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▼ 幻の90cm!? モンスターヒラスズキ! アジングタックルにて!!
- ジャンル:釣行記
余韻が覚めきらないたろうです。
一昨日の晩。
OMさんと一緒に、以前から開拓していたポイントの、イカベイトパターンの砂ヒラに行ってきました。
本来の目的は、イカスランプに陥っているOMさんを脱出させるための釣行^^;
その前にちょろっと、何匹かヒラが釣れないかな~っと、軽い気持ちでポイントに寄ってみました。
まさかあんな事が起きるとは・・・
いつものように愛用のアジングタックル、月下美人EX AGS 78ML-Tと、リールは新しく手に入れたソアレCI4C2000カスタム。
僕は飛距離重視なので、PE0.2号にリーダーをフロロの3号をセット。
ルアーは・・・・秘密♪
海況は低気圧のうねりと、台風の影響で激時化^^;
安全に気を付けながら釣りを開始。
OMさんにも釣り方をレクチャーし、釣り始めるとすぐに僕にHIT^^
セイゴからフッコサイズが連発します♪
しかし、70cmオーバーのナイスサイズのHITはなく、今日はデカイのがいないかな~っと思っていると・・・・
僕のルアーに重みが乗った。
ドンッ!!
すかさずフッキングをかますと、そいつは流れと波に乗って潮下の左の方向へ走り出す。
ジィィィィィィ!!!!!!!!
『 重いー! 』
魚の引きととてつもない重量感からして、デカい奴だと確信。
使っているラインは超極細なのですが、今まで使い続けて限界を知っているので、切れそうで切れない一番強いテンションでモンスターの引きに対応する。
走りたいときは走らせ、少しでもスピードが弱まったり止まったりするのを見計らって寄せにかかる。
しかし、『 これ以上そっちへ行くなよー(><) 』 っと念じるも、モンスターは生存確率が高い道を知っているのか知らないのか、瀬がある方へ向かって全速で泳いでいく!
直ぐ様僕はライトで魚体を照らし、奴の頭の向きや角度、泳いでいる速度などを見て、微妙なラインテンションを調整して、瀬をかわすように誘導して泳がせる。
『 よしよしよし、そのまま瀬をよけてあっちへ・・・・ 』
ジィィィィィ!!!!!!
『 で、ですよね~^^: 』
瀬を避けたと安心したのも束の間。
今度は更にデカイ瀬の方へ走りだし、止めようとするも止まる気配はなく、奴は逃げるのに必死だった。
しょうがないので先程と同様、相手の突っ込む推進力を利用しテンション調整して誘導する。
無理に引っ張ってもダメで、相手が嫌がらないよう自分の泳ぎが妨げられないギリギリのテンションで、少しずつラインを緩めながら沖へ走らせる。
そういうやりとりをその後も数回。
何度もやり取りをしているうちに段々慣れてきた。
その後は左に走らせ一番緩やかで波の駆け上がってくる場所に誘導し、サラシを利用しながら空気を吸わせて弱らせる。
5回目の波が奴の大きな体を転がした。
すると奴はお腹を上に向け、最後の抵抗をやめた。。。『 よしっ 』
後は数回の波に分けて、ラインが切れないよう気をつけながら徐々に浜へズリ上げる。
『 よっしゃあああああああああ!! 』
モンスターの浜辺に横たわる姿を見て、OMさんと熱い握手を交わし2人で叫んだ。
改めてみると・・・・デ、デカイ^^;
(ランディング後暑かったので、安全な場所でライフジャケットを脱いでの撮影)
手測りでも90cm位の大きさで、余裕の80cmUP。。
ファイトタイムは10分。
アジングタックルだったからこそ獲れた魚だったと僕は思います。
何故かと言うと・・・。 直接お話します^^
その後は興奮が収まらず、とっても傍迷惑でしたが、釣り仲間達に釣果報告を一斉送信(笑)
中には夜中にもかかわらず、電話をしてきてくれた人達も^^
一緒に喜びを分かち合える釣り仲間に感謝です♪
撮影後は直ぐに〆てクーラーへ。
その後アタリもなくなったので仮眠をとり、朝2時間ほど本命のイカ釣りへ♪
無事OMさんもスランプを脱出して下さいました^^
僕もちょこちょこ釣って、みんなチビでしたが20杯ほど。
楽しめました^^ 沖漬け沖漬け♪
それからOMさんと別れ、近くの釣具店へ検量に。
測ってもらうと~・・・・
ドーン!
なんとなんと
ヒラスズキ 88cm 6.9キロ!
