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MEBA-1の強い味方!②

  • ジャンル:凄腕参戦記
★★★★★凄腕 メバカサGP 第一戦★★★★★
「TICT メバルCUP」〈MEBA-1グランプリ〉
只今開催中!
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〜2012年3月1日(木)まで!
 
いよいよ残すところあと6日!
4年に1度の閏年ということもあり、1日チャンスが多い?です(笑)
この週末に多くのウェイインがあるのでは?と期待しております!!



そんなMEBA-1の強い味方!! その②
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「ブルヘッド太軸」

こちらも今年に入ってデリバリースタートしたばかりのジグヘッドなんですが、

以前のログにも書きましたが、ちょっとおさらい。


このジグヘッドはハッキリ言って
メバル用です!
と言いますか、もうちょっと縛ると“大型メバル”対応です。

まあ、パッケージにもシール貼ったぐらいですから。




個体差はあるとは思いますが、全国の多くのメバルファンの方から、
「尺メバルのトルクとパワーは別物。」というお声を良くいただきます。




正直、従来のブルヘッド(細軸)で、伸ばされたブルヘッドそのものを、お送りいただいたことも過去にあります(汗)

ヘッド部分の引き抵抗感は、細いPEラインなら充分手元に感じられるので、しっかりドラグを締めて使える「太軸」が欲しい!!

そんなユーザーさんのお声から、製品化されたアイテムです。

「刺さり込み」といった点で、従来の細いフックに分があるのは否めませんが、
このブルヘッド太軸は「太軸」といっても0.64mmという軸径で仕上がっています!
これは、鮎針やフライフックなどにも使われているカーボン素材を多く使用したことで(ハイカーボンフック)、細くても強靱で、針先が鈍りにくいという特徴から、ギリギリの設定で確定できた要素です。

この細さと強靱さ、また長持ちで針先が鈍りにくいというアドバンテージを上手く使って、皆さんもぜひ良型メバルを狙ってみてください。



今、四国のメバルは産卵→アフターへと移り変わっている個体が多いようで、シブイ状況が続いてはいるようですが、
先日、愛媛での松浦くんの取材の帰りに少しだけ時間をとって実釣してきました。

というより、まさに今回反省させられた出来事が…。

それは、朝マヅメの第一投目での出来事です。
そこは例年、良いサイズのメバルが着くポイントでイラストにするとこんな感じ↓

(真上からの図です…。下手ですいません(汗)。×がメバルが良く着く場所で、矢印はトレースコースです。)

タックルは、従来のブルヘッド1.3gにフィジット3.5インチのリアクションシルバー、ラインはJOKER0.2号にリーダー0.6号のドラグ緩めのアジング設定。(これがこのポイントではマズかった…。)

前日にかなりの雨が降って濁りが入り、藻側か、敷石側のどちらから出て来たのかは判りませんが、群れの一番大きいサイズからバイトしてくるとよく言われるメバル。
第一投目の2アクション後、リトリーブした瞬間に「ドスンッ!」

そのままアワセを入れた後のファーストランで、一気に敷石へ突っ込まれ、あえなくラインブレイク…。


そのあと、少し間をおき、再度打ち直して20cm。


このときはPEラインレッドステルス0.4号ドラグフルロックで、ブルヘッド太軸1.3gも、後の祭り…。

最初の1匹目、ポイント的に一気に引き離す必要があったのは間違いありません。
モノフィラメントラインでも、場所によって上手くいなせば良型も充分獲れるのですが、
今回は、何よりも先に中途半端なことをしてしまったという、反省あるのみです……。


その後もキツイ根回りや人工の障害物など、日中にメバルのつきやすい場所を選び、PEラインを使用してランガン。




ライトゲームといえど、ポイントに対して
きっちり獲れるタックル選択というのも重要です。

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