【緩々なボートシーバスライフ】 8/23　ボートシーバス　相変わらず...　の巻

止めとけって言われたんすけどね（苦笑）
相方のジョイクロマスターに。

色々やって、メンタルを

立て直しての（苦笑）

出船と、相成りました。

この日のガイド」さんは、フミ船長。
お互い顔を見ると出てくるのは

サマフェスの反省

ばかり（苦笑）。

負ったダメージはまだまだ癒されて
ないです。

そんな私の他に3名の方を乗せて
目指すはいつもの羽田方面。

出掛けに3名の方のうちお二人が
あまり乗られたことがないようで、
簡単なレクチャーの他に

バーブレスのお願い。

支度しつつ、様子を見てるとお一方は
ニコニコしながら話を聞いてるものの、
もう一方はやや

聞き流してる

感じ。そんなにバーブがないと

嫌ですか！？（笑）。

まあ、僕が口を出すスジの話では
ないので知らんぷり。ただ傍には

寄らない

ようにしよっと（苦笑）。

ちなみこの方、終了間際に
服かなんかにフックを引っ掛けて
抜くのに相当

苦労

してました。だから言ってるのにって
感じ。でも人に引っ掛けた訳じゃないから

懲りてない

だろうな（苦笑）。

そんな一行を乗せてボートは途中川筋の
様子をみつつ、さらに壁に寄り道。

ここは、過去数年ホントいい思い出しか
ないけど今年は

さっぱり...。

他のガイドさんに訊いたら今年は
「ひっきりなし」に叩かれて、プレッシャーが
尋常ではない、とのこと。ポイントって
こうやって

潰れていくの

ですね...。

そんなことを思いつつ、壁にく向かって
「縦着け」したボートのミヨシに陣取って
キャスト開始。

数投後、糸ふけ取ってるとリールを
巻く手に違和感。
ん！？、壁にラインがスレてる！？

いやいや魚でした。最近滅多にヒット
しないから壁と魚の区別も付かなく
なってる（苦笑）。

ファーストコンタクトがそんなザマでは、
キャッチ出来る筈もなく、船縁まで来る
もののあえなく

フックアウト...。

駄目だな、自分で流れを悪くしてる。
ところが...

今日の壁はちょっと優しかった。自分と
交代で前に入った方が反応を得られず、
ルアーをローテンションするために降りてきた
タイミングで再び前へ。

着水後、気持ち沈めてリトリーブ。
少し早目に巻きながら軽くロッドを呷って
変化を付けると

ドスっ

飛ばないで～、とロッドは下げ放しでゴリゴリ
巻いて、船縁近くまで来たとこで少しドラグを
緩めて突っ込みに備え

ネットイン寸前で飛ばれて、ちょっと
危なっかしかったものの、なんとかネットイン。

私が放出する熱気のせいか、レンズの曇りが
取れませんが、50後半ぐらい。

もう今日の仕事は

終～了～（笑）。

あくまで「気持ちの上では」ですが。

その後は1度バイトがあったものの、
乗せられず、滑走路エリアへ移動。

土曜日ということもあって、銀座状態。

空いてるトコでキャスト開始するものの
反応いまいち。

でも4人乗ってることもあって、小場所で
「チクチク」やれないので

やりきりましょう。

そうこうしてるうちに1艇また1艇とよその
ボートは撤収していき、気付けばうちらだけ。

何回かの流し換えのあと。渋いなか隣で
ポツリポツリとキャッチされてた
老舗のガイドさんの様子を見ていて

こんな感じ！？

と、わからないながら真似てると...