『河川→港湾』の鱸 (2014.8月)②

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季節はすっかり夏休みモードだった8月中旬。


一年中遊ぶタイミングはたくさんあるはずなのに、

何故だかこの季節になると『遊びモード』が、

どこもかしこも色濃くパワー全開となる気がする。


『夏』と『人間』に何か因果関係があるのか?

『夏休み』というキーワードがそうさせるのか?

『灼熱の太陽』がそうさせるのか?



そんな浮かれに浮かれ回った『がっつり夏休み』。


事例1:OFCの『漢だらけ肉だらけの大荒れ磯遊び&BBQ』。


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車から徒歩10分。

磯と磯の間に砂浜と洞穴、

漢達の磯遊びにしてはお手頃感漂う感じ。

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陸風3~4の割に、

沖から猛烈な波が押し寄せ『素潜り隊』は数分で撃沈。

潜った所で水中の視界ゼロ。

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『陸っぱり隊』も竿を出すも、

見た目以上に強烈な高波が襲う。

体ごと足を持って行かれる者数名で撃沈。


残念・無念にノンアルコールで乾杯。

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…肉。

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…肉、肉、肉。

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…肉、肉、肉、肉、肉。


牛8、豚1、鶏1、葉0という非常事態の割合。

『漢のBBQ』、

ほっとくとこんな悲惨なことになる、


そんな事例。




2014.8月中旬

睡眠時間もそこそこに深夜は深夜でやりたいことが山積み。

引き続き『河川』入水。


目で見える部分だけでいうと魚の感じはめっきり減った…そんな感じ。

いっそのこと潜ってやろうか?

投網放ってやろうか?

魚探掛けてやろうか?

目に見えない故にいつもそんな気分になる。


丁寧にやるしかない。

喰わない時にこそ『喰わせる』真価が問われる。


『ルーティーン・ごっつ89』、

この明暗で一番ヤル気満々の奴をしっかり引き付けてくれてガブリ。

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02:26 居なさそうだけど、居てくれました。満足の50UP。


けど、

あと数匹は居たはずの『喰い気があんまり無い奴ら』に警告するかのように、

大きなエラ洗いを明暗直上でド派手に2発。


その後は1時間粘って反応させること出来ず。



気分を変えて車中泊。

久々に朝マズメの港湾。

厚い雲に覆われた空が夜明けを遅らせながら、

小型のサヨリがまだ残るシャロー帯。

どうやら昨年ほどには至らないにしろカタクチの影もチラホラ。


『プガチョフコブラ』『ポッパー』でガサツに撃つけど水面は静か。

昨年は『ポッパー』強かったのにね。

ピョーン、ピョーン、ピョーンと『ごっつ89・猿』で左右に首を振っていくと、

たまたま通りすがった群れの1匹が下からガブリ。

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05:57 『ごっつ89・猿』に速攻HIT。40UP。


夜明け直後にラッキーな1匹。

けれど、

丁寧に下を探っていってもそれ以上は出すこと出来ず2惨敗目。




サヨリ・カタクチ・イナッコ。

ベイトの数が多くなってきた港湾もこれからが面白いかと思われる。



























 

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