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▼ 投げる時は2g、沈む時は1g、、、(^_^;)
- ジャンル:日記/一般
ベイトフィネスでアジングした〜い(^_^)ノ
とま〜ここ数日間四苦八苦しておるのでありますが〜
1gのジグヘッドが思うように飛ばないのでありますな〜( -_-)
使うリールは09アルデバラン(^_^)ノ
ZPIのマグスプールをオクでポチりまして無理矢理の電磁ブレーキ化を推し進めておる次第で、、、
ですがね〜1gがなかなか上手い事投げれるように成らないんですわ〜( -_-)
苦労の様子はこちらで、、、
其方の件はテストを繰り返しブレーキ設定を確定させようと継続挑戦中でありま〜す(^_^)ゞ
で、ですな、、、
キャストをしながらその度にマグネットを外したり付けたりする訳なんでありますが〜
ご存じの通りジグの重さでブレーキの設定を変えようにもこののリールには外部調整機構ってのは付いて居らんのでありますよ、、、( -_-)
つまり、最悪の場合ジグヘッドの重さを変える度にマグネットを抜き差ししなきゃ成らなくなるって事になりかねないんでありまして〜
アジ釣りに使うジグヘッドの重さは私の場合0.5gから2gまでで、標準は1g。
多分ベイトで0.5gを投げるのは不可能かと思いますし標準の1gでさえ怪しい、、、となりゃ
ベイトフィネスでアジングなんて無理なんじゃね?
とも思えて来るのであります、、、
ブレーキの調整も未だ解決してないってのに既に諦めムードが漂っておると言う( ̄。 ̄;)
さ〜て〜
そこで私閃いちゃった(^_^)ノ
全ての問題を解決する方法を
投げる時は2gで、沈む時は1gな魔法のジグヘッド〜(ノ^^)ノ
ご免なさい嘘です、、、(^_^;)
そんなジグヘッドはありません。
でもその状態にする事は可能なはずなんですよ。
知ってる人は知っていると思うのですけど、、、
1gのジグヘッドのスナップの上に約1g分の噛み潰しを取り付けてみました。
Bと2Bのガン玉
何度も付け外し出来るような物を選びました。
材質が錫ってのもミソ(^_^)ゞ
色はたまたま之が有っただけで、、、
この2種類のガン玉の組み合わせでどんな重さのジグヘッドでも総重量をだいたい1.5gもしくは2gにする事が出来ます。
つまり、どんなに軽いジグヘッドも現状でなんとか実釣可能な飛距離を稼ぐ事が出来るのでありますよ。
単に2gのジグヘッドを投げるのではなく何故こうするのかと言うと、
沈む時は1gだから、、、、、
のはずです?(^_^;)
理屈上はそう成るはずなんですよ。
それは投げる時、竿先に乗っかる重さは各錘の総量ですけど沈んでいる時は個々の重さで沈んでいるから、、、
じゃ錘の重さで何故沈むスピードが違うのか?
難しい理屈は自分で調べて下さい、私も上手く説明出来ません(^_^;)
簡単に言えば表面積あたりの重さが違うから。
間違ってないよね?(^_^;)あんまり自信が無い、、、
ですから同じ重さでも形状によって沈み易かったり沈み難かったりと若干沈下スピードが変わります。
ライン上に1gのジグヘッド、0.3gのガン玉と0.6gのガン玉。
繋がってますから一緒には沈むのですけど、沈んでいる時は個々に沈んでいるのであります。
この組み合わせだと1gのジグヘッドが1番早く沈みますから他のガン玉は其れに引っ張られて、結果1gのジグヘッドが沈んでいるのとほぼ同じスピードで沈むはずですな。
厳密には違うけどとか細かいツッコミは辞めてね(^_^;)
頭では理解しても私も実際にやった事が無いので本当にそうなのか実験してみましょう。
はいっ!
何時ものお風呂実験〜(^_^)ノ
上の写真、ラインの両端にスナップを繋ぎ各ジグヘッドを取り付けます。
糸の長さが同じに成るよう真ん中を持って浴槽に沈めるんですけど〜たかたが4〜50cmな深さじゃ真っ直ぐ沈めても沈み具合なんか解りませんよ。だので糸の長さ分横に放って扇状にテンションフォールさせ、その沈み具合の違いを見ます。
同じスピードで沈めば最初から最後まで並んでカーブフォールするはずですし、もし違えばどちらかが先に進みますのでその違いが上から見ていて簡単に確認出来ますよね(^_^)ノ
何回か繰り返して沈めれば結構正確に調べる事が出来るのじゃないかしら?
先程の組み合わせ。同じ1gのジグヘッドにガン玉付きと付けて無いのと、、、
総重量は1gと2gです。
結果は奇麗に並んでほぼ同時に沈みました。
上のは1.7g。下は1gに約1gのガン玉で総量は2g
結果は黒い1.7gが先行しました。
上は1g。下のジグヘッドは同じ種類ですが0.75gです。之に0.3gのガン玉で重さはほぼ同じ1g。
結果は1gのジグヘッドの方が先行。
同じジグヘッドに0.6gのガン玉と0.3gのガン玉を2つ。両方ともだいたい同じ重さに成ります。
結果は0.6gのガン玉をつけた方が微妙に遅れましたね〜
以上(^_^)ゞ
この結果から最初の予想通り沈む時はほぼそのジグヘッド本来の沈下スピードを保てると言えるのではないかな〜?
最後の実験で出た差は取り付けたガン玉の表面積の大きさの違いが抵抗に成ったからでしょうね。
つまりはガン玉の付け方次第では沈下のスピードが変化すると言う事ですな。
って事はガン玉で沈み方のアレンジも出来るのじゃないですかね?
ま、其れはともかくとして、このやり方なら投げる時は重たく出来るのでより投げ易く成りますな。
ベイトに限らずスピニングで普通にアジ釣りしてる時も応用できるのじゃないですかね?
軽いジグヘッド使いたいけど遠投しなくちゃならない時とか、、、(^_^)ノ
でも、、、
この方法にデメリットは無いのだろうか?
何とも言えませんね、、、( -_-)
フォールの時、ワームの動きが制約されるとかジグヘッドに変な挙動が発生するとか?
はたまたあたりを拾えなくなるとか、、、(^_^;)
こればっかりはやってみなくちゃ解らないな〜
風呂場で見る限りでは特に変な挙動はありませんでしたけど実際はいろんな要素が絡みますからね〜
次回釣行の時に試してみましょう。
もちろんスピニングで、ですけど、、、何か?(^_^;)
ベイトでアジング
とーさくさん的にはあくまでも1gを投げたい訳なんでありますが〜最悪1gが投げられない時の逃げ道は出来ましたと、、、(^_^;)
スピニングでも上手に使えばこの方法は新たなフィールドが拡がるのじゃないですかね。
- 2019年2月12日
- コメント(12)
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