素晴らしきバドガールとソル友♡

いつも素敵な時間を演出してくれる「大人の部屋」の住人さん達へ感謝の気持ちをどうのように伝えるべきか色々と悩んだ末、ログを通じて表してみた。

 

話しは遡ること約1ヶ月前、仲間内で「バドガールのボディラインって男心を擽るよね」とスケベ心の権化の俺が何気なく発した言葉・・・

その話にソル友のCさんが、「イイねぇ~ メンバー全員 俺が奢るから皆でワイワイとやろまい!」と男気満載の頼もしいお言葉。

常々、男気溢れるソル友さんと思っていましたが、やはりこの方は違った!

 

そして迎えた当日、名駅に集合し、バドガールの待つビアガーデンへいざ!

 

エレベーターを降り、扉を開けるとすぐさま夕陽に煌めくバドガールの姿が飛び込んできた。

 

夢にまで見たピチピチのバドワイザー柄のワンピース コスチュームをまとった女の子たちがジョッキ片手にホールを行き来している。

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テーブル席に案内され仲間たちが「シーバスがどうの・・・タコングがどうの」なんて野暮な話をし始めるが、俺の全神経はバドガールのナイスバデェに釘付けさ

 

美しきボディを舐め回し見ていると1つ疑問が・・・

顔を埋めたくなる胸の谷間も魅力的だが、バドワンピースの魅力は、何と言ってもウエストからヒップラインがはっきりわかるほどボディにぴったりとフィットする薄手の生地にある。 そんなフィット性に優れているにも関わらずパンティーラインが浮き出ていない!

 

「知りたい・見たい・触りたい・撫でたい・覗いてみたい!」と悶々としている内に気付けばすっかり陽は落ちて制限時間の2時間が経っていた。

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仕方がない、美佐子にバド・コスチュームを着させて検証してみるか


千鳥足になりながらビアガーデンを後にするが、Cさんの男気はこれで終わりではない!

 

このCさん この日の為に午前中、飛騨まで鮎釣りに行き、釣ったばかりの天然鮎を手土産にと発泡ケースに入れて手渡してくれた。
飛騨まで往復の時間、そして名駅までの移動時間を考えれば不眠不休で行動していたに違いない!

この男の懐の深さは単に財布だけではなく、人を気遣う気持ちも深い

そんな素晴らしき仲間との楽しい宴を終えた俺は自分の器の小ささを実感しながら眠りについた。

 

そして翌日、最近ドはまりしているタコングに出撃


Cさんも出撃するような事を言っていたが、やはり二日酔いが酷くて断念したのか、ポイントにその姿は見当たらない。

 

俺は一人でボトムを叩くが朝マズメにポツポツポツと3杯上げたところで反応が渋くなり、常連さんと談笑しているとなんとCさん重役出勤で登場。

義理堅いと言うのか、誠実と言うべきなのか、酒の席であっても交わした約束は必ず守る男なのだろうと感心させられる。

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そんなCさんに何とか1杯 釣って欲しいと願い、汗を流しながら寡黙にボトムを叩く姿を見守りながらも、薄情な俺はサクサクッと2杯追加()

 

容赦なく夏の日差しが照りつける中、タコからのコンタクトの無いCさんの集中力は限界に達しているに違いない。

 

そんなCさんに目を向けるとロッドを置き、すごすごと建屋の方へ歩き消えた。 

トイレにでも行ったのだろうと思っていたら、両手にペットボトルを持ち、俺の方へ歩み寄ると「どうよ反応は」と言いながら自販機で買ってきた冷えたお茶を差し出してくれた。

 

この男、器量良すぎる!

 

そんな男前すぎる彼だが、最後までタコには縁遠く、遂にはGIVE UP

 

昨日からCさんには、ビアガーデンを御馳走してもらい、鮎を貰い、お茶まで差し入れして貰って・・・して貰うばかりで何一つ御礼ができていないので、帰り支度をするCさんにセコイ俺は「タコを持って行ってよ」と何とかタコ5杯でチャラにしてもらおうとするが丁重に断られてしまった。

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そしてその晩、俺はCさんから戴いた鮎を持って美佐子の下へ車を走らせる。

 

日頃から「故郷の鮎が食べたいなぁ」と哀願し続けていた美佐子の願いをCさんの計らいで叶えてやることができる

 

俺は慣れない手つきで、スイカの香りが漂う天然鮎に串を通し化粧塩を施す。

 

ちょっと焦げ目が付いてしまった鮎だが、美佐子は「美味しいよ 美味しいね」と頬張り続ける。

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俺は自分が釣ったタコを茹でながら、この二日間感じた「大人の部屋」の住人の素晴らしさとCさんの男気について熱く語った。

 

「良い仲間に出会えたんだね」と言いながら鮎を頬張り続ける美佐子を眺めながら、俺はつくづく良縁に恵まれたよな…と感謝しながら額に汗を掻きタコを茹で続けた。

 

改めてこのログを通じて「大人の部屋」のメンバーに御礼申し上げるとともに、これからも楽しい時間のお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

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