皆さんこんにちは(*^^*)

34フィールドスタッフのマコトです♪



私の通うフィールドでも水温が下がり始め、やっとイイサイズのアジが遊んでくれるようになりました♪

明るい港内・常夜灯周り・起伏の激しいシャロー、などイイ感じに魚が入ってくれてきてます





先日、初めて行った港でこんな現象を体験しました。



見る限りではベイトは無し



しかし表層でボイル



『…アジじゃないかも』



そんな不安を感じつつキャスト



表層でボイルがあるのに表層ではまったくノー感じ



次は一気にボトムを攻める



『コツン』



L字釣法で絵に描いたようなアタリ








上がってきたのは25センチの立派なアジ♪




『じゃあ表層のボイルは豆様か(笑)』




そう勝手に解釈しボトムで25クラスサイズ連発中




しばらくすると、サイズがどんどん落ちはじめ、最終的には10センチ程の可愛らしいヤツに(笑)




今度は中層で魚探し




またまた25クラス連発




しかしまたしばらくすると10センチ程に…




じゃあ最後は表層？




表層は豆様でしょ？




あまり気乗りしないままキャスト







25クラス爆釣






一番最初、表層を探った時はノー感じだったのに、ボトムから徐々にレンジを上げてくとサイズがデカイ！



なんだか、この日の大きなアジは危険を察知すると徐々にレンジを変えて上に逃げてるみたいに感じました。


もちろん、最初にベイトが見えなかったのは、ベイトがボトム付近に集まってたからかもしれません。


この時のリグは最初と全く変えてません。




やはりイイサイズのアジにもなると危険察知能力が優れてるみたいですね


まぁ私ならルアーの届かない沖に逃げますけど(笑)





皆さんも経験あると思いますが、今までよく経験してたのは



【ボトムはサイズがよい】



でした。




しかしフィールド次第ではこんな事もあるんですね(^-^;




皆さんもサイズが下がり始めたからといってポイントを移動されず、レンジ調整されてみるとさらに楽しめるかもしれませんよ(*^^*)








さぁいよいよ今週末は34アジングカップin大分が開催されます！！

楽しみですねぇ♪

私もお手伝いに駆けつけますので、お時間のある方は遊びにいらっしゃいませんか(*^^*)

詳しくは34HPにて♪



以上、マコトでした(^-^)/