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▼ 天才メバル苦行
- ジャンル:釣行記
4月の釣行の事。
この頃は居るけど喰わない天才メバル狙いに夢中になっていた。と言うか意地になって狙っていた(笑)
目の前には辺り一面でライズしまくりの良型メバル。(ライズの感じから25~30オーバー)
しかし、ルアーには反応がほとんど無い。
数日通うがボウズや釣れても1~3匹。
ただサイズは

28cm

27cm

27cm

26cm
と、サイズもコンディションも抜群の良型ばかり。
コイツ達のメインベイトはそう。



ハク。
しかし、何故ここまで釣れないのか?
天才メバル狙いへ回数行って釣れない理由は何となくだが解ってきた。
まずは流れ。
このポイント、基本的にライズが多いタイミングは速い当て潮の時。
ハクは流れに向かって泳ぐ為、速い当て潮だとゆっくり上流から流されてくる。
しかし、ルアーは当て潮に向かってキャストする為、どうコントロールしてもベイトのハクより速く動いてしまう。
そうなるとメバルがルアーにコンタクトしにくくなってしまう。
そして一番の原因はハクの量。
はい。
多すぎ(笑)
水面はハクまみれ。
ラインにハクが当たる感触まで感じるほど(^^;
こうなると、メバルはハクを一匹づつなんて補食しない。
群れに突っ込んで数匹を一度で補食しようとする。
シーバスやサワラなんかもマイクロベイトを補食する時は同じ様な傾向があるので想像できる。
しかし、この天才メバルを狙い続けて試行錯誤を繰り返し少ないながらも魚からのコンタクトを得ることが出来た。
ん?
じゃあ天才メバル以外じゃ釣れるんじゃね?
天才メバルを狙い続けて学んだテクニックを他のポイントへ当てはめてチャレンジしてみる。
この日の気象条件だったらもしかするとと思い・・・
すると










はい。
大漁(笑)
※しばらく天才メバル狙いで魚が釣れて無かった為、今回は実家へ持って行く為キープ(笑)
サイズもマックス29でほとんどがヘラブナの様な体型のマッチョなメバル。
リリースしたのを含めば30匹以上。40位までのチーバスも7匹ほどリリース。
実際はポイントと条件ででここまで差が出るとは思わなかったが・・・。
今回エントリーしたポイントはライズの数も天才メバルポイントと比べ1/10以下。(※普段はライズほとんど無い)
しかも、メインベイトは天才メバルと同じハク。
何故ここまで差が出るのか?
これはベイトの量と流れがルアーで釣るにはベストな状態だったと推測出来る。
一番の理由はベイトの量が多過ぎず少な過ぎず。
多過ぎると群れに突っ込んで補食するが、適度な量の場合、一匹のベイトに照準を絞って補食している。
この為、ルアーへの反応がすこぶる良くなりバイト率が天才メバルとは比較にならないほど増える。
そして気象条件。
ハクは遊泳力が弱く、風や波等の気象条件により溜まり安い位置が変わる。
エントリーした日は爆風の日。
普段はあまりハクが居ないポイントだが、爆風により流されて来た適度な量のハクがこのポイントへ移動したと思われる。
そして気を付ける事はベイト(ハク)のレンジ。
ハクは基本的に水面から50cm位までの層を泳ぐ傾向が強い。このレンジを如何に狙えるかが肝。これは天才メバルを狙っている時に一番注意していた事。流れの強弱に合わせリーリングスピードを調整し、ジグヘッドのウエイトも微調整。表層のレンジをキープ出来るテクニックが身に付いた事が釣果に直結した形だ。
それプラス、リグもジグ単とフロートを使い分け、狙う速度に緩急を付ける事でメバルに対してスレの進行を遅らせる事が出来たのも釣果が出た理由の一つであろう。
そしてワーム。
ハクパターンのメバルにはフラッシュJストレート1インチが群を抜いてバイト率が高かった。
リアルベイトで有名なフラッシュJシリーズだが、私が思うのは内蔵されたアルミが一番のキーだと感じた。
だってハクそっくりの反射だもん(笑)
巻く釣りが苦手であったが天才メバルを狙い続けたおかげでレンジキープの釣りが上達し、又、狙うタイミングや流れを的確に把握することが出来る様になった為、今回の釣果へと繋がったと思われる。
が、その後同じポイントへ何回か行ったが、この日の様な爆発は無かった(笑)
さて、次は・・・。
この頃は居るけど喰わない天才メバル狙いに夢中になっていた。と言うか意地になって狙っていた(笑)
目の前には辺り一面でライズしまくりの良型メバル。(ライズの感じから25~30オーバー)
しかし、ルアーには反応がほとんど無い。
数日通うがボウズや釣れても1~3匹。
ただサイズは

