みなさん、こんばんは〜！

今夜は福岡から、ノヴゾーがお届けします。

フィールドはアジングシーズン突入で、今夜も釣行されている方、多いのではないでしょうか( ´ ▽ ` )

さて、前回は離島への誘いと題して北部九州の離島群への釣行をご紹介させていただきました。

ので、今回は離島への釣行において、ワタシにとり前提となるデイのアジングについてご紹介させていただきます。


ワタシの場合、なぜ離島でデイアジングなのか、理由はアジが寄ってさえいれば短時間で効率的に釣れるからです。

船で沖でアジのサビキをする時、通常は昼間フツーに中〜大アジが釣れます。その状況を何度も見てきてますので、ワタシの場合、アジングは夜するものという先入観が無かったかもしれません。

試しに、船＝オフショア＝離島に置き換えて、昼間にやってみたら、釣れてしまったワケです（笑）

これは、なんとなく感じていたことなのですが、そういうアジは高活性な個体が多く、ひとたびワームを追い出すと群全体が興奮し出すような状況にあるようです。


それで一旦釣れ出すと、短時間で効率的に釣れるというのもあります。

じゃあいつでも釣れるのか、というとそうではなく、やはり潮の動きが重要なポイントとなります。

潮汐がアジの群れに、回遊を促し活性を与え、我々にショアから釣れるチャンスを与えてくれるということなのです。

そしてその傾向と釣れる場所は、島毎に異なっています。

それがシーズン毎に変遷していくので、そのパターンを読み解いていくのが楽しみなのです。


では、どんなリグがデイアジングで有効なのか！？

ジグヘッドの選択は、昼も夜も変わりません。重要なのはワームカラー。


ワタシの場合優先度から例示しますと、

すみいろ、あからめ、ときわぎん、むらぎん

ということになります。


となるとおのずから、キメラとフィッシュライクを中心に組み立てることになります。

それに業況に応じ、ぎん、きん、あおぎん、うすみどりを使うため、Jrやオクトパスを使います。


ワタシの場合、サラリーマンなので釣行時間を最低限にし、その中で最大限の釣果を得たいと試行錯誤を繰り返してきました。

だってキツイんですよ。徹夜してたら（笑）

それを可能にしてくれたのが、離島のデイアジングだったんです。


それを実現可能な離島群に恵まれた、北部九州に住んでいたということも幸せなのかもしれません（≧∇≦）

さて34ではそんな離島の魅力を満喫できるサークル34会員様向けのイベントをご用意しております。



CIRCLE34 愛知 アジング道場開催！
集合場所

〒470-3502 愛知県知多郡南知多町片名郷中1　片名港 水上タクシー

道場スケジュール
【開催日】
2015年11月7日(土)～11月8日(日)

【集合場所・宿泊先】
集合場所：〒470-3502 愛知県知多郡南知多町片名郷中１　片名港 水上タクシー乗り場
宿泊先　：　多幸主人の宿 とくがね
当日は夕食、夜食、翌日朝食あり （夕食・朝食は旅館より)

詳しくは、サークル34会員様向けメルマガをご覧ください。


皆さん、アジングシーズンが盛期を迎える秋、離島でデイアジング！試してみられませんか( ´ ▽ ` )ﾉ

見てください、このアジ！

こりゃ〜完全に青物ですよね（笑）！？