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憧れのリョーガを投げてみたんだけど、、、

  • ジャンル:釣行記
  • (底物)



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もう6月と言うのに県南のロックフィッシュはイマイチ本番にならないらしい、、、

でもね〜行って来ましたよ(^_^)ゞ

中古で仕入れ、いろいろと手直しをしていたリョーガがやっと仕上がりましてね。
兎に角使ってみたいの一心(^_^;)


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え〜がな〜(ノ^^)ノ
遂にとーさくさんもリョーガオーナーや〜
旧型ですけどね、、、
ベイトはやっぱ丸いのが格好いいわ(^_^)ゞ

と、喜んだのも束の間

ん〜、、、
2020はやっぱり失敗だったか?( -_-)

リールを抱き込むように竿を握るとね、指が届かないの。私の手には此のリールデカすぎるんだわ。

まあね、この位はなんとかなるだろうと想定内のはずだったのですけど〜
実際に投げて巻いて杓ってっと一連の動作を始めると途端に右手が悲鳴をあげまして(^_^;)

手に余る大きさのリールを竿ごと握ると手首だけで全ての重さを支える事になるんですよ。
先重り感の強い竿ですからこの状態で杓りを入れるのはかなり辛い



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この状態で握るのがやっとです、、、
右側のパーミングカップに親指を掛けるのがやっとなんですな



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親指は此処までしかかぶりません(^_^;)
この時人差し指は完全に浮いた状態に成ってますから中指と薬指にものすごい無理が掛かって痛い。

ツーフィンガーにしたらもっと悲惨


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リールの重さが前に来るので竿が支えられなく成ります、、、

結局竿を横、いや〜むしろ下から抱える様な持ち方になるものですから竿尻を肘に掛ける事が出来ないんですよね。だから全て手首に重さが乗っかっちゃうんですな。
どうにも収まりが悪いと言うか持ち方が決まらない( -_-)

前回使ったアルデバランでギリギリ手に収まるって感じでしたからね〜
リールが少々大きくてもなんとかなるだろうとたかをくくっていたのですけど大きな誤算でありましたな〜



今更愚痴ってもしょうがないので兎に角実釣!

ベイトリールもド素人ですけどロックフィッシュゲームも超初心者(^_^;)
何所をどう攻めるのかまだ良く解って無い、、、
連れて行ってもらったことのあるポイントを回ってひたすら投げて巻くだけです。

な〜んも釣れんわ(-_-#) ピクッ

もう6月だって言うのにね〜
去年この時期にはもうガンガンだったそうですから今年は遅れてるのかな〜?
5ヶ所回ってノーフィッシュ( -_-)
坊主回避で最後のお願いポイントへと大きく移動しまして〜



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辛うじて坊主回避。
このサイズに此のタックルだと水面を走るように飛んで来ちゃいます(^_^;)



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こんなのも釣れました、、、
ホウボウ?色が違うような??



とま〜釣りの方は甚だ貧果でありましてね(^_^;)
釣るのも飽いたので後半はリールの調整?!
大バックラッシュ大会と相成りました〜

シマノのリールとは違うブレーキシステムのリョーガ。
マグネットブレーキのベイトリールなんて生まれて初めて触ります。
どう調整するのかサッパリ解りませんので20段階有る調整は10にしたままキャスコンもきつめにして釣っておりました。

飛距離は1/2オンスで40m位かな〜
バックラッシュはしません(^_^;)
て事は締め過ぎって事なんでしょうね、、、
投げ方については今日は置いといて〜
リールの調整をするとどう変わるのか?
大実験でありま〜す(^_^)ゞ

ブレーキのダイヤルを大バックラするまで少しづつ緩めて行きました、、、
そりゃもう悲惨でしたよ(^_^;)
4にするとギリギリバックラないんだけど投げた直後リールの糸が生き物のように湧き上がって来るんですよ(^_^;)
レベルワインダーに糸が引っ掛かるんでしょうかね?出ようとする糸は行き場が無くてウニャウニャとスプールの外へと盛り上がって来るんですな。
で、その内に収まって着水〜〜〜
飛距離は50m位に伸びました。
3にすると投げた直後にボサっとバックラ〜( -_-)
5だと少〜し浮き上がるけど何事も無く、、、

じゃあブレーキ5でキャスコンの方をゆるめていくと如何なるんだ?

ベイトリールの使い方の基本。
キャスコンはクラッチを切った時に錘が動くか動かない位のところで調整します、、、
んだそうで(^_^;)
そこからどんどん緩めていきましたら〜
正直な所、たいして飛距離は伸びないんですな。
其れよりもバックラするリスクの方が増大するようです。
糸の浮き上がり量が増えると言うより長い時間浮き上がるように成るんですね。
それに錘が失速した時が怖いの、、、
後半にいきなりバックラします。

平社員しょうさん曰く、、、
スプールの糸がボアっと浮き上がったらジワッと親指でスプールを押さえるのよ。で収まったら離す。

は〜これの事か〜
で、試してみましたわ。
ボアっと来たところで指を当ててと、
収まったら離すと、
その直後にバカ〜ンとバックラッシュするんです?!(~。~;)?

押さえ方が強すぎてスピードを殺し過ぎちゃうんですな。だから錘のスピードが落ちてしまい指を離した頃には失速してるんだけどスプールの回転は未だ死んでないのでバックラ!!

、、、、、、、、( -_-)

そんな神業、とーさくさんには無理!ってのは解った。
キャスコンは緩め過ぎない方が宜しいかと(^_^;)


いろいろ投げてみて面白い事に気付きました。
1/2オンスの時より1オンスの重さの方がブレーキを緩められるんですよ?
ブレーキ3で問題無く投げれる。2でもなんとかなります。
逆に1/2オンスより軽くすると5でもバックラッシュするんですが??

何故?

感覚的には錘を重くする程ブレーキを強くしなくちゃならないと思うんだけど、、、(^_^;)
この結果にどうも納得出来ないんだけど〜
投げ方とかも影響してるんでしょうかね?
それともブレーキとキャスコンのバランスのとり方が違うのか?

、、、( -_-)

誰か明快に解説してくれませんかね(^_^;)



ベイトリールってやっぱり難しいですわ〜

1オンスを投げて70mそこそこって飛距離。
スピニングの方がもっと飛びますわね。でもベイト使いの手練ならスピニングと同等若しくはそれ以上飛ばすそうであります、、、
ま〜釣れさえすれば飛距離はどうでも良いんですけど(^_^;)

今度行った時はキャストの仕方も考えてみよう。
ベイトならではの投げ方ってのもあるんだろうから、、、





にしても、リョーガ、、、
どう持とうか?( -_-)



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