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▼ アコウ狙いでのワームカラーの使い分け
- ジャンル:日記/一般
さて、最近調子がいい徳島アコウ。
ここで、箸休め的に私のワームカラーの使い分けをちょっと書いてみようと思います。
たまにワームのカラーについて質問される事がありますが、私の答えはほぼ「自分が釣れると思うカラー」と答えます。
ぶっちゃけカラーはそこまで気にしてません(笑)
けど、そう答えるには理由はあります。
自分が釣れると思う自信が、集中力に繋がり釣果として現れるからです。
私の場合、始めに使用したワームが破損やロストするまで使用します。
これはワームを付け替えると始めに使用していたワームの刺し口が広がり、後で使用しようとした時、直ぐにずれたり刺し口が割れたりするからです。
はい。ただ単に勿体無いからです(笑)
しかし、自信が無いカラーでは長時間使用し続けると、集中力が持続しません。これ意外と重要です。
それでも気にしないなりにちょっとはカラーを始めに決める時、何故そのカラーにするのかは考えます。
ボトムは目視では確認できませんがマテリアルの違いや場所により色が違います。
海底は砂・砂利・岩・海藻・テトラ等色々な複合的要素によって成り立っています。又、水深や海水の濁り方、デイかナイトかマズメか、常夜灯があるか無いか。その何処でアピールさせるのか?はたまたアピールさせたくないのか?によって少し考えてます。
①何処でどうアピールさせたいのか?
ストラクチャー側でアピールさせたいと思ったらチャートやオレンジなどの黒っぽい色の上でコントラストがハッキリするカラーを選択します。
逆に魚がストラクチャーから離れ徘徊している様な場合に砂地の上でアピールさせたいと思うとオレンジや赤、黒っぽいカラーを選択します。
私がオレンジをよく使用する理由が分かるでしょ(笑)
どちらの場面でもアピール出来るからです。

コイツはアコウ狙いで今期初エントリーの場所で砂地からストラクチャーへと変化がある位置で喰ってきた魚。
この場合はプレッシャーが低く、魚が何処に付いていてもワームの存在を発見出来る様にと思い、どの位置でもアピールさせたいという意味でこのカラーを使用した事が結果に現れた感じ。
魚がカラーを認識出来ているかどうかは分かりませんが、色の濃淡やコントラストにより違いを認識していると思います。
オレンジは大体の場所でコントラストがはっきりするカラーなので万能アピールカラーとして使用してます。

これは急激にかけ上がった敷石の表面をかなり速いスピードでの巻き上げ後、敷石がフラットになった位置でストップを入れたタイミングで反応した個体。カラーのアピールとアクションの変化で喰わせた感じ。

コイツは水深があるポイントで比較的にストラクチャーが少ないエリアで、少ないストラクチャーにスタック後、浮かせた後のフォールでキャッチ。このカラーもオレンジ同様どの位置でもアピールさせる事が出来るカラー。(アマモが生い茂る場所は想定外)
この場合はストラクチャーの上でカラー及びシルエットによりアピールさせ、跳ね上げた後のフォール(ワームがフラットなのでフォール時間が長くなるのも良かった)で喰わせる事が出来た。
逆の場合もあります。
②プレッシャーが高いポイントの場合。
目立ちにくいカラーを選択します。①で書いた内容と真逆でカラーを選択します。それプラスナチュラル系。ナチュラル系(ベイトフィッシュや甲殻類、軟体動物系)のカラーは目立ちにくいカラーだと思います。ベイトとなる甲殻類や小魚は捕食者から身を守る為の体色となってます。

このカラーはツートンカラーですが、両面共ナチュラル系のカラーです。
最近良く通ってるポイントなのでプレッシャーが高くなっている事が想像できたので、このカラーを選択。
コイツが捕食してたのは

タコ。
結果としてマッチザベイトのカラー選択となっていました。
③そして最後にツートンカラーの片面がナチュラル系でもう片面がアピール系。
このタイプのカラーを使用する理由は、任意の位置でアピールさせる事が可能だからです。
基本的にこのタイプのカラーを使用する場合はアピール系のカラーを下向きに使います。
スローにリーリングしボトムをズルズル引くだけではナチュラル系カラーが魚側から見える為、ナチュラルな誘いとなります。しかし、任意の位置(自分がアピールさせたい位置)でアクションを入れる事により、アピール系カラーが見える状態となりナチュラルな状態からアピール出来る状態と変化し、魚にスイッチを入れる事が可能となります。

コイツはストラクチャーにスタックさせ、外すアクションを入れキャッチした魚。

これはストラクチャーにスタックさせ、シェイク中にヒット。シェイクする事によりアピール系カラーがチラチラ見えるのでそれが良かったのかも知れません。
そしてこのカラーの番外編としての使い方がカラーの逆付け。

この日は濁りが酷かった為、ボトム周辺は普段よりもローライトとなっていると推測。(ナイトでも月明かりや常夜灯等の影響がある)少しでもアピールを高めようと逆付けで使用。濁りの影響で視界が悪くなっていると想像し逆付けにしての釣果。

