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STAFF BLOGGER


ワタシとアジングと34

  • ジャンル:日記/一般
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34STAFFBLOGをご覧の皆様、はじめまして!

この度、7月から34フィールドスタッフを拝命しました、福岡の「ノブゾー」こと久留島と申します。今後ともよろしくお願いします。

さて、はじめてブログを書かせていただくにあたり、どういうことを書いたもんかと悩みましたが、どうせこれから釣行記などはたくさん書いていくでしょうから、一番最初はワタシとアジングと34というテーマで書かせていただきます。


釣りは子供の頃からやってまして、最初はザリガニ、それからフナ、中学生にもなるとバスから雷魚からトラウトからなんでもかんでもやってました。

海の釣りも投げ釣りから始まり、ジョイントラパラに衝撃を受け、ジェット天秤に結びつけて投げてましたね(笑)妄想膨らませて。

でもそれでエソが釣れました(笑)
ジョイントラパラとハリス(笑)が絡まってましたけど。

妄想は大事ですね。

オトナになると、ちょっとは解ってきてワームでメバルやジグでメッキばっかり釣ってましたがアジはそんなに釣れなかったんです。
まあメインで使うジグヘッドが3gとかですから、そりゃーなかなか釣れませんよね(泣)

でもいつからだろ、10年くらいになるのかな。
温暖化の影響か、ホームである博多湾でもそれまで釣れなかったサゴシ(サワラ)が日常的に釣れるようになり、メバルを釣ってるとアジが混じるようになってきました。

そして当時は長崎県までよく行ってましたが、今に思えばメバルよりアジの方がよく釣れてたなと。
メバルをメインにしていましたが、釣れてくるのはアジの方が多い。しかも微妙にアタリや掛け方、ファイトが違う。今ほど的確に説明できませんがそんなことを感じてました。

7~8年くらい前から完全にアジを意識して釣行するようになってました。当時は今ほどタックルは充実してませんし、アジと言えば口切れを防ぐためメバルロッドと区分して極端なスローテーパーの竿が出始めてました。今思えばそんなタックルを信頼して本気で使ってたのを思い出します(笑)

当時、アジを釣る際には、ロッドワークとフォールを多用しほとんどリーリングによるリトリーブをしなくなりました。

その頃から釣り雑誌などで、34の家邊代表の姿を見るようになり、タックルを使ってみるようになりました。初めは組み合わせもテキトーで旧HSR-610にPEラインを組み合わせて悩んだりもしてましたが、ピンキーを試してみたことで世界が急に拡がったことを鮮明に覚えています。
その組み合わせで釣るアジングの楽しいこと楽しいこと!

そして雑誌やDVDで家邊代表の釣り方を見ると、自分がやってきたことと同じようなことを体系的にロジカルに展開されている!

感動しましたね。我が意を得たりと言いますか。

そしてその後、34は高知から福岡に移転してきました。
少しビビりながらショールームに行ってみると、釣り雑誌やDVDで見た家邊代表がそこに居るではないですか!?
スーツ姿でお邪魔していろんなお話をさせていただいたことを昨日のように憶えています。

それからはサークル会員になり、道場やアジングカップに出場するようになって、他のサークル会員様や、34のスタッフの方々とご縁ができるようになりました。

ワタシはもう、アラフォーとも言えないオッサンになってしまいましたが、驚いたのはこの歳になって新たに仲間と言える方々と知り合えたことです。恐らく34と関わらなければこんな出会いや経験は無かったのではないかと思います。

拙稿では、アジングの釣り自体の楽しみは端おりましたが、もちろん釣りは楽しい。しかしそれ以外のいろんな愉しみや喜びを経験できたと考えてます。

今回、フィールドスタッフをさせていただいてアジング自体の釣りの楽しさはもちろんのこと、34に関わるいろんなお楽しみをお伝えするお手伝いができたらいいなと僭越ながら思ってます。

乱筆乱文で申し訳ありませんが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 

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