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▼ 第1回 欧州釣行記(中)
- ジャンル:釣行記
オランダへはドイツのアウトバーン、A3を突っ走る。
途中、速度無制限の3車線になったので、思いっきりアクセルを踏む。
120、130、140、150、160、170kmと。
どんどん加速して、180kmまで。
ここまでくると、いくら直線と言っても、視界がものすごく狭くなる。
過去に230kmまで出したことがあるので、もっと飛ばしてみようと思った矢先に、ハイビームで後ろからパッシングを食らった。
180km出してるのに、あおられるのかよ!(汗)
どいつだ?
ポルシェ カレラだった。
真ん中の車線によけると、ベンツ、BMW、ポルシェが次々に抜き去っていく。
どいつもこいつも、ドイツの車だ!(爆)
最後にはフェラーリまで登場。
むうぅぅぅぅー。
ちくしょー。
いきなり、アウエーの洗礼かよ。
まったく持って、やる気がなくなってしまった。
小生のホルクスワーゲン パサートでは相手にならない。
しばらくすると、オランダの国境だ。

懐かしいなー。
そして、ドイツとは違い、風車があちこちに出現する。

アウトバーンを降り、いよいよアムステルダム中心近くの都市、アムステルフェーンにやってきた。
オランダ人が教えてくれた釣具屋はTomTom(ナビゲーションのこと)で住所をセットしておいたので、難なく見つけることが出来た。
なんと、以外に小さなショップだった。

入り口には、がまかつのステッカーが。

それでも、ズラリと並ぶロッド。

ロッドをまずは選ぶ。
どれもこれも、太いものばかりで、それでいて、外で振ってみるとヘニャへニャ、腰がまったくない。
こんなんでいいのか???
15本ほど振ってみて、ようやく1本だけ使えそうなロッドがあった。

Abu Garciaだった。
次はリール。
SHIMANOもDAIWAもあるが、一番高い機種でも値段は30ユーロとか40ユーロで、どれも機能はよくない。


結局 20近いリールを出してもらい、ドラグ機能と巻き心地を確かめて1つのリールをチョイス。

これもやっぱり、Abu Garcia。
日本で買うリールに比べたら、たいしたことはないのだが、これ以上のものがないので、致し方なし。
ラインはPOWER PROというPE。
それにワイヤーリーダーだ。

あとは、ルアーだ。

やはり、ズラリとラパラが並ぶ。

そして、店主や店の客に勧められて、パイクが良く釣れるというルアーを選ぶ。


ラパラは信頼できる。

でも、果たして、こんなルアーが釣れるのか???
まずは、友人宅でドイツ土産のピルスナーとアルトビールで乾杯し、酔っ払ったのはいいのだが、明朝はどこで釣りをするのか???


店の親父が言っていたポイントに、取りあえず行って見よう。
ー 下に続く -
- 2011年11月8日
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