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3年ぶりのシーバス。北海道の3年間はブランク?

  • ジャンル:style-攻略法
  • (迷走)
新年あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿かつ宮城に来て初の投稿となります。
昨年の釣りを振り返って書いて残したいと思う釣りが1つあったので書き込んでみます。

北海道の地から宮城に戻り、はや3ヶ月が経ちました。

9月下旬に戻り、10月から3年ぶりのシーバスに向き合いました。
北海道ではまだ正式に成り立っていないシーバスフィッシング。

正直まずは

”感覚を戻そう”

この一心でした。

シーバスに対する感覚は3年前のまま止まっている、いやもはや3年前より劣っているとすら感じていました。

しかし、実際に川に向き合うと、この3年間ほとんどシーバスをやっていなかったとは自分でも思えないほど、引き出しが増えていました。

シーバスの着きどころ、巻きの感覚、アクションのタイミング、ドリフトの釣りなどなど全てにおいて3年前の自分では観えなかった部分まで観えるようになっていました。


それはなぜか。。。

随分と考えた時にやはり思ったのは、北海道の魚の量と宮城で想像する魚とは全く違う生き物達であったということです。

例えば、

アイナメを釣ろうと思えば、ミノーのジャーキング。

クロソイを釣ろうと思えば、ミノーやシンペンのドリフトの釣り。

メバルを釣ろうと思えば、トップで引き出す釣り。
渓流ではリアクションの釣り。そしてサイズを選ぶアクションやルアーの選択

海マス類では魚が付く流れを一層意識した釣り。


北海道ではこんな釣りが成り立っていました。
宮城に戻りシーバスに向き合った時、何も考えずともこの引き出しを現場に合わせて開けていくだけでした。

北海道での3年間はむしろその前の自分にあったシーバス、いや魚達に対する固定概念を壊してくれる必要な期間だったのです。

フィールドが変わることで魚に対する引き出しはどんどん増えていき、それはどんな魚にも応用していけるモノだと再認識しました。

今後は宮城だけでなく、様々な地域の魚を追っていきたいと思います。
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