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▼ 第48回欧州釣行記(OV自然界の厳しさ)
- ジャンル:釣行記
(ちょっとグロイ写真あり、食事中の方は、ご退席ください。)
日本と同じ、デュッセもカーニバルで3連休だった。
1匹ぐらい楽勝だろう!

翌朝も、ぬいぐるみKBYさんは、雪道を気合を入れてポイントに向かう。

フライで2バイトあり、手元のフライラインがスルスルと走ったけど、乗らずじまい。
その後はオランダ、エルテンスープとコロッケを。



ビールもグイグイ飲んだら、夕まずめは起きられず。

さー、最終日のOV朝まずめ。
グンッ!! と4回もラインが走るも、どれもこれもフッキングせず。
水温2℃、食い込まないからアワセが必要なのか?
次回はバシッとアワセてみよう。
でも、昨年 夏にアワセ切れしたことが思い出される。
いや、もしかしたら、鴨かな???(苦笑)
そろそろ朝まずめでルアー組がポツポツ釣り上げている。
でも、自分には基地外アングラーの信念がある。
(ちゃーん!! プロフェッショナル オッサンの流儀!!)
厳しい時期だからこそ、あえてフライに挑戦したい!
渓流のドライフライと違って、これだけガイドが凍るような条件下だと、さすがにトップには出てこなくなった。フライを沈めるためには、フローティングラインではなく、沈めるライン・システムがいる。
でも、OV汽水湖で釣ってるポイントは深くても2mほど。
ラインはシンキングじゃ底に着いちゃうので、インタミのちょっと沈むライン。
リーダー&ティペットは水より重く、ゆっくり沈むフロロを選択。
もちろん、どんなハッチ・ベイトを捕食しているのか、タイイングするフライについても学習することばかり。
釣れないからこそ、色々悩み考える。
ここから這い上がる楽しみがある!!
逆風でも投げられる最新鋭のインタミは今週到着予定。
OV汽水湖はこの1ヶ月、日中でも氷点下近くが続いている。
さて。。。
ちょっと可哀想なのだが

消波堤には、水鳥が食われた残骸があちこちに散乱。。。
見事に水かきの足しか残っていない。
そして、2週間前に浜辺で死んでいた白鳥は、何者かに内臓まで食われていた。

この白鳥はまだ毛が茶色いので、昨年 生まれたばかりの幼鳥。
この時期は白鳥のエサとなる藻がなくて、水鳥たちにも厳しい冬に違いない。

雪が止んだあと、モッコリとモグラが土を盛り上げた。
春まであと少し。
フライ修行僧の荒行も、暖かくなってしまうと終了です。
なぜなら、春になったら、ルアーの必勝パターンが爆発するからです。
昨年 ブチ切られた幻のメーターオーバーをルアーで狙います。
またまた、釣れませんでした。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
さて今週一週間 ドイツ人に負けないように、仕事 頑張るぞー!!
- 2013年2月12日
- コメント(11)
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