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▼ 『河川』の鱸 (2014.7月)④
- ジャンル:日記/一般
何だか平日も休日も睡眠不足すらも見境が無くなってきたココ最近。
連戦・連戦・連戦続きの河川入水に再び。
魚の活性が非常に高いうちに、
ルアーへの反応が非常に良好なうちに、
『キャスト』『喰わせ』『合わせ』『ファイト』『ランディング』、
いままで苦戦した(している)どの技術面においても、
『この状況で何が最善策か?』
…を、徹底的に実践できる。
また、
多方面から少しづつ角度をズラしたアプローチの検証は、
魚が結果を教えてくれるもの。
『釣る=喰わせる』という引き出しを少しずつ多くするには、
多くの結果が出る方が話も早い。
今、魚が出ているのは『うまくなった』のではなく、
『うまくなるチャンス』なのである。
こんなチャンスは多少無理に時間を作ってでも逃す手はない。
…なんて語るのは理想のスタイルであると同時に、
ちょっとカッコつけ。
実際はそんなに難しい理由はたぶん無い。
ただ同じ釣り人の一人として
『今、ココが一番反応するから一番楽しい♪』
ただそれだけ。
EASYな釣りをしていることは重々承知している。
難しい理屈は何も無い。
『楽しい♪』と思える楽しさ、
ただそれだけで通い続ける夏の夜の大河川。
2014.7月終盤
『雨乞い』パターンの梅雨も明けて、
さぞかし乾っとドライなシーズン突入…かと思われた数日前、
ザザっと通り雨が掠めたりした影響が、
もうほとんど残っていない感じの川の水。
水位は予定通りで、
風も流れもまったりのんびり。
濁りも前回に比べるとより薄まった感に取れていて、
ヘソ下まで入水した足元付近に、
イナッコでは無さげなベイト群が明暗から悠々と泳ぎだしてくるのまで確認出来る。
見た感じ、至ってありがちな状況。
ミスキャストは極力減らすべく、
『ルーティーン・ごっつ89』でサイドショット。
思った以上に撃ち込みすぎて明部に落ちたミスキャスト、
その表層『ごっつ89・揺』に最初のHIT。

00:59 今夜は意外に明部側にも魚が居る感じ
なんだか全然違う所で出た1匹、
様子がいつもと違う。
飛距離の出る『フラグマ』投入、
一番いいトコに着水して同じくほぼ巻かない『フラグマ・揺』に早々追加HIT。

01:13 コイツは暗部からの明暗直上でHIT
ふと80mくらい先の明暗下流部。
ザワザワやてっるなって感じに『ボコン』。
久々にはっきりの水柱。
いやいや、もっと沖の明部側5m内では『ボコン』間が空いて『バコン』。
下げがしっかりはっきりしだして、
時合い突入…そんな感じ。
『あれは届かないって』と思いながら、
『ソラリア85』のハイパーロング(サイド)キャスト。
それでも全然届かない明暗・暗部側に着水、
流芯寄りの緩い流れをギア1・表層で巻いてくるとゴン。
掛けきらないんだけど、
完全に明部側の影クロス位置で明確なバイト。
春のライズ攻略時にバイトした位置と同じ。
神経をバイトに集中して2回目のバイトでゴン、やっとHIT。

01:35 完全に明部。っつうか、今夜の『ソラリア』バイトは全て明部。
追加のもう1匹はエラ洗い2連発でフックアウト。
ライズも流芯寄り向こう側の対岸寄りに移り、
最後のバイトも掛けられず。
その後は沈黙。
リミット間際には流れもそこそこ。
再び中距離の一番いいトコ過ぎに『ヨレヨレ』を着水させて、
小さく3回『ヨレヨレ・跳』を見せたギア2に最後のHIT。

