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▼ 祭りのあと...
- ジャンル:日記/一般
- (ボートシーバス あれこれ, 2015, 戯れ言)
前ログの「追記」(笑)みたいなもんです。頂いたコメを拝見すると、やっぱり
乗合は...
5人も乗ってると...
というコメントが数件。まあ、そうですよね。おまつりは「嫌」ですもんね。自戒の念を込めて、乗合便について少し。
何故「自戒の念」を込めるかと言いますと私自身はシーバスガイド業界がもっと盛り上がるには、乗合便の参加者が
増えることが
不可欠
だと思ってる人間でして。その私が読んでくれた方に乗合便に対する嫌悪感を抱かせてしまうようなことを書いてしまうのは
お恥ずかしい
限り。ちなみに何故「乗合便」が盛り上がりの「鍵」を握るかと言えば、ボートシーバスは
金が掛かるから。
乗船料は大体チャーターだと3名までで3万数千円、乗合だと1万ちょっと。
3人集めてチャーターすれば1人で乗合に乗るのと大体同じ。この3人を
集め続ける
ってのが結構大変で。人それぞれの生活環境はその時々で
変化するし、お金に対する価値観、使えるお金自体生活環境の変化で
減ったり増えたり。
結婚したり、お子さんが生まれたり、仕事を変わったりすることでも変化があったりしますよね。
3名のチームのうち、例えば1名が何らかの理由で不参加になったことで残りのお二人の足も
遠のく
って、よく聞くんすよ。そして、それが切っ掛けで残りのお二人も足が遠のいてしまう...。
それまで1万ちょっとで乗れたのに2名でチャーターしたら5割増しですから。財布のダメージもさることながら、急に高く感じてしまったり、
まあ理由は「色々」だと思いますがせっかくボートシーバスの楽しみを知り、3人でチャーターする金額ならお金を出す価値を見出したのなら乗合便に
乗ればいいじゃん
こう思うわけです。お一人掛けたことによる金銭面の負担が増えることだけが理由で離脱するのはもったいない、と
1名欠けたトコでリタイヤしてしまう2名や、周囲に1回の釣りに1万以上使う
モノ好き
が見当たらない方の受け皿になるのが
乗合便
というシステムだと思う訳でして。これがないと周囲にモノ好きがいる人か、1回も釣行に3万掛けることに価値を見出した人、ようは
限られた人達
しか参加しなくなります。それでは業界的に盛り上がるのは
厳しい
と思います。
逆に敷居を下げ、間口を広げれば、盛り上がる可能性が多少は高まるんじゃないか、
以上が自分が考える乗合システムが盛り上がって欲しい理由です。
ただ、せっかく乗合便に乗っても先日のように
まつってばかり
では楽しくないし、テンションも下がります。なのでガイドさんのアドバイスを聞いた上で、「この辺に少し気を配れば
そんなにまつりませんよ
少し気を遣って「楽しい釣りを」というようなことを書いた次第です。
「5人乗ってる」と読むと相当釣りづらいように感じると思うのですが周囲を見ながらやってれば、そんなに苦ではないです。
実際、僕は前回の釣行ではラインを手繰ってしまった時を含めても多分
3回ぐらい
じゃないですかね、まつったの。残りの2回も軽い(!?)感じ。
ライン同士が絡んで「解くの大変」みたいなレベルじゃなかったです。
数が伸びなかったのは自分が「ヘタレ」だったことと、状況が厳しかっただけで
また、違う意味で「祭りになった時」など、5人も乗ってればいつでも誰かしらのルアーが海の中に
入ってるわけで。
結果、入喰い状態が長続きする、なんてこともありますし。
またこれからのランカー便のシーズンでは1人2人であれこれやるより、4、5人でその日の
あたり
を探した方が早く
正解
に辿り着けるつけることも多いです。
釣りはどんなことでも「いい方」に転ぶケースもあれば「悪い目」が出ることもあると思います。
特にこれからの時期は、ちょっとした気配りさえすれば4人乗ってようが5人乗ってようが,いい釣りが出来ることも多い時期です。
興味がある方は一度お試ししてみたらいかが、かと。
乗合は...
