【小カゲロウ】相模川鮎の産卵床とシーバス

前回の7バイトの復習をしに行くも、そうはいかないのがこの釣りの醍醐味。。
同じような頃合いで相模川に入ったのに、生命感は乏しく
バイトは獲られない。

ただ、浅くなった瀬で、大量の鮎が産卵しており、
これらを狙った奴が居るはず。

はぐれ鮎を演出したいので、いつものように、本流から手前に巻くのではなく、シャローから本流に向かわせたい。

なので、立ち位置を完全に流れの中に起き、完全にダウンでシャローにキャスト。つまりいつもと真逆の関係。

水深10センチを切るところに小カゲロウをキャスト。
しばらくはスローで巻いて様子をみるが反応は得られない。
そこ後、いわゆるストップアンドゴーに切り換える。
ロッドでルアーを走らせて、止める、の繰り返し。
出ない。
今日はそもそも魚が抜けてるのか、と思いはじめる。
最後に巻きのストップアンドゴー。グリグリー、止め。グリグリー、止め。
ストップと言っても、ドダウンで巻いてるのでストップ中もカゲロウは流れを受けてフラフラと漂っている。
そのフラフラしてるカゲロウの動き出し、グリ、ゴンッ!!

立ち位置の関係上か、シーバスはどんどん自分に寄ってくる。なので、早々にシャローエリアに戻り、誘導、確保となりました。

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