02:27 完全に暗部。どっちかっていうと前回までのパターンの魚。
見た奴は喰わずにいられないと評判の、
『ハネル』アクション。
着水から喰わせまでの間が短い時に有効か。
そんなGOODな1匹を見ることが出来て、
今夜も満足のTIME OUT。
EASYなゲーム展開…なのかも知れない。
今はそれでも仕方ない、と考える。
今は『獲れる魚をちゃんと獲っていく』。
いずれ、
自分では『獲れない魚』の存在に気付く時が来るかもしれない。
その時、
この夜な夜な通い重ねた小さな釣行の何かがきっと役に立つ…
そうなることを信じている。
連戦・連戦・連戦続きの河川入水に再び。
魚の活性が非常に高いうちに、
ルアーへの反応が非常に良好なうちに、
『キャスト』『喰わせ』『合わせ』『ファイト』『ランディング』、
いままで苦戦した(している)どの技術面においても、
『この状況で何が最善策か?』
…を、徹底的に実践できる。
また、
多方面から少しづつ角度をズラしたアプローチの検証は、
魚が結果を教えてくれるもの。
『釣る=喰わせる』という引き出しを少しずつ多くするには、
多くの結果が出る方が話も早い。
今、魚が出ているのは『うまくなった』のではなく、
『うまくなるチャンス』なのである。
こんなチャンスは多少無理に時間を作ってでも逃す手はない。
…なんて語るのは理想のスタイルであると同時に、
ちょっとカッコつけ。
実際はそんなに難しい理由はたぶん無い。
ただ同じ釣り人の一人として
『今、ココが一番反応するから一番楽しい♪』
ただそれだけ。
EASYな釣りをしていることは重々承知している。
難しい理屈は何も無い。
『楽しい♪』と思える楽しさ、
ただそれだけで通い続ける夏の夜の大河川。
2014.7月終盤
『雨乞い』パターンの梅雨も明けて、
さぞかし乾っとドライなシーズン突入…かと思われた数日前、
ザザっと通り雨が掠めたりした影響が、
もうほとんど残っていない感じの川の水。
水位は予定通りで、
風も流れもまったりのんびり。
濁りも前回に比べるとより薄まった感に取れていて、
ヘソ下まで入水した足元付近に、
イナッコでは無さげなベイト群が明暗から悠々と泳ぎだしてくるのまで確認出来る。
見た感じ、至ってありがちな状況。
ミスキャストは極力減らすべく、
『ルーティーン・ごっつ89』でサイドショット。
思った以上に撃ち込みすぎて明部に落ちたミスキャスト、
その表層『ごっつ89・揺』に最初のHIT。

00:59 今夜は意外に明部側にも魚が居る感じ
なんだか全然違う所で出た1匹、
様子がいつもと違う。
飛距離の出る『フラグマ』投入、
一番いいトコに着水して同じくほぼ巻かない『フラグマ・揺』に早々追加HIT。

01:13 コイツは暗部からの明暗直上でHIT
ふと80mくらい先の明暗下流部。
ザワザワやてっるなって感じに『ボコン』。
久々にはっきりの水柱。
いやいや、もっと沖の明部側5m内では『ボコン』間が空いて『バコン』。
下げがしっかりはっきりしだして、
時合い突入…そんな感じ。
『あれは届かないって』と思いながら、
『ソラリア85』のハイパーロング(サイド)キャスト。
それでも全然届かない明暗・暗部側に着水、
流芯寄りの緩い流れをギア1・表層で巻いてくるとゴン。
掛けきらないんだけど、
完全に明部側の影クロス位置で明確なバイト。
春のライズ攻略時にバイトした位置と同じ。
神経をバイトに集中して2回目のバイトでゴン、やっとHIT。

01:35 完全に明部。っつうか、今夜の『ソラリア』バイトは全て明部。
追加のもう1匹はエラ洗い2連発でフックアウト。
ライズも流芯寄り向こう側の対岸寄りに移り、
最後のバイトも掛けられず。
その後は沈黙。
リミット間際には流れもそこそこ。
再び中距離の一番いいトコ過ぎに『ヨレヨレ』を着水させて、
小さく3回『ヨレヨレ・跳』を見せたギア2に最後のHIT。

02:27 完全に暗部。どっちかっていうと前回までのパターンの魚。
見た奴は喰わずにいられないと評判の、
『ハネル』アクション。
着水から喰わせまでの間が短い時に有効か。
そんなGOODな1匹を見ることが出来て、
今夜も満足のTIME OUT。
EASYなゲーム展開…なのかも知れない。
今はそれでも仕方ない、と考える。
今は『獲れる魚をちゃんと獲っていく』。
いずれ、
自分では『獲れない魚』の存在に気付く時が来るかもしれない。
その時、
この夜な夜な通い重ねた小さな釣行の何かがきっと役に立つ…
そうなることを信じている。
- 2014年8月5日
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