【釣り日記☆】カラーでドン！

ちょっとだけ頑張ってきた2日に1度の更新。

とうとう、途絶えた。笑

毎日行っている訳ではないので、1度ホゲたら更新は終了する。笑笑

まぁ、よくぞここまでホゲ無かったもんだ。

釣行ログをハイペースで更新するのもめんどくさくなってきた所だったのでちょうど良かったと言えばちょうどいいのかも。。。

前回のホゲ釣行では寝坊。

ポイントに着いたタイミングはイナッコの出勤時間を眺めて終了。

残ったイナッコに付いてないかと思われたが届くか届かないかの流心に移動したようで何も出来ずに悔しい思いをしました。

あ、あと、暗いから怖いとか言ってる場合じゃないな^^;

都会はこっちの満月の月明かりより明るいからちょっぴりというか、だいぶ羨ましい。

さて、その次の釣行はコラボ！！

今回も相棒となってくれたのは房安くん♪

もうログUPされてますね(o^^o)

https://www.fimosw.com/u/shinya6667/ipjg17d8ns5bmj

まず1箇所目。

トップレンジにて幾度となくバイトを得た。
だが、その全てのバイトはとても食いが悪く掛かることはない。

バイトレンジは5cm～15cm。

そして、バイトは足元から10mラインと40～50mライン。

下げの流れが入っていて、足元で上げの流れになった時に1番バイトが多発。

それが10ｍラインの上げと下げの境目。

40～50ｍラインでは下げの流速差による潮目が入っており、そこに魚が1番付いていた。

1度、手前10ｍで魚を乗せることができたが、ドラグを緩める間にフックアウト。

ラインフリーにしていたら取り込めていたかもしれないが、そこまで頭がまわらなかった。

その間に、房安くんはボトムをネチネチ攻めていたようでマゴチをGET♪

前回釣行でエイ。
今回釣行でマゴチ。

相変わらず変態です！！

このまま続けていても、朝マズメで食い気がたつことは予想されたが型が小さいので移動をすることに。

ただ、数が見込めるてゲーム性もあるので、それはそれで楽しかったかも♪

2箇所目。

シャローにイナッコが溜まるエリア。

それに付いたシーバスは一段下のブレイクで待ち構える。

が、超高活性のシーバスは水深がなくても平気で背ビレをだしてバクバク食っている個体もいる。

要は、呼吸ができればいいらしい。笑

なのでエントリーは慎重に。

水際から10m離れたくらいじゃ歩く振動で普通に気づかれる。

最低20mは水際から離れて歩くのが理想。

風と流れを利用してブレイクに流されるベイトを演出してやる。

ただ、この日は月明かりに照らされて普段よりも明るい。

最初のポイントでも濁りがあったもののトップレンジということでクリアー系が強さをだした。

このポイントでは濁りは無い。

クリアー系を軸にゲームを組み立てていくがバイトが出ない。

クリアーに反応しない場合は黒が強さを見せる時もある。

大量のイナッコがおりファットなボディのフーター80Fと黒のシルエットでさらにボディを強調させてやる。

フーター80F ハラグロザキヤマ

このカラーを見た時、釣れない訳が無いと飛びついた。

月明かり、濁り、クリア、どんな状況下でも威力を発揮するカラーです。

変えて1発でドン！と反応が返ってきた。

しっかりベイトを食っていて綺麗な魚体だった。

そして、房安くんは自分なりに知らない地形を把握して1バラシ。

3箇所目。

台風の影響で月が雲に覆われて明るかった月明かりも暗くなりそして、水も濁っていたポイント。

フーター80F 緑金赤腹

まさか、２箇所続けてフーター80Fが活躍してくれるとは思わなかった。

この場所はハードボトム。

そして流れは無い。

ピンを探して魚を出すという釣りではなく、広範囲に探って魚を出すというゲーム。

ただ巻くだけでは釣ったというより釣れた。

広範囲に探りながら1キャストの中でいくつも魚に食わせる間を与えてやる事で魚との出会いは増えていく。

着水→トゥイッチ→3巻→トゥイッチ→ステイ→巻＋α。

私はこのパターンで基本的に魚を取りに行く。

だいたいバイトが出るのは２度目のトゥイッチの後のステイか、巻+αの時。

このやり方でフーター80Fにドン！っと出てくれた。

どのポイントもタフな状況下でフーター80Fが魚を連れてきてくれた。

少しだけフーター80Fの評価が上がった。