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▼ XCTC-862MLT-BF × FULL RANGE BF81L VS REVO EXD-SHS-L
宿題の提出をば。(遅
なんせ使い込まないと
のし様がなかったもので。

製品をGETし、継いで軽く振ってみての第一印象。
ディップはしなやかながらベリー~バットはかなり張りが有る。
コレってベイト・ロッド
と思わずにいられない。
ミノー20gをぶら下げても、ヤッパリしなるのはディップだけ。
それと…
コレはメーカーサイトが間違いかなと。
これだけ張りがあれば、1.5号も全然OK
でしょう。
即日、試投へ繰り出す。



う~~~ん…キャスティングがやたら難しく、
かなり神経質
な感が。
SSJC-892L-KRやXSLC-942SLとは全く異質なフィーリング。
まるでスピニング・ロッドな様な?
ふと、このキャストフィーリングに近いのを思い出したり。
コレにベイト・リールを載せた感触ミタイナ。。。
ロッドへの入力がダイレクト。
リリースの瞬間「あっ!」と思ったら決まってバックラッシュ
よって、載せるリールの性格も露わになると。
なるべくコンパクトなキャスティングが大事な様で、オーバーアクションは禁物。
その代りキャスティングが決まる。ピン打ち可。
まぁ、慣れでしょうけど。
ルアー・ウエイトの許容範囲
※プラッキングがメインで
下
ヤレなくはないが、正直2g台はかなりキビシイ。
最低でも3g~。
4gあれば問題無く。
上
ミノーに関してだと15gまでにしておいた方が無難か。
出来なくはありませんが、ソレ以上だとロッドが負けてる感一杯で飛距離大差無し。
そもそもリアグリップを脇に挟めないので、リトリーブ時
ロッドを保持する手の負担
が結構なモノだったり。
ベストは、やはり
10g
前後。
使い込んで判る、この2台は全く対照的な性格な様で。
人が機械に合わせる
or
機械を人へ合わせる
といったトコかと。
スプール・レスポンスを活かし、
余分な力を極力抜いたキャスティングな
FULL RANGE BF
強めのキャスティングをブレーキで制御する
REVO EXD
これがジブンの結論デス
ブレーキ・セッティング
FULL RANGE BF
このロッドで遠心青1ヶは難儀。青2ヶが無難。
XCTC-862MLT-BFにはどちらのリールが適してるのか。
ココは難しいチョイス。
FULL RANGE BFはサミングコントロールのし易さから大変気に入っている。
スプール重量差も相まって、5g以下のルアーの扱いもコッチが上。
但し、あくまで追風etc条件のイイ時での使用が前提で。
精々
風速4m/s以下
に止めたく。
実のところREVO EXDはキャスト・フィーリング的に余り好きになれませんでしたが、使い込んでその良さが見えてきた様で。
あらゆる方向の風に対応出来るのはコッチでしょう。
外部ダイヤルが無段階な意味も判ってきたよ~な…?
又、ベイトでの
ナイトゲーム
もコッチなら出来そうな予感。
以上から、軍配はREVO EXDかな~と。
風が凪、そんな都合の良い日は滅多にない環境なので。
タックルに漸く慣れた頃、一つの結果に辿り着く。
11月吉日。
波高3mに迫る毎度の時化。
マタカヨ
届く範囲は全てグッチャリンコな海況。
今日もダメかと諦めかけた
17時のチャイム
直前にHit!
浮かせたらショートポンピングで一気にランディング。


