何のこっちゃ？

読んで字の如く。
数釣れた内の1匹ではなく、
獲りに行く鱸。

偉そーに！すいません。
ここからはオサーンの思い込みワールド
全開です。

以前、自身のログの中で
ミノーで釣りたい欲が強い、
ミノーを投げ倒す傾向があると
記載しました。

そう、ミノーでデカイ鱸を釣りたい！
しかもデカめのミノーで。

ランカー王国と言われる四国、広島、
九州もかな？「王国」のアングラーさん
がブツ持ちしてるランカー鱸の口元には
ほとんどミノーがぶら下がってます。

地元愛知のシーバスフィッシングの
主流は、バイブレーションかと思います。
(あくまでも自分が感じただけですよ)

バイブレーションを否定してるワケ
ではありません。現に自分もかなりの
頻度で使いますし。

ここぞのタイミングと言いましょうか？
「何か出そう」(お化けでなくて)って
時に投げます。
ま、出ないんですけどね。

大阪フィッシングショーの
GUNクラの平岩さんと撃ちゃんの
トーク中に、撃ちゃんがジョイクロ
マグナムを手に
「ここまできたら、これで釣りたい
だけしょ？」って、平岩さんに
突っ込んでて笑いが起きてましたが、
すごく分かる気がする。

狙いに行ってますもん。
デカイの獲りに行ってますもん。
大型に照準絞ってますもん。
勿論、アタリはかなり減る
というリスクは承知の上です。

シーバス研究所の鹿児島編
プリンス(大野 ゆうき氏)凄かったすね。
92cmと86cmでしたっけ？
コノシロ喰って太い腹した鱸。
あんなコンディションの鱸を
ミノーで釣りたい！

いつも淡々と釣りしてる(イメージです)
のプリンスも笑顔全開でした。
藤澤さんも笑顔全開。あれだけ
横で釣られたら、ふて腐れて
しまいそうですが、藤澤さんは
笑ってらっしゃる。大人です。

釣りが仕事って、感じのプロの方
が多い中、藤澤さんは心から
釣りを楽しんでおられる。

今年は狙って鱸を獲るぞーっ！
こんな感じのルアーをフル回転
させて。