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▼ シーカヤックフィッシングでのライトタックルゲーム
- ジャンル:釣行記
なかなか梅雨明けせず、雨ばかりの7月。
そんな中、そろそろ梅雨も明ける頃じゃないですか、夏のフィッシング!シーカヤックで行きませんかと後輩にお誘いを受けたので2年ぶりにシーカヤックフィッシングに行ってきました(^^)
昨日までの曇り雨が嘘かのような最悪な晴天となりました。
釣り以前に灼熱地獄との戦いとなります。
しかも、猛暑日ですって(//∇//)
5時間程の炎天下の釣りのため出来るだけ肌を露出しない服で行くようにしてます、以前大変な目にあいましたので(≧∀≦)
朝8時半出船!後輩のシーカヤックは2人乗り私はいつも前に陣取りさせてもらいます。
今日の潮は 大 潮 満潮5:16 潮位198
干潮12:05 潮位18
潮止まりまでがチャンスタイムです。
狙いは沖の防波堤際です、
この沖堤は釣りでの上陸は出来ないため魚影は濃い。
今までの雨での濁りも、すつかりとれクリアな潮です。
早速投入、すぐさまアタリがあり潮止まりまで2人で釣りまくりました、宮崎県カサゴ規定の18㎝以下はリリースしました。
意外と今年は型が小さい感じがしました。
そして突然、私に強烈な引き、ラインブレイクを覚悟でやりとりして正体みたり、コイツですホント最悪外道です\(//∇//)\
しかし、楽しいが苦痛も伴うシーカヤックフィッシング、第一に日陰がない炎天下の釣りとなる 第二に座りっぱなしのため腰が痛い、腰痛持ちは厳しいですね。
第三に天候に大きく左右される、今日はポイント入って一時間後くらいから風が強くなりカヤックが流され横揺れ酷くなりました、酔い止め必須です。
しかし、そんな苦痛も忘れるほどアタリ続けるポイントに入れるのはシーカヤックフィッシングならでは、魚は居るところには居るね!
と改めて感じたシーカヤックフィッシングとなった。
- 2020年7月20日
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