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ボートクロダイ用タックルを検討中1

  • ジャンル:釣り具インプレ
ボートクロダイにハマりつつあり、色々とタックルを買い集めています。

私がタックルを買う時の方針は2つあります。

ひとつは、私はミニマリスト的な生活スタイルであることと、電車釣行派であることから、タックルもできるだけコンパクトかつ量が増えない工夫をしています。

もうひとつは、性能はほどほどに考えることとし、色合い等のビジュアル面を重視することです。

釣り具の世界は性能重視の傾向があり、無機質なデザインが大半を占めている気がします(主観ですが)。

そんな中で、見た目を追うという試みは人のいない野を歩く的な楽しさがあります。


まず、今回買ったロッドは、アブガルシアが2018年に出した新シリーズ、ソルティースタイルカラーズの5.54ft、パステルブルーです。

このシリーズ、数年前にアブが数量限定で出したものを商品化したものだと聞いたことがあります。

デザインに重きを置くという試みを、パックロッドでやってしまうという外資ならではのクリエイティブなスタンスが大好きです。

お値段も手ごろな1万円ちょっとです。

本来アジ・メバルに使うスペックのロッドですが、ボートクロダイは小さなガン玉一つだけを付けた仕掛けをキャストするので、打ってつけなのです。




リールは、シーバスに使っているエクスセンスBB。

ハンドルをカスタムしてみました。

Amazonで2,000円くらいで買えるハンドルノブです。

ブルーカラーを選んだのには理由があります。




ラインは、クロダイのヘチ釣りに使うフロロカーボンのものを買ってみました。

ボート釣りに、しかもスピニングリールにこんなものを巻く人はあまりいないのではないかと思い、だったらやってみようと思いました。

もっとも、理論的な根拠があります。

ボートクロダイは遠くまで飛ばす必要はないので、PEを使ってラインを細くする必要がありません。

また、ラインの動きでアタりをとる釣り方であるところ、ストラクチャの際を狙う関係上、昼でも薄暗い場所が多いのでラインの視認性が非常に重要です。

加えて、ストラクチャ際ギリギリを攻める特性上、クロダイが掛かると根ズレが起こりやすく、PEは切られやすいのです。

スペアスプールが届いたら巻く予定です。




ロッドとリールを組み合わせました。

リールのハンドルをブルーのノブでカスタムしたのは、ロッドとの色合いを合わせるためです。




ロッドとリール全体を見るとこんな感じです。

見て楽しめる、エンターテインメントとしての釣りを目指したいです。

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