アコウでは無くカサゴですが、これが分かりやすい写真。
一つのワームでハイアピール、ローアピール、その両方と使い方によって異なる見せ方が出来るカラーとして重宝してます。
一応こんな感じでカラーを選択し、自分がどう魚にアピールさせたいかを考え選択してます。
あんまりカラーには拘りが無いので、これくらいの事しか考えてません。
まあ、結局は最初に書いた様に同じワーム(カラー)を使い続ける事が多いんですけどね(笑)
さて、次は・・・。
ここで、箸休め的に私のワームカラーの使い分けをちょっと書いてみようと思います。
たまにワームのカラーについて質問される事がありますが、私の答えはほぼ「自分が釣れると思うカラー」と答えます。
ぶっちゃけカラーはそこまで気にしてません(笑)
けど、そう答えるには理由はあります。
自分が釣れると思う自信が、集中力に繋がり釣果として現れるからです。
私の場合、始めに使用したワームが破損やロストするまで使用します。
これはワームを付け替えると始めに使用していたワームの刺し口が広がり、後で使用しようとした時、直ぐにずれたり刺し口が割れたりするからです。
はい。ただ単に勿体無いからです(笑)
しかし、自信が無いカラーでは長時間使用し続けると、集中力が持続しません。これ意外と重要です。
それでも気にしないなりにちょっとはカラーを始めに決める時、何故そのカラーにするのかは考えます。
ボトムは目視では確認できませんがマテリアルの違いや場所により色が違います。
海底は砂・砂利・岩・海藻・テトラ等色々な複合的要素によって成り立っています。又、水深や海水の濁り方、デイかナイトかマズメか、常夜灯があるか無いか。その何処でアピールさせるのか?はたまたアピールさせたくないのか?によって少し考えてます。
①何処でどうアピールさせたいのか?
ストラクチャー側でアピールさせたいと思ったらチャートやオレンジなどの黒っぽい色の上でコントラストがハッキリするカラーを選択します。
逆に魚がストラクチャーから離れ徘徊している様な場合に砂地の上でアピールさせたいと思うとオレンジや赤、黒っぽいカラーを選択します。
私がオレンジをよく使用する理由が分かるでしょ(笑)
どちらの場面でもアピール出来るからです。

コイツはアコウ狙いで今期初エントリーの場所で砂地からストラクチャーへと変化がある位置で喰ってきた魚。
この場合はプレッシャーが低く、魚が何処に付いていてもワームの存在を発見出来る様にと思い、どの位置でもアピールさせたいという意味でこのカラーを使用した事が結果に現れた感じ。
魚がカラーを認識出来ているかどうかは分かりませんが、色の濃淡やコントラストにより違いを認識していると思います。
オレンジは大体の場所でコントラストがはっきりするカラーなので万能アピールカラーとして使用してます。

これは急激にかけ上がった敷石の表面をかなり速いスピードでの巻き上げ後、敷石がフラットになった位置でストップを入れたタイミングで反応した個体。カラーのアピールとアクションの変化で喰わせた感じ。

コイツは水深があるポイントで比較的にストラクチャーが少ないエリアで、少ないストラクチャーにスタック後、浮かせた後のフォールでキャッチ。このカラーもオレンジ同様どの位置でもアピールさせる事が出来るカラー。(アマモが生い茂る場所は想定外)
この場合はストラクチャーの上でカラー及びシルエットによりアピールさせ、跳ね上げた後のフォール(ワームがフラットなのでフォール時間が長くなるのも良かった)で喰わせる事が出来た。
逆の場合もあります。
②プレッシャーが高いポイントの場合。
目立ちにくいカラーを選択します。①で書いた内容と真逆でカラーを選択します。それプラスナチュラル系。ナチュラル系(ベイトフィッシュや甲殻類、軟体動物系)のカラーは目立ちにくいカラーだと思います。ベイトとなる甲殻類や小魚は捕食者から身を守る為の体色となってます。

このカラーはツートンカラーですが、両面共ナチュラル系のカラーです。
最近良く通ってるポイントなのでプレッシャーが高くなっている事が想像できたので、このカラーを選択。
コイツが捕食してたのは

タコ。
結果としてマッチザベイトのカラー選択となっていました。
③そして最後にツートンカラーの片面がナチュラル系でもう片面がアピール系。
このタイプのカラーを使用する理由は、任意の位置でアピールさせる事が可能だからです。
基本的にこのタイプのカラーを使用する場合はアピール系のカラーを下向きに使います。
スローにリーリングしボトムをズルズル引くだけではナチュラル系カラーが魚側から見える為、ナチュラルな誘いとなります。しかし、任意の位置(自分がアピールさせたい位置)でアクションを入れる事により、アピール系カラーが見える状態となりナチュラルな状態からアピール出来る状態と変化し、魚にスイッチを入れる事が可能となります。

コイツはストラクチャーにスタックさせ、外すアクションを入れキャッチした魚。

これはストラクチャーにスタックさせ、シェイク中にヒット。シェイクする事によりアピール系カラーがチラチラ見えるのでそれが良かったのかも知れません。
そしてこのカラーの番外編としての使い方がカラーの逆付け。

この日は濁りが酷かった為、ボトム周辺は普段よりもローライトとなっていると推測。(ナイトでも月明かりや常夜灯等の影響がある)少しでもアピールを高めようと逆付けで使用。濁りの影響で視界が悪くなっていると想像し逆付けにしての釣果。

アコウでは無くカサゴですが、これが分かりやすい写真。
一つのワームでハイアピール、ローアピール、その両方と使い方によって異なる見せ方が出来るカラーとして重宝してます。
一応こんな感じでカラーを選択し、自分がどう魚にアピールさせたいかを考え選択してます。
あんまりカラーには拘りが無いので、これくらいの事しか考えてません。
まあ、結局は最初に書いた様に同じワーム(カラー)を使い続ける事が多いんですけどね(笑)
さて、次は・・・。
- 2020年7月13日
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