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▼ 「ライン」
- ジャンル:日記/一般
今回はピンキーについて書いていこうと思います。
このピンキーですが、皆さんご存じの通り素材がポリエステルで出来ており、超低伸度で超高感度のモノフィラメントラインです。
前回も書きましたが、フロロユーザーの方からすれば比重がフロロよりも軽いので、レンジに入れ難いと・・・。僕は殆ど気になりません。
パッケージにも書いてありますが、比重が1.38なので風の強い日でも軽量リグが実に扱い易い。
しかも、感度が良い(笑)
しかし限界張力に達すると、「プッ!」っと切れるのですが、ドラグを緩めに設定しておけば対応出来ます。
僕は切れるのを覚悟でキツ目に設定していますが、やり取りの最中には殆ど切れた事がありません。
合わせ切れや抜き上げ時には切れた事がありますが、切れたらまたリーダーを結べば良いだけです(笑)
何時もシャローでのアジングが多いので、リーダーにナイロンラインを結束している事から切れ難いのかな?(クッションになってくれると思うので・・・)
最大張力ですが、これもピンキーをお使いの方は既にご存じでしょうが、0.2号→0.9lb、0.3号→1.4lb、0.4号→1.6lbとなっております。
結束するリーダーの目安もパッケージに書いてあるので、参考にしてみて下さい。
僕はリーダーにFCを結束する時には、記載されている目安の細い方を選んでいます。
最初に手持ちのラインが2lb~4lbしか無かったからそのまま使っています(笑)
オープンエリアで釣る事が多いので、メインに使うリーダーはナイロンラインの4lbです。
シャローポイントでの釣りが多く、軽量JHのフォールスピードをFCよりも遅く出来ると思っており、大物が掛かってもリーダーが程良く伸び、クッッションの役目をシッカリと果たしてくれるので捕る事が出来ます。
サーフでは外道の釣れる確率が高く、53cmのマゴチ、45cmのシーバスや、チヌも、ピンキー0.3号にナイロン4lbのリーダーで捕る事が出来ました。
堤防からの釣りだとタモが必要になりますが、サーフからだと問題無くキャッチ出来ます。
以前はピンキー0.2号をメインに使っていましたが、春の産卵絡みのアジを抜き上げようとして目の前でメインラインが切れ、0.4号を使う様になりました(無理が効くので・・・)
0.2号で、32cm迄は問題無く抜き上げる事が出来ました。
実際ピンキー0.2号で、尺UPを何本も釣り上げることが出来ました。
しかし同じアジでも個体差があり、広島県東部の島しょ部のアジは体高があり脂が乗っているので同じ32cmでも抜き上げは難しいでしょう(重さが違うと思うので)
今年の秋には行ってみようと思っています。
これから初秋に掛けて風の強い日には0.2号を使う事が多いのですが、メインは0.3号にナイロンリーダー4lb(サーフでオープンな場所)漁港や底がガレているポイントではFC3lbという様な使い分けでアジングを楽しもうと思います。
大物が釣れそうな雰囲気のポイントに入る時には、ピンキー0.4号にナイロンリーダー4lbを使います(笑)
これなら結構大胆なやりとりが出来て面白いので僕はそうしています。
ピンキー0.4号ですが、太くて飛距離が出ない?と思われるかも知れませんが、0.3号と比べても、そこまで飛距離は変わらない様に思います。
遠くへ飛ばさないと魚が居ない時は別として、僕が行くポイントではそんなに遠くに投げなくても釣れるので、0.4号で通して釣る事も多々あります。
飛ばそうと思えばキャロやスプリットで対応してみて下さい!(あまりにも重い物はお勧め出来ませんが・・・)
ピンキーの各号数での感度ですが、自分的に0.4号が一番感度が良いと思います。
帰ってからのお手入れをしっかりすればラインの寿命も永い様に思います。
そして一番好きなところは、FCみたいに巻き癖が付かずライントラブルが少ない。(巻き替え後は直ぐに使用しない様にして下さい。ライントラブルの原因になります)
まだまだ書きたい事はありますが、文章力が無く、でダラダラとした文章になりかねませんのでこの辺で終わります(笑)
最後に34製品をお使いの皆様へひと言。
「沢山釣れるので、釣れ過ぎには十分注意しましょう!(笑)」
本日担当の正兼秀晃(KEN)でした!
