に埋め尽くされてる
狙いのカバーにネコリグを撃ち込むが青野郎があるのでカバーには依存せずにウロウロと動きまわってるのか?
この状況ならフロッグとかグラビンバスで青野郎の上をトレースするのが正解なのかもしれないけど、他のアングラが先行してやっているのが見えたので見切る
少し離れた崩落跡の3mラインにネコリグを投げ込む
沈んでいる岩や木をジックリ丁寧に探っていると木を乗り越えた直後のフォールでバイトしたが、フッキングで木化け
その後も角度を変えながら30分ほど攻めたがショートバイトのみ
今日もやらかすかな?と思い周囲を見ると朝一に狙った場所が風の影響で青野郎が流されている
もしかして状況変わったのを期待して朝一のカバーにスモラバを撃ち込むと1本キャッチ

サイズ的には35くらいしかないんだけど状況変化を見て釣った魚は素直に嬉しい
同条件のカバーをスモラバで狙い30弱の魚を追加したところで別の川筋へ移動
水中を観察しながらエレキを踏んでいくと地形変化とカバーが絡んだ場所でベイトがチラホラ
ただ場所的に船の通り道に絡む場所なのでプレッシャも高くタイミング次第と判断し早々に見切る
次の行先に迷いましたが、水温22度で当然、季節は進んでいるはずで移動中も4mラインでベイトらしい反応も見れたので、こんな時期には、こんな場所と釣ったことの無い岬状のスポットに入る
鋭角な岬では無く岬の上にフラットが存在している地形変化
フラット上にポジションを取ろうとブレイクを通過した際に魚探を見るとショルダー付近に良い反応有
ライトキャロライナリグをセットしブレイクの深い側に投げる
6mあたりに着水しゆっくりブレイクを通してくるとショルダー部のゴリゴリした感触のところでヌーっとゆっくり引っ張られるキャロ特有のバイトでキャッチしたのは40弱の魚
初場所で読みが当たると気持ち良い
さらに同じポイントに投げ込み30クラスを追加した頃には周りに船が集まってきた、人の多い亀山なのでそれは受け入れるしかない
ブレイクを輪切りするように丁寧に釣りたかったですが、やりようが無いので移動
午前中、ベイトの姿を見てタイミングを測っていたエリアへ
魚は確実に居るのは確信していたので慎重にアプローチ
少し離れたポジションからネコリグを投げてウッドカバーを舐めるように攻めるが反応が無いので、さらに丁寧に攻められるスモラバにチェンジ
距離を取って投げるとウッドカバーに根掛かりしてポイントを潰してしまうので慎重にボートを近づけて3m先にスモラバを投げ込む
ファーストフォールで喰ってくれば簡単ですが確実にプレッシャが掛かっているので魚の鼻先にスモラバを送り込みロングシェイクで魚をイラつかせてバイトを出す
障害物にラインを持たれ掛けて中層でスモラバを10秒ほどシェイクしていると押さえ込むようなバイト
カバー越しなので少し強めにフッキングするとカバーの中で魚が暴れだす
10lbラインに不安を覚えながら強引にカバーから引きずり出しネットイン
長さは無いけどコンディションの良い44cm

このクオリティーの魚を狙って捕れると痺れます
会心の1本
正直、この1本で満足でしたが、ちょうどこのタイミングで雨も止み穏やかな陽気になってきた
濡れた道具を乾かすまでの間、ちょっとだけやることにしましたが、ここからが凄かった
スモラバで1本獲った釣り方で場所を変えルアーを代えて探っていくと連発
釣り方が釣り方だけに入れ食いとはならないが居ると思ったスポットから誘いだす
普通にラバージグやテキサスを投げ込んだら4~5投で終わるようなスポットに10~15分の時間を掛けて探る
プレッシャーを掛け過ぎないように1投ごとに投げる場所を変え、それでバイトが無ければボートポジションを変え角度や方向を変えて狙う
居るであろう魚に対してジラすようにアプローチし続ける、流石にこれだけ探ってダメなら居ないなと諦めかけるとバイトが出る
30後半を2本と40有る無しを2本を追加したところで終了
天気が味方した釣果ではありますが、季節の進行を考慮した自分の読みと課題としていた丁寧なアプローチで、そこそこ結果が出せたので満足釣行でした
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-65L-BF
Reel: Revo ALC BF7
Lure: OSPゼロシンクロ2.7g
Line:無印フロロ(10lb)
Lod:ビゴーレ GVIC-69ML
Reel:Revo ALC BF7
Lure:ドライブスティック1.8gカバーネコ
Line:無印フロロ(12lb)
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-610MH
Reel: Revo SLC IB8
Lure: ドライブシャッド7gダウンショット
Line:無印フロロ(16lb)
Lod:ヌーボビゴーレ GNVIC-66MLG
Reel: Revo Deez6
Lure:ポップX、ブリッツEXDR
Line:dead or alive Strong(12lb)
Lod:ビゴーレ GVIS-61UL-S
Reel:Vanquish2500HGS
Lure:カットテール4NS
Line:無印フロロ(4lb)
Lod:ビゴーレ GVIS-64ML-PE
Reel: TwinPower3000HGM
Lure:ドライブシュリンプ5gライトキャロ
Line:東レpower game(0.8号)
- 2016年10月12日
- コメント(2)
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fimoニュース
登録ライター
- 大藤つり具:ドローンシケーダ
- 4 日前
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- papakidさん
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