28cm

27cm

27cm

26cm
と、サイズもコンディションも抜群の良型ばかり。
コイツ達のメインベイトはそう。



ハク。
しかし、何故ここまで釣れないのか?
天才メバル狙いへ回数行って釣れない理由は何となくだが解ってきた。
まずは流れ。
このポイント、基本的にライズが多いタイミングは速い当て潮の時。
ハクは流れに向かって泳ぐ為、速い当て潮だとゆっくり上流から流されてくる。
しかし、ルアーは当て潮に向かってキャストする為、どうコントロールしてもベイトのハクより速く動いてしまう。
そうなるとメバルがルアーにコンタクトしにくくなってしまう。
そして一番の原因はハクの量。
はい。
多すぎ(笑)
水面はハクまみれ。
ラインにハクが当たる感触まで感じるほど(^^;
こうなると、メバルはハクを一匹づつなんて補食しない。
群れに突っ込んで数匹を一度で補食しようとする。
シーバスやサワラなんかもマイクロベイトを補食する時は同じ様な傾向があるので想像できる。
しかし、この天才メバルを狙い続けて試行錯誤を繰り返し少ないながらも魚からのコンタクトを得ることが出来た。
ん?
じゃあ天才メバル以外じゃ釣れるんじゃね?
天才メバルを狙い続けて学んだテクニックを他のポイントへ当てはめてチャレンジしてみる。
この日の気象条件だったらもしかするとと思い・・・
すると










はい。
大漁(笑)
※しばらく天才メバル狙いで魚が釣れて無かった為、今回は実家へ持って行く為キープ(笑)
サイズもマックス29でほとんどがヘラブナの様な体型のマッチョなメバル。
リリースしたのを含めば30匹以上。40位までのチーバスも7匹ほどリリース。
実際はポイントと条件ででここまで差が出るとは思わなかったが・・・。
今回エントリーしたポイントはライズの数も天才メバルポイントと比べ1/10以下。(※普段はライズほとんど無い)
しかも、メインベイトは天才メバルと同じハク。
何故ここまで差が出るのか?
これはベイトの量と流れがルアーで釣るにはベストな状態だったと推測出来る。
一番の理由はベイトの量が多過ぎず少な過ぎず。
多過ぎると群れに突っ込んで補食するが、適度な量の場合、一匹のベイトに照準を絞って補食している。
この為、ルアーへの反応がすこぶる良くなりバイト率が天才メバルとは比較にならないほど増える。
そして気象条件。
ハクは遊泳力が弱く、風や波等の気象条件により溜まり安い位置が変わる。
エントリーした日は爆風の日。
普段はあまりハクが居ないポイントだが、爆風により流されて来た適度な量のハクがこのポイントへ移動したと思われる。
そして気を付ける事はベイト(ハク)のレンジ。
ハクは基本的に水面から50cm位までの層を泳ぐ傾向が強い。このレンジを如何に狙えるかが肝。これは天才メバルを狙っている時に一番注意していた事。流れの強弱に合わせリーリングスピードを調整し、ジグヘッドのウエイトも微調整。表層のレンジをキープ出来るテクニックが身に付いた事が釣果に直結した形だ。
それプラス、リグもジグ単とフロートを使い分け、狙う速度に緩急を付ける事でメバルに対してスレの進行を遅らせる事が出来たのも釣果が出た理由の一つであろう。
そしてワーム。
ハクパターンのメバルにはフラッシュJストレート1インチが群を抜いてバイト率が高かった。
リアルベイトで有名なフラッシュJシリーズだが、私が思うのは内蔵されたアルミが一番のキーだと感じた。
だってハクそっくりの反射だもん(笑)
巻く釣りが苦手であったが天才メバルを狙い続けたおかげでレンジキープの釣りが上達し、又、狙うタイミングや流れを的確に把握することが出来る様になった為、今回の釣果へと繋がったと思われる。
が、その後同じポイントへ何回か行ったが、この日の様な爆発は無かった(笑)
さて、次は・・・。
- 2020年5月17日
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