5人も乗ってると...
というコメントが数件。まあ、そうですよね。おまつりは「嫌」ですもんね。自戒の念を込めて、乗合便について少し。
何故「自戒の念」を込めるかと言いますと私自身はシーバスガイド業界がもっと盛り上がるには、乗合便の参加者が
増えることが
不可欠
だと思ってる人間でして。その私が読んでくれた方に乗合便に対する嫌悪感を抱かせてしまうようなことを書いてしまうのは
お恥ずかしい
限り。ちなみに何故「乗合便」が盛り上がりの「鍵」を握るかと言えば、ボートシーバスは
金が掛かるから。
乗船料は大体チャーターだと3名までで3万数千円、乗合だと1万ちょっと。
3人集めてチャーターすれば1人で乗合に乗るのと大体同じ。この3人を
集め続ける
ってのが結構大変で。人それぞれの生活環境はその時々で
変化するし、お金に対する価値観、使えるお金自体生活環境の変化で
減ったり増えたり。
結婚したり、お子さんが生まれたり、仕事を変わったりすることでも変化があったりしますよね。
3名のチームのうち、例えば1名が何らかの理由で不参加になったことで残りのお二人の足も
遠のく
って、よく聞くんすよ。そして、それが切っ掛けで残りのお二人も足が遠のいてしまう...。
それまで1万ちょっとで乗れたのに2名でチャーターしたら5割増しですから。財布のダメージもさることながら、急に高く感じてしまったり、
まあ理由は「色々」だと思いますがせっかくボートシーバスの楽しみを知り、3人でチャーターする金額ならお金を出す価値を見出したのなら乗合便に
乗ればいいじゃん
こう思うわけです。お一人掛けたことによる金銭面の負担が増えることだけが理由で離脱するのはもったいない、と
1名欠けたトコでリタイヤしてしまう2名や、周囲に1回の釣りに1万以上使う
モノ好き
が見当たらない方の受け皿になるのが
乗合便
というシステムだと思う訳でして。これがないと周囲にモノ好きがいる人か、1回も釣行に3万掛けることに価値を見出した人、ようは
限られた人達
しか参加しなくなります。それでは業界的に盛り上がるのは
厳しい
と思います。
逆に敷居を下げ、間口を広げれば、盛り上がる可能性が多少は高まるんじゃないか、
以上が自分が考える乗合システムが盛り上がって欲しい理由です。
ただ、せっかく乗合便に乗っても先日のように
まつってばかり
では楽しくないし、テンションも下がります。なのでガイドさんのアドバイスを聞いた上で、「この辺に少し気を配れば
そんなにまつりませんよ
少し気を遣って「楽しい釣りを」というようなことを書いた次第です。
「5人乗ってる」と読むと相当釣りづらいように感じると思うのですが周囲を見ながらやってれば、そんなに苦ではないです。
実際、僕は前回の釣行ではラインを手繰ってしまった時を含めても多分
3回ぐらい
じゃないですかね、まつったの。残りの2回も軽い(!?)感じ。
ライン同士が絡んで「解くの大変」みたいなレベルじゃなかったです。
数が伸びなかったのは自分が「ヘタレ」だったことと、状況が厳しかっただけで
また、違う意味で「祭りになった時」など、5人も乗ってればいつでも誰かしらのルアーが海の中に
入ってるわけで。
結果、入喰い状態が長続きする、なんてこともありますし。
またこれからのランカー便のシーズンでは1人2人であれこれやるより、4、5人でその日の
あたり
を探した方が早く
正解
に辿り着けるつけることも多いです。
釣りはどんなことでも「いい方」に転ぶケースもあれば「悪い目」が出ることもあると思います。
特にこれからの時期は、ちょっとした気配りさえすれば4人乗ってようが5人乗ってようが,いい釣りが出来ることも多い時期です。
興味がある方は一度お試ししてみたらいかが、かと。
- 2015年9月8日
- コメント(4)
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