プロフィール
34 STAFF
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:24
- 昨日のアクセス:454
- 総アクセス数:4456562
▼ 錘とJH
- ジャンル:日記/一般
新潟の田中です、よろしくお願い致します。
6月〜9月は釣り物は固定されてはいませんでしたが船に乗る機会が今年はかなり増えました。メインはもちろん船上からのアジングなのですが、なかなか専用船が少ないものですから苦労しております。また、ナイトゲームばかりでしたので灯りで魚を集めるわけですからゲーム終盤は魚も上ずってきてかなりイージーな状況になります。これはこれで色々試せますし、もちろん数釣りできますのでとても楽しいです!
そこで、個人的に多少ではありますが船からのアジングも慣れてきたので日中の釣り、【デイゲーム】はどうなのかと思い、家邊さんも新潟入りするということだったので9月30日に5:30〜17:30まで、チャレンジしてきました!
まずは30mラインにてボトムをとってからワンアクション後、いきなり良いアジ!
これは朝まずめと俗に言われるプライムタイムでの釣果ですのでデイゲームの参考外ではありますが嬉しい1匹です!ポイントでばらつきはありましたが8時前までは一流しごと、いい感じで釣れてくれます。もちろんアジばかりではなくワームには様々な魚種がコンタクトしてきてくれます。
そして、本命の陽が高くなってからのデイゲーム!
予想通り気難しい釣りとなりました(笑)ただ、これが僕にとってはボートアジングの良い修行となりました。
まずはこの日のタックルから紹介します。
ロッド:FPR−55(ボートアジング用プロト)
ライン:PE 0.175号
リーダー:1.75〜1.5号
ジグヘッド:ストリームヘッド0.3 0.5 0.8g
リグ:Sタッチ+錘18〜28g
ワーム:オクトパス メデューサ キメラベイト フィッシュライク
通常ですと、ワンアクション後ラインスラッグを取り、短い時間ステイさせアタリを待ち、魚からの反応がなければ同じことを繰り返しボトムから徐々にレンジをあげ反応を待ちます。
これさえすればある程度アタリを取り、釣り拾っていく感じなのですが、さすが沖合とはいえ日中ではイージーに魚は相手をしてくれません。
丁寧に行くしかないのです。水深があるので錘はMAX28g
まで使用しますが、アクション後一番早くSタッチに装着されている錘から下へと落ちていきます。それに引っ張られるようにジグヘッドが追従し落ちていきます。
(ロッドの動かし方、止め方でスピードはコントロールできますが今回は取り敢えず外します)
まず、このスピードでは活性が高いときにおいてもアジからの反応を感じることは難しいです。そこでアクション後、錘の位置を固定して追従するジグヘッドの動きにだけ気を使います。
錘を止めることで、潮の流れにも左右されますが軽量のジグヘッドが錘(Sタッチ)を支点としてゆっくりと下へ落ちていきます。ラインからSタッチ、ジグヘッドまで一直線になることでアタリの感度を一旦まず上げます。(と同時にこの動きに反応を示しているかもしれません)
ここまで止めて待って、初めてアジからの反応をさらに得るために、この一直線の状況(イメージ)を保ちながらロッドコントロールでさらなるスローフォールを演出します。はたから見るとものすごくじっとしているイメージです。実際、やっている方もものすごく疲れるというか、神経を使います。
日中はあまり反応がよろしくないからこそ滅多に口を使わない魚からの反応を捉えるためにはこの方法が今回はよかったのかなと思います。
また、普段はメデューサがダントツで反応が良いのに対し日中に関してはシルエットはさらにさらに小さいものに反応が良く、まさかのフィッシュライクだったんです。オクトパスのJrだったらどうだったんだろうと今更ながら思いますが、普段から十分に準備していないとダメですね。
このパターンをはめたのはもちろん。。。
です(笑)
しかし、個人のフェイスブックなどにも今回の釣行のことは書きましたが、兎に角、良型アジは居ります!
できれば次はサイズアップを狙っていきたいと思います!
ちなみに海水を流し循環させながら
そういえば昨年はもうメバルを追いかけていたはずなのに...
メバルも引き続き頑張ります!
