【緩々なボートシーバスライフ】いまさらですが...、ボート専業者の9月

年齢を重ねるごとに、時の流れが早く感じると良く言われるけど。確かに年々そう感じる今日この頃。

25日に過ぎに9月最後の釣行を終えて、月まとめを書こうかなと思いつつ、ワクチン打ったりなんやかんやって先送りにしてたら

あっという間

に10月も20日過ぎてるもんねえ。そろそろ書いておかないと、また2～3か月経っちゃいそう（苦笑）。

そんな初老の9月はアイクルのシーバス青物ロング便が2回に、下心満載の午後便が1回。加えてＲＹＵ君に夜2回乗せて貰って、安定の釣行回数5回。

青物シーバスの方は横浜～羽田辺りに結構入ってたこともあって

こいつ等を主に狙って（狙わされて）ました。上手な人の真似をしたり、船長からのアドバイスを自分なりに咀嚼して、なんとなく

こんな感じ！？

と、自分なりに見えてきた頃には、すっかりスレて下火になってました（苦笑）。

釣行記の方でも書いたけど、ああいう掴み処がない釣りは気持ちの持って行き方が難しいね。正直、

いつまでやんの？

って、毎回思ってた（笑）。船長さん達にしてみれば、一旦始めてたら「全員が手にするまでは」やめられないんだろうけどね。シーバスの様子が今一つだったこともあって、毎回結構な時間を割いてました。

この辺はもっと船長さん達とコミュニケーションを取った方がよかったかな。

こっちは長く通っていて、相手は最近入った船長さんだと、お互い気を遣うんだよね（苦笑）

でも状況が宜しくないのにチョロっと様子を見に行く程度じゃシーバスだって

そんな簡単に

釣れないよ。そんなことでロング便の2回は納得感もあんまり得られなかったな。逆に午後便の方は何年か振りに

ボウズを喰らった

んだけど（辛うじてイナダは2本）、納得感はこっちの方があったかな。目的の場所に向かう途中、鳥山を触った以外はずっとデカトップ投げてたから。

やることはやった

し。ロング便がメインの中、あえて午後便で予約を入れた時点で外したらはこういう展開も「ある」と思ってたしね

ＲＹＵ君のボートに乗せて貰った2回は好対照。1度目はこちらも状況が悪くて終盤まで苦戦しながらも、最後はＲＹＵ君の機転に助けられて

最後は入れ喰いに近いような状況を味わうことが出来た。逆に2度目は前半はボツボツ魚に触れたけど、遠くでビカビカ光る雷鳴に大事を取って残念ながら

コールドゲーム

釣果についてはわざわざ書くほどのことはなく、気持ち的にも毎回

ボウズと隣り合わせ（苦笑）

9月は毎年厳しいけど、いくら厳しくても来年はもうちょっとなんとかしないとなあ。