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鮎の動向。

  • ジャンル:日記/一般
早春「稚鮎」が海から河口へ集結し、
雪代残る冷たい水温の中、河川へ
遡上。

晩秋産卵し「落ち鮎」がその任務を全う、
河口付近まで流されその一生を終える。

鮎。1年魚。たった1年の儚い命。
他にハゼやアオリイカも有名ですね。
ハゼは何となく分かりますが、
場所にもよりますが、アオリイカは
たった1年で胴長50cm/3-4kgとかにまで
育つモンスターも居ます。
(せのビック毎日飲んでも無理でしょ)

脱線しました。世間は「落ち鮎」の
ワードがチラホラ。昨年、11/3に
自身ログの「南紀古座川釣行」をup。
この年はまだ鮎が落ちて無い状態で、
ベイトがボラっ子のみ。朝マヅメ15分
で単発ボイル2回程。

今年はどーなんでしょうか?
こればっかりは分かりません。
行ってみないと。一応毎年11月上旬に
的を絞り、年1ペースで紀伊半島最西端
の清流「古座川平鱸」狙いに通ってます。

秋になるのが早かった感のある今年。
水温も一気に下がり、鮎の落ちにも
影響があるのか?どーか?
鮎と共に河川に入り、鮎と共にまた
河口へ落ちる鱸に思いを馳せ。

鮎を追い求める「川鱸」。その美しさ
にこの夏、自身も惚れ込みました。

ベイトは鮎だけでは無いんですけどね。
鮎が絡まない河川では、イナっ子や
サッパ、コノシロ。ボトム付近の
ハゼやゼンメ&甲殻類。

が、やはり鮎付きの鱸には特別な
「ロマン」や「思い」が有ります。
増水のタイミングで堰をも超え、
更なる上流へ。(魚道がある堰に限る)

サイズが小振りでもコンディションは
抜群!よって引きもかなり「強い!」

11月上旬に有給を取得。南紀古座川へ
夢を求め行って参ります。未だ見ぬ
「平鱸」を獲りに。河口付近でも
びっくりする位の透明度。正に「清流」
朝マヅメのボイルやチェイスは、行けば
毎回有りますが、見切るのも早い。

夏の昼間、水質のイイ河川で反応の
良かったSNECONを今年は古座川に
導入出来ます。食わせられないボイル
に反応させてみたいですね(^^)。

別にランカーでなくてもイイんです。
平鱸1本獲りたいだけです。それが、
30cmでも、(万が一)80cmでも感動は
「変わらない」かと。

その願いを叶える為に片道270km、
4時間弱掛けて(自宅~横浜間位?)
通います。実釣3時間、帰路は少し
寄り道(道の駅にて甘い蜜柑購入)して
5時間。計12時間の強行の日帰り釣行!

来月上旬行って来ます(°▽°)。
何が出るかは「乞うご期待!」

(@^^)/~~~。



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