最後に清流シーバス連発

  • ジャンル:日記/一般
10月最後の日の夜、釣友と共に清流シーバスを狙いに大河へ。
台風後の増水も落ち着いてきて、水位は少し高いが水はクリアになってきている。
とりあえず小型のルアーを投げていく。
ある程度ささっと一通りポイントを攻め下る。
なんのバイトもなく一時間。
時間も何時もより早かったため、いつもいるポイントは攻めずに温めておいた(笑)
そろそろ出るだろうと思い、ルアーをガブリン125Fに交換して1投目。
着水後沖のシャローからブレイクに入った瞬間にゴンとバイト。
3連発のエラ洗い後、下流へ一気に下る。
またやばい展開。
耐えていると上流へゆっくりあがってきた。
正面辺りにくると数回のエラ洗いと突っ込みを繰り返しなんとかランディング。
そしてランディングの時に事件発生。
腕に2本フロントフック貫通(痛)
掛かり所がよかったお陰で痛みはほとんどなかったが、返しが外れない。
友人にペンチでフックを切ってもらう。
しょうがないからクルッと反対側から抜く。
ガブリンの純正フック太し。
肉がしまってなかなか貫通して抜けてこない。
ものすごい伸びる皮膚。
友人に皮膚を押さえてもらったり。
40分の格闘の末、無事フックアウト。
釣友も釣りしたかっただろうが一緒にオペに付き合ってくれた。
ありがとうございます!
その後、また釣行開始。
フックの2本減ったガブリンを投げた1投目。
ゴンとバイト。
一度もエラ洗いしないがバイトの仕方、引きの強さ。
シーバスだ。
寄せては出されを繰り返し無事ランディング。
ガブリンのフロントフック一本にがっつりフッキング(笑)
固いところにかかっていたので外すのが大変だった。
その後は2匹釣れたので少し投げて早めに終了。
明日の夜も釣行予定だが、まだまだ行けそうな上流鱸です。
つってはいけない魚の気配はあまり感じませんでした。
あと数日で終わってしまうかもしれない上流鱸。
明日の釣行大事にしたい。






コメントを見る