レギュラーサイズ46㎝ながらも、タックルのポテンシャルを知るには十分だった。
この程度のサイズなら、主導権はコッチ
に。
バットにはまだ余裕アリアリ。
ロッドの謳い文句に偽りは無く。
よりダイレクト且つスリリングな魚とのやり取りが、五感を刺激してならなかった。
&ロングロッド至上主義な考えを一変させられた瞬間でもあったり…。
あ、流石に抜き上げはディップを考慮して致しません。
所詮、平磯なので。ズリアゲ
しっかし、反対方向からも散々叩いたんですけどねぇ
ディナータイムってより、潮位が下がって捕食レンジにルアーが入ったんだと。
ルアー・メーカーへ願わくば、このテのライトウエイト系のレンジにもっとバリエーションが欲しいなぁと。
※当然、浮きモノで。沈むのNG
代替として、バス用シャッド等を流用してたり。。。
そんな訳で、当初は四苦八苦しつつも
モノになったらバーサタイル
ジブン的に。
魚とのやり取りが別格だった次第。
一匹の満足度の違いが、釣りの奥行を増した
と思えてなりません。
最早、メイン・タックルの座を奪ってしまいそうな今日この頃_。
いよいよな時は小物釣りに逃げられるとゆぅ…。セコイ
単純な釣果だけの追及に飽きた方、一本如何~?
なんせ使い込まないと



未だインプレが見当たらない?
ロッドAbu@XCTC-862MLT-BFについて。
ロッドAbu@XCTC-862MLT-BFについて。
製品をGETし、継いで軽く振ってみての第一印象。

ディップはしなやかながらベリー~バットはかなり張りが有る。
コレってベイト・ロッド


ミノー20gをぶら下げても、ヤッパリしなるのはディップだけ。

それと…
コレはメーカーサイトが間違いかなと。
これだけ張りがあれば、1.5号も全然OK

即日、試投へ繰り出す。




う~~~ん…キャスティングがやたら難しく、


SSJC-892L-KRやXSLC-942SLとは全く異質なフィーリング。
まるでスピニング・ロッドな様な?
ふと、このキャストフィーリングに近いのを思い出したり。
同社STKS-832ML-KR※所有
コレにベイト・リールを載せた感触ミタイナ。。。
ロッドへの入力がダイレクト。
リリースの瞬間「あっ!」と思ったら決まってバックラッシュ

よって、載せるリールの性格も露わになると。

なるべくコンパクトなキャスティングが大事な様で、オーバーアクションは禁物。

その代りキャスティングが決まる。ピン打ち可。
まぁ、慣れでしょうけど。
ルアー・ウエイトの許容範囲
※プラッキングがメインで
下
ヤレなくはないが、正直2g台はかなりキビシイ。

最低でも3g~。
4gあれば問題無く。

上
ミノーに関してだと15gまでにしておいた方が無難か。

出来なくはありませんが、ソレ以上だとロッドが負けてる感一杯で飛距離大差無し。
そもそもリアグリップを脇に挟めないので、リトリーブ時
ロッドを保持する手の負担
が結構なモノだったり。

ベストは、やはり



使い込んで判る、この2台は全く対照的な性格な様で。
人が機械に合わせる
or
機械を人へ合わせる
といったトコかと。
スプール・レスポンスを活かし、
余分な力を極力抜いたキャスティングな
FULL RANGE BF
強めのキャスティングをブレーキで制御する
REVO EXD




FULL RANGE BF
このロッドで遠心青1ヶは難儀。青2ヶが無難。
REVO EXD
とりあえずマグネット4ヶに落ち着く。
外部ダイヤル1/2~3/4でアジャスト。
ドラグ性能
噂通りFULL RANGE BFは俊敏。
1ノッチもより細かい設定。
ハンドリング
実売価格差が倍以上ありながらもほぼ互角で滑らか~
軽さだけならFULL RANGE BFが一歩上か。
スプール重量
FULL RANGE BFの9gは他人様が公開されてますが
REVO EXD@シャロースプールは…

