こんにちは。


コトーです。よろしくお願いします。


暑い日が続いていますね！
水分補給など体調管理はしっかりとされてくださいね！！


私の普段の釣行は自宅を中心にその日の気分（天候）で東へ100ｋｍ、西へ100ｋｍほどの範囲をランガンしています。

西側のエリアは１ヶ月以上前から大量の豆アジ（4ｃｍ～10ｃｍ）が接岸していて、常夜灯の明かりの中で、ライズを繰り返しています。

かわって、東のエリアは豆アジも接岸していますけど、西のエリアほどは入ってきていないのですが、うれしいことに良型が良く釣れています。


このようにエリアでサイズも違いがあります。
今、私が通うエリアでは豆アジが多くなってきましたが、この豆アジが良い練習になっています！


豆アジもアジですので、良型と変わらずＪＨウエイト、ワームカラー、メソッドなどで反応のしかたが変わってきますね。

対.豆アジの時は良型のアジが喰い渋るときでも抜群のフッキング率を誇るストリームヘッドと1.3インチと小ぶりですが、微波動でバイトを誘発するjr.を使っていきます。




皆さんも表層に豆アジがライズを繰り返している状況に良く遭遇されていると思います。

豆アジのバイトは無数にあっているがフッキングできない時やフッキングしてもすぐにバレてしまうときがありますね。


こういった状況でも普段良型を狙ているようにＪＨウエイト、ワームカラーなど変えることで、グンとキャッチ率が伸びていきます。


また、フッキング後にばらさないようするには、フッキングから気を付けるようにして、アタリがあってもバッシっと大合わせをせずに、ラインをスッとはるように心がけてください。

豆アジの上顎は軟らかいので、力任せに大きく合わせてしまうとフッキングポイントが広がってしまうので豆アジが暴れた時にバレてしまいます。


大合わせはロッドにも大きく負担をかけてしまいますので、大合わせをグッと我慢して、スッと合わせるんだと自分にいい聞かせて挑んでみてください。



豆アジの表層に居るパターンだけでなく、豆アジの中層、ボトムと面白い釣れ方もする時もあってゲーム性も変わらず感じれます。

豆アジだからと言わずにぜひチャレンジしてみてください！


きっと良型にも通用する経験が積めると思いますよ。



リリースもやさしくお願いします<(_ _)>


コトー。