まさに感無量^^
でも、釣った夜はスケールがなくて現地で測れず、9時間ほど経ってから測っているのでかなり縮んでいました。
その場で測っていたら確実に90cmオーバーだったのですが・・・
悔しいですがちゃんと計測した時には88cmでしたので、いつかまた絶対90cmオーバーのヒラスズキを釣りたいと思います^^b
同行して下さったOMさん、一緒に喜んでくれた仲間達、皆に感謝です♪
本当にありがとうございました^^
2012年 1/1~10/1現在 ショアのみ
『海の部』
ヒラマサ 2本 MAX88cm 6.7キロと6キロ
カンパチ 16本 MAX 76cm 4.8㌔ 70up×2本 74cmのはPE0.2号にて捕獲。
ブリ 24本 MAX1m8cm 12キロ 10キロ×7本 1mup×6本 90up×9本 80up×5本
ヒラスズキ 22本 MAX88cm 最大88cm 6.9キロ PE0.2号 リーダー3号のアジングタックルにて 80UP×1 70up×10本
アオリイカ 99杯 MAX3.8kg 胴長52cm 3.45キロ 胴長51cm 3キロup×2 2キロup×4 1キロup×7
サワラ 1本 MAX98cm 5.6キロ
スマガツオ 5本 MAX73cm 5・2キロ 3キロ弱~5.2キロ
ハガツオ 26本 MAX66cm 2.2㌔
アカアラ 1本 MAX40cm
アカハタ 2本 MAX35cm
オオモンハタ 6匹 MAX58cm 2.6キロ
太刀魚 387匹 MAX指5本
キビレ太刀魚 1匹 MAX指6本
真鯵 数が多いので数えません。 MAX45cm 40up×18匹 30up×4
鯖 6本 MAX52cm
メバル 数が多いので数えません。 MAX28cm
本ウナギ 32匹 MAX80cm 手首サイズ
オオカマス 17匹 MAX50cm
アラカブ 数が多いので数えません。 MAX33cm 30up×4匹
メッキ 数が多いので数えません。 MAX30cm
イノコ 2匹 MAX47cmアオチビキ 1匹 MAX40cm
マルスズキ 1本 MAX70cm 70up×1
イイダコ 200杯位 5キロ位
キビナゴ 300匹位
赤なまこ 1匹
ハマグリ 8,5キロ
オジサン 3匹 MAX40cm
スボタ 1匹
『陸の部』
イノシシ 1頭 推定15キロ(♀)
一昨日の晩。
OMさんと一緒に、以前から開拓していたポイントの、イカベイトパターンの砂ヒラに行ってきました。
本来の目的は、イカスランプに陥っているOMさんを脱出させるための釣行^^;
その前にちょろっと、何匹かヒラが釣れないかな~っと、軽い気持ちでポイントに寄ってみました。
まさかあんな事が起きるとは・・・
いつものように愛用のアジングタックル、月下美人EX AGS 78ML-Tと、リールは新しく手に入れたソアレCI4C2000カスタム。
僕は飛距離重視なので、PE0.2号にリーダーをフロロの3号をセット。
ルアーは・・・・秘密♪
海況は低気圧のうねりと、台風の影響で激時化^^;
安全に気を付けながら釣りを開始。
OMさんにも釣り方をレクチャーし、釣り始めるとすぐに僕にHIT^^
セイゴからフッコサイズが連発します♪
しかし、70cmオーバーのナイスサイズのHITはなく、今日はデカイのがいないかな~っと思っていると・・・・
僕のルアーに重みが乗った。
ドンッ!!
すかさずフッキングをかますと、そいつは流れと波に乗って潮下の左の方向へ走り出す。
ジィィィィィィ!!!!!!!!
『 重いー! 』
魚の引きととてつもない重量感からして、デカい奴だと確信。
使っているラインは超極細なのですが、今まで使い続けて限界を知っているので、切れそうで切れない一番強いテンションでモンスターの引きに対応する。
走りたいときは走らせ、少しでもスピードが弱まったり止まったりするのを見計らって寄せにかかる。
しかし、『 これ以上そっちへ行くなよー(><) 』 っと念じるも、モンスターは生存確率が高い道を知っているのか知らないのか、瀬がある方へ向かって全速で泳いでいく!
直ぐ様僕はライトで魚体を照らし、奴の頭の向きや角度、泳いでいる速度などを見て、微妙なラインテンションを調整して、瀬をかわすように誘導して泳がせる。
『 よしよしよし、そのまま瀬をよけてあっちへ・・・・ 』
ジィィィィィ!!!!!!
