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▼ 6月24日 第90回 荒川釣行記
- ジャンル:釣行記
朝起きて、タケポン号にまたがると、バランスを崩すほどの強風。
現場に向かう途中も、原チャリのエンジンが唸っても、前になかなか進まないぐらい、逆風が強烈。
こんな時に釣りに行くアホは誰もいないだろうと、思いつつ。
あっつ、一人ここに居たか!(爆)
小潮
干潮 5:00( 92cm)
満潮 10:32(140cm)
釣行時間 4:20-6:10
現場に到着するが、爆風、爆風、そして爆風 !!
まったく釣りにならず、水面が荒れ狂っている。
さーどうしよう、じーっと波高い水面を見つめるが、キャストする気持ちが沸いてこない。
そこへ後ろのほうから、一人のアングラーが近づいてきた。
ここにも、基地外アングラーがいるんだ!
おはようございます!!
と声を掛けてきた、その正体は、
らーめん二郎をこよなく愛す
やっぱり、おーじろう氏である。
彼しかいないだろう!!!(笑)
昨日 13ヒットの0ゲットで、目はメラメラとリベンジというより、復讐するには我にあり(古い、歳が分かる!!)見たいに燃えてしまっている。
いつも管釣状態になる、この広いフィールドも、2人の基地外アングラーの貸切状態。(どーぞ、どーぞ、釣れません!!)
しょうがない、このままノーキャストで引き返そうかと思ったが、おーじろう氏に付き合うか!! などと他人のせいにして、小生もキャスト開始。
オーバーハンドスローではルアーが戻されるので、サイドとアンダーハンドスローを多投。バリッドやレンジバイブでボトムをスレスレに、殉職覚悟で根にゴツゴツ当てながら探っていく。
かなり狙ったところに、風の影響を受けずに、水面スレスレで低い弾道で飛んでいくようになった。
しかし、荒れ狂う水中からは、なんのご挨拶もない。
そうか、まだ下げ潮なので、南風と潮の流れが逆で相性が合わないのでか。
5時を過ぎ、ソコリを迎え、しばらくすると、コツッ!!と1回目のアタリがある。やっぱり居るんだ、こんな荒れ狂う水中に。。。。
出社で撤収しなければならない、6時前になり、やや活性があがってきたのか、
ゴンッ! という明確なバイトがあるが、アワセても乗らず。
そんな中、おーじろう氏にヒット。
昨日 13ヒットで相当経験積んだのか、
オラオラー、カカッテこいよー!! とエキサイトしながら、思いっきりロッドを水中に突っ込み、時間をかけてシーバスを弱らす戦法。
バレタら、河に飛び込んででも捕まえてやろうという、気迫が凄い!
近くによってきて、小生がネットイン。
60近くのナイスサイズ、丸々太っている。
(詳しくは、おーじろう氏のブログで。)
おーじろう氏の気迫・気合が勝ったシーバスとの一戦。
おーじろう氏も、これで呪縛から解けるのでは。
しかし、こんな状況でヒットさせて獲った、おーじろう氏は、ホントにヒットマンである。
執念の一匹でした。
明日は小生が荒れ狂う水中から、炎の一匹を搾り出します。(笑)
- 2011年6月24日
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