こんにちは
牧内（さや）です

今日は改めておもしろい
と思ったことがありましたのでそれを記事にしたいと思います


どこにでもあるような波止場の先端。
外灯は１本。
三日月で外灯の灯りがいい感じに海面を照らしてます。

明るい海面から先ず現れたのが…


小さいですが（笑）元気なメバル
その後も同サイズを追加

少し立ち位置を変え薄暗い海面へキャストしてみます
するとコツンとアタリ引きもメバルとは違います

薄暗い海面から現れたのは…


アジ
同じメソッドで次々追加

と、ここでまた立ち位置を変え明るい方へキャスト…
上から下まで探りましたがやはり釣れるのはメバル



何がお伝えしたいか…
あまりの文章力のなさに伝えられるか不安でございますので（汗）
絵で表してみたいと思います



【絵の解説】
向かって右側（赤の……部分）は外灯の光がよく効いている
　→　メバルばかり釣れました
左側（赤線部分）はほんとに薄っすらと光が届く程度
　→　アジが釣れました
※潮の流れや地形も関係するとは思いますが


家邊社長のブログにも詳しく書かれていたり
セミナー等でも聞かれたこともあると思われますし、
皆様も実釣を通して何度もこのような経験はあろうかと思いますので
ビックリするほどのことではないと思いますが…

アジが好む光の強さがあるということ


私も今までに同じような事もありましたが、
それがあまりにも明確にわかるケースだったので
改めて「おもしろい！」と思ったのであります（笑）

その時の釣果↑

これからアジングを始めようと思われてる方がもしおられましたら…
他にも色々とありますが…
まず見た目でわかる一番簡単な明暗をわける一つのポイントとして
「明暗」があるという事を少し覚えておいてみてくださいね

さや（牧内　さやか）