プロフィール
タケポン
欧州
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:85
- 昨日のアクセス:883
- 総アクセス数:912972
QRコード
タグ
タグは未登録です。
▼ 第24回 欧州釣行記 その3(OVの光)
- ジャンル:釣行記
流れ星を見た。
わずか1秒だったが。
願ったのは爆釣でもなく、仕事のことでもなく。
日本に残している家族の健康だった。

月光を浴びながら、湖畔を歩き。

星の美しさに心打たれ。



暁闇から朝焼けに染まる空が、湖面に映える神秘的な風景に感動し。

キュートな花に魅せられ

でも、落ちているゴミに幻滅し。

なんでゴミ箱に捨てないのかと、腹を立て。
そして、釣りの方は、まったく釣れないのである。

フライマンも消波堤に2名、カヌー1名、フローター1名。
計4名が流れがある海峡で待ち構えるが、反応無し。
空からカモメが急降下。
その時、沖が騒がしいと思ったら。

イワシの群れがバシャバシャとやって来た。

早速 ミノーを投げまくるが、反応なし。
沖に消えるところを、普段使わない10gのスプーンをフルキャスト。
群れから2-3m離れた表層直下を引いたところ、
ドン!!
ババババーン!!
50UPのレインボーがジャンプ一発!!
しーん。。。。
それきり。

カヌーのフライマンが早速 イワシに気づいて現れるが。
ダメだった模様。

頭上を鳥のアクロバット隊が爆音を立てながら通過。
見とれていると、
ガツガツン!!!
むむむむむぅーー!
ありゃ、足元の水中で止めてたスプーンに見事ヒット!!
またお前か~っ!

茹でて喰ってしまうぞー!!

これって、ボウズ回避???
オフシーズンのOV、どうぜ釣れないなら。
修行の時期と捉えて、デカ鱒用の番手の大きなフライロッドの修行をして見たいな。
メーターオーバー狙うなら、やっぱり#8か?
新たな釣りにチャレンジしないと、人生終わってしまうので。
さて、今週末から夏休みをいただき、オーストリアのチロルの山岳を流れる渓流で、#3のフライタックルで野性ブラウントラウトを狙います。
その後は、アムステルダムの湖でパイクを狙い。
そして、休みの最後はOVでデカ鱒のフライに挑戦しようかな。
最後までオッサンのボヤキにご清聴いただき、誠にありがとうございました。

- 2012年8月8日
- コメント(14)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 再び手に取る日まで
- 4 時間前
- はしおさん
- チヌとグロー
- 3 日前
- rattleheadさん
- 42nd SPLASH
- 5 日前
- pleasureさん
- ジャッカル:ジョッキー120
- 7 日前
- ichi-goさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 26 日前
- 登石 ナオミチさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント