そろっと地元新潟では
メバルがシーズンインします。
自分のホームでは
かなりの人的プレッシャーで
なかなか釣るのが難しい。
もちろん自分もその一人ですが、
入れ替わり立ち代り人が入りイージーな魚は次々と釣られ
賢い個体だけが残ってる感じ。
年々その傾向は強く現れています。
でも確実に居る。しかも目の前で
ライズしている。
これに口をどう使わすか悩む 。
一筋縄ではいかないのが逆に燃える（笑）


先日夕間詰め狙いで
入ったポイント。湾内の飛び出た堤防で
先っぽにテトラがちょろっと入ってて
沖は船が頻繁に通る場所です。
まずはアジ狙いでジグヘッド0.8gに
34オクトパスとうめい。

後ろからの追い風で少しやりにくい。

中層で微かにアタリ。かなりのショートバイト。目を凝らすと水面がぴちゃぴちゃと
小さなライズ。なので着水してから
小さいトゥイッチを2.3回入れ
そのまま竿先を突き上げるように
表層ギリギリをサビくとアタる。でもやはり乗らない。んん～。これは豆アジだな 。見切りをつけてメバル狙いへ！

先端のテトラ帯。
左から右へと潮が流れ
ベイトの群れが足元を通って行く。
ホントはアップへ投入したいのだが
風向きが悪く思うようにリグ操作が出来ないので仕方なく潮下へキャスト。
張らず緩めずの追従フォールで
ラインがコンっ！って揺れる。

上がってきたのは約20cmのパンパンのメバル。湾内でこのサイズが出れば嬉しい♪
その後もう一匹同じサイズを追加
そーこーしていると地合いが終わったのか
全くアタリが無くなり少し移動。

常夜灯のポイントで再開。
カウント5からトゥイッチを入れ
水平にサビくとアタった！
また豆アジ（笑）
いつもなら0.3や0.5の軽いジグヘッドで
表層をスローに誘うのですが
今日は0.8gの少し早い釣りが合ってたようでした。1.8インチのワームを豆アジが飲み込んだのは少しビックリした(*_*)

やはりその日その日で
合う釣りを探す大切さを改めて感じました。
その後頻繁にアタるのですが
寒さに負け撤収
新しいフィッシンググローブを
買おうか悩み中です(o_o)

相手は小さい魚ですが
考えて釣るとホントに楽しいです


最後まで読んで下さった方ありがとうございましたm(_ _)mまた書いてみます^ ^