私はジギング用にカルカッタコンクエスト１４の２００を使っています。

ベイトリールはこれ一つしか持っていません。

湾奥でシーバスを上げるには充分な力があると感じています。

湾央でブリを上げたこともありますが、あまり繰り返していると調子が悪くなってしまうのかもしれません。

カルカッタコンクエストの魅力は、性能もさることながら、デザインにあります。

特に、このゴールド一色の身体は他の製品にはない独自の存在感を作っています。

個人的にはゴールドクロスとか呼んでいます（笑）。

デフォルトの状態の見た目も大好きなのですが、ちょっと着せかえてみたくなりました。

そこで、手軽にできるカスタムとして、ハンドルを換えてみることにしました。

いきなりリブレとか買うのは敷居が高すぎるので、今回はAmazonで手軽に買えるゴメクサスさんのハンドルを使います。

製品名は「 ゴメクサス (Gomexus) パワー リール ハンドル カスタム シマノ (Shimano) ダイワ (Daiwa) アブガルシア (Abu Garcia) リール 用 タトゥーラ スコーピオン DC 用 カーボン 90mm 100mm」、検索用のワードをそのまま製品名にしているのですね。

非常に合理的かもしれません・・・




ハンドルの長さは９０ｍｍと１００ｍｍの２種類、ノブのカラーバリエーションは６種類あります。

カスタム感を出すため、敢えてレッドを選びました。

本当はジギングロッドと合わせるためブルーが欲しかったのですが、カラーバリエーションがありませんでした。

元のハンドルの取り外しは、説明書を見ればわかりますが、一点だけ注意事項があります。

写真には撮っておらず申し訳ありませんが、窪んだところに入った六角のナットを回す必要があるので、メガネレンチがある方は用意した方が良いです。

私はやむなくペンチで挟んで回しましたが、少し部品にキズが付いてしまいました。




ハンドルはカーボン製です。

カーボンの柄が光に反射して美しく浮かび上がります。

軽量化できるのも魅力です。




釣り場でアブガルシアのソルティーステージＫＲＸと組み合わせてみました。

赤、青、黄色と揃って信号機のようになりました（笑）。