バチは難しいという話

  • ジャンル:釣行記
バチは難しい。

今年の傾向として、魚数は昨年と変わらないものの、バチの量が多い気がする。

それこそ絨毯だ。
というより、絶え間無く流れてくる流しソーメンの様な。

引き波の種類もルアーによって千差万別。
細めの引き波で、水面下1センチ程度を引くのが良い時。
浮かべているのをただ流すのが良い時。
糸を貼りながらドリフトさせるのが良い時。
ダウンで入れるのが良い『タイミング』もある。
もう挙げればキリがない。

パターンにはめればバクチョウも夢ではないので、自分がうまくなったと勘違いする(笑)

それで、次の日、同じパターンで攻めても出ないのだ。
で、繰り広げられるボイルの中で焦りに焦ってあれやこれやと試してるうちにジエンド!!!

なーんて経験した方はたくさんいるはず(笑)

対策。

個人的に、自分の核となるルアーを揃えておく。
ナチュラルな流し系、エリテン。
ナチュラルだけど遅い流し系、チキチータベイビー。
棒引き、コモスリ、アルデンテ。
棒引き2 バチミノー

うんうん、書いているだけで釣れそうだ(笑)

そこからレンジを下げて行く。
それで出なけりゃギブアップ!!

しているw

釣りは難しいから楽しいもの☆
あと二ヶ月は楽しめます^o^

この時期、仕事が疎かになるのを釣りのせいにはするまい!!(笑)

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