Yahoo!に出てましたねー。
矢口 高雄氏著「釣りキチ三平」。
1973年、少年マガジン連載開始。
ほぼリアルタイムで愛読してた
「はず」なのに....

Σ(Дﾟ;/)/「そーだったの！」
と、驚きました。

三平の母は三平が生後間もなく
亡くなり、父は行方不明、兄は
三平が生まれる直前に死亡。

と、いう設定。で、一平爺ちゃんに
育てられたワケですね。
爺ちゃんが「一平」、孫が「三平」、
行方不明の父は「二平」になる？
兄貴が生きてたら「何平」？

確か小学生だか中学生なんですが、
(三平は)学校は行かないのか？とか、
収入無いのに、高級釣具は誰が
提供してる？(魚伸さん？)とか。

そんな野暮な事は記載されて無い
と思いましたが、当時少年だった
自分にはかなりの影響だったんです。
好きな話しは、O池の滝太郎編、
幻の1000LBマーリン編等々。

山形県の大鳥池？が舞台でしたっけ？
1m超えまで育った超デカイ岩魚
「滝太郎」を釣る為に、木を切り倒し
その丸太から木彫りの船を作り、
滝太郎のポイント付近まで行き、
先ず餌となる通常サイズの岩魚を
スプーンで掛け、そのまま滝太郎が
喰らい付くまで「放っとけメソッド」
(今でいう「落とし込み」ですね)

Abuのリールに目茶苦茶憧れたのも
この頃です。「釣りキチ三平」は
景色の描写がまたイイんです。
キャラクターより、景色の方が断然
時間が掛かってるはず。

ビルフィッシュトーナメントでは、
1000LBマーリンをキャッチし、
優勝確実だったのに、帰航途中
サメに頭をかじられ失格となる。

てか、三平が釣りしてる話し意外は
飛ばしてますねー。全く記憶が無い。
本のリサイクルショップで全巻売って
無いかなぁ。まあまあ高いだろうなぁ。
でもまた癒されたいから欲しいなぁ。

さて、SNECONのリペイント終了
致しました。ペーパー掛けを施し、
今日の陽射しと突風で(東京方面では
昨日「木枯し1号」だそうです)、
乾燥が早かった。仕上がりは、まあ
自己責任ですからね。

「こんなモン！(((￣へ￣井)」です！

30cm位離してからスプレーした方が
イイって分かったのと、やっぱり
「愉しい！」これで味占めて、
マッドブラック、マッドグリーン、
辺りを計画中。丸で、
「ヒーロー戦隊シリーズ」やね。
ヾ(@゜▽゜@)ノ

我が家の倉庫を物色してたら、
懐かしいルアーをハケーンしました。
まだ体力的にも有り余ってた頃、
磯ヒラ狙い用に使ってた往年の
デカミノー達。K-TENカスタムの
「リップルポッパー140」、
マリアの「The FIRST」140。
平鱸狙いだから、フックがゴツイ！
最近は細身のミノーが主体ですが、
昔のルアーはボディが太めですね。

かれこれ15年近く通ってる南紀。
唯一キャッチはTACKLE HOUSEの
K-TEN M148のみ。で、タイトルの
「ルーツ」ですよ。(前置き長っ！)

過去にアタリがあったルアーを
登板させようか？と。
「元祖重心移動」の真骨頂を
もう一度南紀で花開かせたい。
流芯のブレイクまで「跳んでけー！」

昨年は、ブレイク付近で70upの
「ボラエモン」が、ちゃんと
口にヒットしましたが....。
今年はボラの猛攻を交わしますよ。
(^。^;)

(@^^)/~~~。