本日も大変ありがとうございました。
6月〜9月は釣り物は固定されてはいませんでしたが船に乗る機会が今年はかなり増えました。メインはもちろん船上からのアジングなのですが、なかなか専用船が少ないものですから苦労しております。また、ナイトゲームばかりでしたので灯りで魚を集めるわけですからゲーム終盤は魚も上ずってきてかなりイージーな状況になります。これはこれで色々試せますし、もちろん数釣りできますのでとても楽しいです!
そこで、個人的に多少ではありますが船からのアジングも慣れてきたので日中の釣り、【デイゲーム】はどうなのかと思い、家邊さんも新潟入りするということだったので9月30日に5:30〜17:30まで、チャレンジしてきました!
まずは30mラインにてボトムをとってからワンアクション後、いきなり良いアジ!
これは朝まずめと俗に言われるプライムタイムでの釣果ですのでデイゲームの参考外ではありますが嬉しい1匹です!ポイントでばらつきはありましたが8時前までは一流しごと、いい感じで釣れてくれます。もちろんアジばかりではなくワームには様々な魚種がコンタクトしてきてくれます。
そして、本命の陽が高くなってからのデイゲーム!
予想通り気難しい釣りとなりました(笑)ただ、これが僕にとってはボートアジングの良い修行となりました。
まずはこの日のタックルから紹介します。
ロッド:FPR−55(ボートアジング用プロト)
ライン:PE 0.175号
リーダー:1.75〜1.5号
ジグヘッド:ストリームヘッド0.3 0.5 0.8g
リグ:Sタッチ+錘18〜28g
ワーム:オクトパス メデューサ キメラベイト フィッシュライク
通常ですと、ワンアクション後ラインスラッグを取り、短い時間ステイさせアタリを待ち、魚からの反応がなければ同じことを繰り返しボトムから徐々にレンジをあげ反応を待ちます。
これさえすればある程度アタリを取り、釣り拾っていく感じなのですが、さすが沖合とはいえ日中ではイージーに魚は相手をしてくれません。
丁寧に行くしかないのです。水深があるので錘はMAX28g
まで使用しますが、アクション後一番早くSタッチに装着されている錘から下へと落ちていきます。それに引っ張られるようにジグヘッドが追従し落ちていきます。
(ロッドの動かし方、止め方でスピードはコントロールできますが今回は取り敢えず外します)
まず、このスピードでは活性が高いときにおいてもアジからの反応を感じることは難しいです。そこでアクション後、錘の位置を固定して追従するジグヘッドの動きにだけ気を使います。
錘を止めることで、潮の流れにも左右されますが軽量のジグヘッドが錘(Sタッチ)を支点としてゆっくりと下へ落ちていきます。ラインからSタッチ、ジグヘッドまで一直線になることでアタリの感度を一旦まず上げます。(と同時にこの動きに反応を示しているかもしれません)
ここまで止めて待って、初めてアジからの反応をさらに得るために、この一直線の状況(イメージ)を保ちながらロッドコントロールでさらなるスローフォールを演出します。はたから見るとものすごくじっとしているイメージです。実際、やっている方もものすごく疲れるというか、神経を使います。
日中はあまり反応がよろしくないからこそ滅多に口を使わない魚からの反応を捉えるためにはこの方法が今回はよかったのかなと思います。
また、普段はメデューサがダントツで反応が良いのに対し日中に関してはシルエットはさらにさらに小さいものに反応が良く、まさかのフィッシュライクだったんです。オクトパスのJrだったらどうだったんだろうと今更ながら思いますが、普段から十分に準備していないとダメですね。
このパターンをはめたのはもちろん。。。
です(笑)
しかし、個人のフェイスブックなどにも今回の釣行のことは書きましたが、兎に角、良型アジは居ります!
できれば次はサイズアップを狙っていきたいと思います!
ちなみに海水を流し循環させながら
そういえば昨年はもうメバルを追いかけていたはずなのに...
メバルも引き続き頑張ります!
本日も大変ありがとうございました。
- 2016年10月4日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ボウズの数だけ強くなれるよ
- 2 時間前
- はしおさん
- トーキョーベイゴーゴー:ダイ…
- 8 時間前
- ichi-goさん
- 自分のペースで
- 13 時間前
- 西村さん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 5 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 8 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント