7月10日　長潮
干潮　05:35
満潮　11:55

前回釣行
大雨の影響で調子の悪かった東京湾

借りを返すべく3週間後の予約の為、我絆釣船長にメールをしました。

そしたら想定していない返事が返ってきた

『予約了解しました、そういえば、あの後に釣りをしたら爆釣でしたよ』

なに！！！


でも今週末、来週末とも用事で釣りに行けないんだよね

予約表を見たら金曜日に穴撃ち便の乗合募集を発見した

仕事のスケジュール確認すると、かなりキツイけど休めないことも無い、さっそく予約メールをしたら『ちゃんと仕事してるんですか？』っと余計なお世話な返事が返ってきた（笑）



そんなわけで、ヘトヘトで仕事をこなして週末の朝を迎えた


5時に船着き場に付くと以前乗合で一緒だった方が2名


なにげなしに、お二人のタックルを見ると　これは、どっかで見たような。。。

ゾディアス＋ディサイダー7
エクスプライド＋アルデバラン

どうやら船長のアドバイスを受けて穴撃ちタックルを調達したらしい

お互いのタックルで軽く試投会をして私のタックルを船長にディスられたところで試投会は終了し出船



なんか今日の船長は、いつもと雰囲気が違う

ポイント選びに迷いがみられない、相当自信のあるポイントを持ってるらしい

目的地に到着すると確実に釣れます的な発言！！！が出ます


こういう時は危ない・・・

大体、昨日までは釣れたのに・・・パターンになります



疑いながらストラクチャーに投げ込むと案の定バイトが無い

しばらく流すもバイトが無く徐々に船長の精神が崩壊していきます

そのうちバイトの無さに納得できない船長が自らキャストを開始します。


まあ別に船長が、やるのは良いんだけどさー

トモで釣ってる俺と同じワームを使って被せてきやがった（笑）


船長が加わるも、やはり反応は薄い


若干プアなストラクチャーで狙い所が被るので少しテンポを落として
皆が狙えてない所をカーブフォールで通すとヒット！！




カマを掘ることは出来たが、その後は続かず単発ヒット


そこからは船長の期待ポイントを捨てランガンにシフト


ひとつのストレッチで船中で１匹ずつ拾っていく展開

途中でタンカー移動による潮当たりでプチ連発はしたが一瞬で終了

ここまでの釣果は　ワーム×1、ミノー×4、スピンテール×1　と残念な感じ







終了時間が迫り最後のエリアとしてオープンエリアに入りますが全く雰囲気が無い。。。

諦め半分で最後に東京湾最大級のストラクチャーに入ります

あんまり良い思いをしたことが無かったので期待しなかったですが、大規模なトウフを撃つとミヨシの方にバイトが入る

見るとトウフの中に向かって潮が流れ込んでいます、かなりの激流


トウフの高さは50cmくらいで、手前に落としてもバイトが出ない


激流なので船長はエレキと船外機を駆使してなんとかステイしている状態

ごちゃごちゃしてる場所なので船を立てて撃てる状況でも無いしミヨシもトモも平行に撃てるように操船してるので、それ以上は穴に船を近ずける事は出来ない

トウフの下までは少しディスタンスがある状況

スキッピングで穴の中に入れるのは簡単だが、それだと飛距離が足りない

フリップでの低弾道ライナーキャストで穴の奥に撃ち込むしかない

成功率は50％くらい？

奥に入りさえすれば、かなりの確率でバイトが出ます


同船者には申し訳ないですが、ひとりで連発させてもらいました

春先にも似た状況があって、その時は対応できなかったけど、その時の状況を踏まえてロッドとリールを変えてキャスト練習をしてたので、その結果が出たかな

ある程度、釣ったところで時間切れで終了


いやー快心の釣行！！

同船者の方、船長有難うございました！


Lod：HuslerC662M
Reel:RevoLT
Lure：ボディキールJH12g
Line：nanodax（16lb）

Lod：湾ヘ゛イトSP OBS-B66
Reel:RevoRVO3SX
Lure：スヒ゜ンカ゛ルフ30g
Line：dead or alive Strong（18lb）

Lod：Argento GSOAS-66M
Reel:ExsenceBB3000HG
Lure：キックビート
Line：東レ　Powergame（1.2号）