『 で、ですよね~^^: 』
瀬を避けたと安心したのも束の間。
今度は更にデカイ瀬の方へ走りだし、止めようとするも止まる気配はなく、奴は逃げるのに必死だった。
しょうがないので先程と同様、相手の突っ込む推進力を利用しテンション調整して誘導する。
無理に引っ張ってもダメで、相手が嫌がらないよう自分の泳ぎが妨げられないギリギリのテンションで、少しずつラインを緩めながら沖へ走らせる。
そういうやりとりをその後も数回。
何度もやり取りをしているうちに段々慣れてきた。
その後は左に走らせ一番緩やかで波の駆け上がってくる場所に誘導し、サラシを利用しながら空気を吸わせて弱らせる。
5回目の波が奴の大きな体を転がした。
すると奴はお腹を上に向け、最後の抵抗をやめた。。。『 よしっ 』
後は数回の波に分けて、ラインが切れないよう気をつけながら徐々に浜へズリ上げる。
『 よっしゃあああああああああ!! 』
モンスターの浜辺に横たわる姿を見て、OMさんと熱い握手を交わし2人で叫んだ。
改めてみると・・・・デ、デカイ^^;
(ランディング後暑かったので、安全な場所でライフジャケットを脱いでの撮影)
手測りでも90cm位の大きさで、余裕の80cmUP。。
ファイトタイムは10分。
アジングタックルだったからこそ獲れた魚だったと僕は思います。
何故かと言うと・・・。 直接お話します^^
その後は興奮が収まらず、とっても傍迷惑でしたが、釣り仲間達に釣果報告を一斉送信(笑)
中には夜中にもかかわらず、電話をしてきてくれた人達も^^
一緒に喜びを分かち合える釣り仲間に感謝です♪
撮影後は直ぐに〆てクーラーへ。
その後アタリもなくなったので仮眠をとり、朝2時間ほど本命のイカ釣りへ♪
無事OMさんもスランプを脱出して下さいました^^
僕もちょこちょこ釣って、みんなチビでしたが20杯ほど。
楽しめました^^ 沖漬け沖漬け♪
それからOMさんと別れ、近くの釣具店へ検量に。
測ってもらうと~・・・・
ドーン!
なんとなんと
ヒラスズキ 88cm 6.9キロ!
まさに感無量^^
でも、釣った夜はスケールがなくて現地で測れず、9時間ほど経ってから測っているのでかなり縮んでいました。
その場で測っていたら確実に90cmオーバーだったのですが・・・
悔しいですがちゃんと計測した時には88cmでしたので、いつかまた絶対90cmオーバーのヒラスズキを釣りたいと思います^^b
同行して下さったOMさん、一緒に喜んでくれた仲間達、皆に感謝です♪
本当にありがとうございました^^
2012年 1/1~10/1現在 ショアのみ
『海の部』
ヒラマサ 2本 MAX88cm 6.7キロと6キロ
カンパチ 16本 MAX 76cm 4.8㌔ 70up×2本 74cmのはPE0.2号にて捕獲。
ブリ 24本 MAX1m8cm 12キロ 10キロ×7本 1mup×6本 90up×9本 80up×5本
ヒラスズキ 22本 MAX88cm 最大88cm 6.9キロ PE0.2号 リーダー3号のアジングタックルにて 80UP×1 70up×10本
アオリイカ 99杯 MAX3.8kg 胴長52cm 3.45キロ 胴長51cm 3キロup×2 2キロup×4 1キロup×7
サワラ 1本 MAX98cm 5.6キロ
スマガツオ 5本 MAX73cm 5・2キロ 3キロ弱~5.2キロ
ハガツオ 26本 MAX66cm 2.2㌔
アカアラ 1本 MAX40cm
アカハタ 2本 MAX35cm
オオモンハタ 6匹 MAX58cm 2.6キロ
太刀魚 387匹 MAX指5本
キビレ太刀魚 1匹 MAX指6本
真鯵 数が多いので数えません。 MAX45cm 40up×18匹 30up×4
鯖 6本 MAX52cm
メバル 数が多いので数えません。 MAX28cm
本ウナギ 32匹 MAX80cm 手首サイズ
オオカマス 17匹 MAX50cm
アラカブ 数が多いので数えません。 MAX33cm 30up×4匹
メッキ 数が多いので数えません。 MAX30cm
イノコ 2匹 MAX47cmアオチビキ 1匹 MAX40cm
マルスズキ 1本 MAX70cm 70up×1
イイダコ 200杯位 5キロ位
キビナゴ 300匹位
赤なまこ 1匹
ハマグリ 8,5キロ
オジサン 3匹 MAX40cm
スボタ 1匹
『陸の部』
イノシシ 1頭 推定15キロ(♀)
- 2012年10月13日
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