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対象魚
▼ 僕のスタイル2018
長文の為、興味ない方、忙しい方は避けて下さい笑
先週火曜に朝テンさんと
「今年もよろしく呑み」
をして翌日水曜日身体に違和感‥
まぁ酒残ってるんやろって思ってた。
そして翌日木曜倦怠感‥
あれ?
そして金曜
発熱‥
今日までの4日で最高温度

39.9度をマーク
あーインフルね!と思って病院で検査
先生
「風邪やね!」
うそ??
逆に怖いわ!!笑
って事で釣りにも行けず
引きこもってる訳でして
けど頭の中は
釣り釣り釣り
って事で去年も年始に書いた
僕のスタイル
この一年でベイト導入したり
長尺ロッド使ってみたり
新しい試みもしたので
どう変わったのか書いてみようと思います。
まず、ベイトスタイルについて
タックルセッティング
風神R b83
タトゥーラtype R
PE2号
リーダー フロロ5〜7号を2ヒロ
これが基本的なセッティングです。
シーズン中魚とのやりとりで切れたのは0回
自分が好んで打つポイントでベイトの利点を生かすのに今の所ベストなセッティング
じゃーベイトの利点とは?
①アキュラシー
これはスピニングより格段に楽になる
②糸ふけの少なさ
これも出したい時、出したく無い時共にキャスト中に調整出来る。
③一回り太糸を使える
安心感があるし根掛かりした時の回収率もだいぶ違う
④ドラグセッティングが楽
これは後で触れます
⑤感度
使うタックルにもよるとおもうけど
全く同じ竿でするとすればベイトの方が良い
逆に不利な面
①バックラ
これは永遠のテーマ
高切れや直してる最中のルアーの根掛かりのリスクが付きまとう。
②小型ルアーの使用がしんどい
使えない事は無いけどスピニングの方が楽
太糸使うから小型ルアー使う時のルアーとのバランスが取りづらい
③手が水を拾うから冬は寒い
他にも色々あると思うけど
昨今流行りのベイトスタイル
僕が感じるに決して
万能では無い
やはり適材適所に使うべきだと
ベイトにこだわりのある人は貫けば良い!
カッコいいと思います!
(特に上流域に拘りオールドリール使ってる先輩方を見るとトキメキます笑)
スピニングも好きやしベイトも好きな人は
適材適所で使えば良い!
ベイトに興味が出て来た人は使うべき!
釣りの幅は確実に広がります!
僕のベイトスタイルで決定的に多分みんなと違う所はファイトスタイルだと思ってます。
ベイト使ってはじめに思ったのが
魚にのされる事が多くなった事
後、フックへの不安
でたどり着いたのがバットまで曲げたらすぐにドラグ出るようにセッティングする事でした。
普通にフッキングしたらまず掛かりません
スプールが滑る‥
フッキングは常にスプールを抑えてする
ファイト中もスプール滑らしながら後は指で調整
慣れるのに時間はかかり、逃した魚も多かったですが今は慣れました。
結局柔らかいファイトをするって言う根本は変わらず、根に入られそうとか、いざという時に指でスプールロックして無理に剥がす為のセッティングになりました。
綺麗な魚を見たい‥
素敵なロケーションで釣りしたい‥
ランカーを釣りたい‥
みんなそれぞれあると思います。
僕もそうです。
そして僕が1番釣りしてて幸せに感じる時はフッキングが決まって始まる
魚との駆け引き
これが堪らなく好き。
そして力では無く技術で制したい。
話がそれてきました‥
後、長尺ロッド
去年の晩秋から
メガバス
アステリオン101M
を使ってるんですけど、多分誰が触っても第1印象は
え?M?
ってくらいに柔らかく感じると思います。
魚も結構釣りました。
そして感じる事
強い
ドラグセッティングは相変わらず緩め
なのにハリが伸ばされる事が多い。
けど、竿が追従してくれて少々伸ばされててもキャッチ出来ます。
どの柔竿にも言えると思いますが
バットへの入力がスムーズなので自分が思ってる以上に魚にフックに負荷が掛かってます。
柔らかい竿はパワーが無いからねー
って思ってる人は間違いだと思います。
けど慣れが必要。
柔らかいからフックが伸びないなんてのは無いです。
どこが伸びる限界値なのか?
それを探すのには硬い竿より時間がかかると思います。
本当に微妙なさじ加減
僕は正直
道具は使ってなんぼだと思います。
使い込んだ先に見える物は必ずあります。
ルアーもそう
このルアーはこう言う使い方って先入観を持つと損する。
メーカーや雑誌の言う事ばかりで無く
タックルやルアーは自分の手元に来た時点から自分の釣りの相棒になる
だからこそ大事に色んな場面で可能性を模索する。
例えばポップクイーン
朝テンさんに宮崎で河川でポップクイーン投げようって人見ないって言われた。
磯ならたまにいるけどって
けど、こっち来てからの最大魚はポップクイーンやし今年も躊躇いなく投げます。
先入観、情報、メーカーの謳い文句と結果は必ずしも一致する訳じゃない。
だから釣りは一人一人自分のスタイルがあって、けど答えは出なくて楽しいんじゃないでしょうか?
結局僕のスタイルは去年と変わらず
柔よく剛を制す
ベイト導入によりハリはフィーモフックに変えました。
あと、こないだとある大先輩にすごい話を聞いてしまった。
やりとりの仕方なんだけど
本当に鳥肌モノ。
今年の春はメバルロッドでハクパターンをやり込み聞いた事を練習して来たる大型魚に備えたいと思います。(もちろんメインラインとリーダーは普通にシーバスで使う太さを使います)
今年も楽しくなりそうです(^^)
- 2018年1月15日
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