11.65g
※あくまで参考値
ライン巻量
どちらもPE1.2号を100mからスタート。
80m程となった現在の方が具合イイのかもシレマセン?
10gのシンキングペンシルでモノによっては50m前後飛んでるので
極端に減らすのはどうかと。
んでも100m巻時でも3g扱えるので、
然程気にしなくてもイイかな。
気になる飛距離
FULL RANGE BFで
HEAVY SHOT 15gをオーバーヘッドキャスト。
ハンドル86㎝×65回転=55.9m
ぅう~ん、60m届きそうで届かないもどかしさ。。。
10g以上になるとREVO EXDの方が飛んでいるかもシレナイ。
ペンデュラムキャストすればより飛距離が稼げそうだが、
なんせこのロッドでは慣れがと。
総評
とりあえずマグネット4ヶに落ち着く。
外部ダイヤル1/2~3/4でアジャスト。


噂通りFULL RANGE BFは俊敏。

1ノッチもより細かい設定。


実売価格差が倍以上ありながらもほぼ互角で滑らか~

軽さだけならFULL RANGE BFが一歩上か。



FULL RANGE BFの9gは他人様が公開されてますが
REVO EXD@シャロースプールは…

11.65g
※あくまで参考値


どちらもPE1.2号を100mからスタート。
80m程となった現在の方が具合イイのかもシレマセン?
10gのシンキングペンシルでモノによっては50m前後飛んでるので
極端に減らすのはどうかと。
んでも100m巻時でも3g扱えるので、
然程気にしなくてもイイかな。



FULL RANGE BFで
HEAVY SHOT 15gをオーバーヘッドキャスト。

ハンドル86㎝×65回転=55.9m

ぅう~ん、60m届きそうで届かないもどかしさ。。。

10g以上になるとREVO EXDの方が飛んでいるかもシレナイ。
ペンデュラムキャストすればより飛距離が稼げそうだが、
なんせこのロッドでは慣れがと。



XCTC-862MLT-BFにはどちらのリールが適してるのか。
ココは難しいチョイス。

FULL RANGE BFはサミングコントロールのし易さから大変気に入っている。

スプール重量差も相まって、5g以下のルアーの扱いもコッチが上。

但し、あくまで追風etc条件のイイ時での使用が前提で。
精々


実のところREVO EXDはキャスト・フィーリング的に余り好きになれませんでしたが、使い込んでその良さが見えてきた様で。

あらゆる方向の風に対応出来るのはコッチでしょう。
外部ダイヤルが無段階な意味も判ってきたよ~な…?
又、ベイトでの


以上から、軍配はREVO EXDかな~と。

風が凪、そんな都合の良い日は滅多にない環境なので。
タックルに漸く慣れた頃、一つの結果に辿り着く。

波高3mに迫る毎度の時化。

届く範囲は全てグッチャリンコな海況。
今日もダメかと諦めかけた



浮かせたらショートポンピングで一気にランディング。



レギュラーサイズ46㎝ながらも、タックルのポテンシャルを知るには十分だった。
この程度のサイズなら、主導権はコッチ

バットにはまだ余裕アリアリ。

ロッドの謳い文句に偽りは無く。
よりダイレクト且つスリリングな魚とのやり取りが、五感を刺激してならなかった。

&ロングロッド至上主義な考えを一変させられた瞬間でもあったり…。
あ、流石に抜き上げはディップを考慮して致しません。
所詮、平磯なので。ズリアゲ
しっかし、反対方向からも散々叩いたんですけどねぇ

ディナータイムってより、潮位が下がって捕食レンジにルアーが入ったんだと。

ルアー・メーカーへ願わくば、このテのライトウエイト系のレンジにもっとバリエーションが欲しいなぁと。

※当然、浮きモノで。沈むのNG
代替として、バス用シャッド等を流用してたり。。。
そんな訳で、当初は四苦八苦しつつも
モノになったらバーサタイル

ジブン的に。
魚とのやり取りが別格だった次第。

一匹の満足度の違いが、釣りの奥行を増した

最早、メイン・タックルの座を奪ってしまいそうな今日この頃_。

いよいよな時は小物釣りに逃げられるとゆぅ…。セコイ
単純な釣果だけの追及に飽きた方、一本如何~?

- 2022年11月16日
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