このピンキーですが、皆さんご存じの通り素材がポリエステルで出来ており、超低伸度で超高感度のモノフィラメントラインです。
前回も書きましたが、フロロユーザーの方からすれば比重がフロロよりも軽いので、レンジに入れ難いと・・・。僕は殆ど気になりません。
パッケージにも書いてありますが、比重が1.38なので風の強い日でも軽量リグが実に扱い易い。
しかも、感度が良い(笑)
しかし限界張力に達すると、「プッ!」っと切れるのですが、ドラグを緩めに設定しておけば対応出来ます。
僕は切れるのを覚悟でキツ目に設定していますが、やり取りの最中には殆ど切れた事がありません。
合わせ切れや抜き上げ時には切れた事がありますが、切れたらまたリーダーを結べば良いだけです(笑)
何時もシャローでのアジングが多いので、リーダーにナイロンラインを結束している事から切れ難いのかな?(クッションになってくれると思うので・・・)
最大張力ですが、これもピンキーをお使いの方は既にご存じでしょうが、0.2号→0.9lb、0.3号→1.4lb、0.4号→1.6lbとなっております。
結束するリーダーの目安もパッケージに書いてあるので、参考にしてみて下さい。
僕はリーダーにFCを結束する時には、記載されている目安の細い方を選んでいます。
最初に手持ちのラインが2lb~4lbしか無かったからそのまま使っています(笑)
オープンエリアで釣る事が多いので、メインに使うリーダーはナイロンラインの4lbです。
シャローポイントでの釣りが多く、軽量JHのフォールスピードをFCよりも遅く出来ると思っており、大物が掛かってもリーダーが程良く伸び、クッッションの役目をシッカリと果たしてくれるので捕る事が出来ます。
サーフでは外道の釣れる確率が高く、53cmのマゴチ、45cmのシーバスや、チヌも、ピンキー0.3号にナイロン4lbのリーダーで捕る事が出来ました。
堤防からの釣りだとタモが必要になりますが、サーフからだと問題無くキャッチ出来ます。
以前はピンキー0.2号をメインに使っていましたが、春の産卵絡みのアジを抜き上げようとして目の前でメインラインが切れ、0.4号を使う様になりました(無理が効くので・・・)
0.2号で、32cm迄は問題無く抜き上げる事が出来ました。
実際ピンキー0.2号で、尺UPを何本も釣り上げることが出来ました。
しかし同じアジでも個体差があり、広島県東部の島しょ部のアジは体高があり脂が乗っているので同じ32cmでも抜き上げは難しいでしょう(重さが違うと思うので)
今年の秋には行ってみようと思っています。
これから初秋に掛けて風の強い日には0.2号を使う事が多いのですが、メインは0.3号にナイロンリーダー4lb(サーフでオープンな場所)漁港や底がガレているポイントではFC3lbという様な使い分けでアジングを楽しもうと思います。
大物が釣れそうな雰囲気のポイントに入る時には、ピンキー0.4号にナイロンリーダー4lbを使います(笑)
これなら結構大胆なやりとりが出来て面白いので僕はそうしています。
ピンキー0.4号ですが、太くて飛距離が出ない?と思われるかも知れませんが、0.3号と比べても、そこまで飛距離は変わらない様に思います。
遠くへ飛ばさないと魚が居ない時は別として、僕が行くポイントではそんなに遠くに投げなくても釣れるので、0.4号で通して釣る事も多々あります。
飛ばそうと思えばキャロやスプリットで対応してみて下さい!(あまりにも重い物はお勧め出来ませんが・・・)
ピンキーの各号数での感度ですが、自分的に0.4号が一番感度が良いと思います。
帰ってからのお手入れをしっかりすればラインの寿命も永い様に思います。
そして一番好きなところは、FCみたいに巻き癖が付かずライントラブルが少ない。(巻き替え後は直ぐに使用しない様にして下さい。ライントラブルの原因になります)
まだまだ書きたい事はありますが、文章力が無く、でダラダラとした文章になりかねませんのでこの辺で終わります(笑)
最後に34製品をお使いの皆様へひと言。
「沢山釣れるので、釣れ過ぎには十分注意しましょう!(笑)」
本日担当の正兼秀晃(KEN)でした!
- 2012年8月30日
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